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大仁田vs髙山 12・13水戸で「常陸国大花火」
2013年10月19日 16時00分

髙山(右)をブレーンバスターで投げ捨てる大仁田

 邪道・大仁田厚(55)と帝王・髙山善廣(47)が12月13日に茨城県立スポーツセンター(水戸市)で電流爆破マッチを行うことが18日、電撃決定した。

 

 14日「越後大花火」の電流爆破タッグ戦からわずか中3日のこの日、大仁田自主興行で再び激突。大仁田が田中将斗と矢口壹琅を、髙山はNOSAWA論外と柴田正人を引きつれ「スクランブルバンクハウス・ストリートファイトトルネードデスマッチ」に臨んだ。

 

 大仁田は越後決戦で右半身に全治2か月の大やけどを負いながら、決死の強行出場だ。チームの勝利に貢献すると同時に、有刺鉄線バットを駆使して髙山と流血戦を繰り広げるなど、抗争はさらに激化した。

 

 止まらない大仁田は試合後、かねて熱望していた髙山との年内完全決着戦を強引に発表した。「俺は逃げも隠れもしない。水戸で電流爆破。『常陸国大花火』決定じゃ。全治2か月なんか関係あるか。今度はアイツが火ダルマじゃ」と、有無をも言わせぬ迫力で言い放ち、水戸で初開催となる電流爆破一騎打ちを決定。さらにその場であらかじめ準備されたチケットが発売されるという、恐ろしいまでの用意周到さだ…。

 

 大仁田は「お前らしい電流爆破を用意しておく。覚悟しておけ」と豪語。「邪道vs帝王」の異色決戦は、真冬の花火で大一番を迎える。





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