就職活動を進める中でNTTネオメイトの事業を知り「この会社で地元九州のネットワークをより良くしていきたい」と思い入社を決意。九州中にインフラ設備を広げ、社会への貢献を実感しながらキャリアを重ねる日々を過ごしている。将来は自分の経験、知識を若手に伝えられるようになりたいと考えるなど、技術継承にも意欲的。
私の業務は、NTT西日本が提供するNGNサービスにおいて、サービス未提供エリアに新たにサービスを展開するために必要となる工事の内容や予算、スケジュールを割り出すことです。対象エリアの需要予測から、新規導入工事に必要な工事の工程数と、規模に見合う装置を選定。その装置の実装図を作成し、必要となる物品の調達、コスト算出、工事協力会社の選定まで行います。設計にあたっては、設備構築するNTTビルに実際に出向き、現場調査も行います。
目の前の設計図面の向こうで、「利用するお客さまにどんな“つながり”を提供することができるのか」、そんな想いを込めて設計しています。
まだ業務に慣れない頃、現場の協力会社の方から「ケーブルがちょっと違うんですが…」という問い合わせが来ました。原因は私のケーブル発注ミスで、買い直すことになったのですが、そのために多くの手戻り作業を強いることになりました。まずエンジニアリングセンタのマネージャーに承認をもらい、ケーブルの料金が変わったことで、設計自体も変更となることに。図面を差し替え、再度契約をし直すという想定範囲外の作業をお願いすることになってしまい、多くの方に迷惑をかけてしまいました。今思い出しても冷や汗の出る失敗です。「ケーブル1本の発注ミスが大事につながる」。このことは私の教訓となって胸に刻まれています。
周囲の社員の方はベテランの方ばかり。いろいろな体験に基づいた話を聞くにつれ、その知識やノウハウの深さに驚かされます。今のうちにしっかり教わってメモを取り、資料としてデータベース化して共有できるようにしています。
また、女性の視点から今の職場を見ると、働きやすい環境があることを感じます。育児休暇を取得されている方がスムーズに仕事に復帰できる制度や体制があることもそのひとつです。私の担当部署にも育児をしながら、週1回は在宅勤務というスタイルで仕事を続けている方がいます。私も将来は、家庭と仕事を上手に両立させたいと思っています。