整体師でもある“おネエ芸人”楽しんご(34)が、東京・赤坂にリラクセーションサロン「ほぐしんご」をひっそりオープンしていた。当初の予定から5日遅れの9日、開店にこぎつけたが、お祝いの花輪もわずか。
無理もない。7月に元付き人男性を暴行し全治1週間のけがを負わせた疑いがもたれているのだから。
「最近は月1~2回の地方営業しか芸人としての仕事がない。事業に本腰を入れたいんだろうが、この状況で大々的に新規店の宣伝をすれば、騒動に対する反省の色がないと、心証を悪くしてしまう。自身のツイッターでも開店に一切触れてないので当然、反響もあまりない」(関係者)
知人も指摘する。「5月末に焼き肉店『おいしんご』を開店した時には、神取忍や浜田ブリトニーらがオープン間もなくお祝いに駆け付けていた。今回は店舗改装費だけでもン百万円、設備投資にも相当金をかけてるから早く商売を本格化させたいはずだが、今は親しい人にも開店を伝えてないのでは!?」
これまで整体院「癒しんご」をはじめ「美味しんご」、サロン「たなごころ」など多角展開してきた。だが「癒しんご」は東京・世田谷、川崎、名古屋店がすべて閉店しており「美味しんご」も価格設定ミスと従業員過剰雇用で経営難に陥り、わずか3か月で閉店。サロンのチェーン展開も計画途中でポシャっている。
「整体院は給料未払いで従業員が次々と辞めていき、顧客もつかないので閉店が相次いだ。それでも楽しんご目当てに来るファンはいたみたいだが、45分で2万1000円も取ってるのに本人は『好きなファンには効くツボを、嫌いなファンには動けなくなるツボを押してるんだ』と笑ってた。芸能人や気に入った男の子は無料だし、商売向きじゃない」(前出の知人)
事業家としてやっていくにも、いろいろ改めないといけないようだ。
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