当日参加も少し受け付けてくださるとです。
今回ベラルーシから帰ってきて、お話したいことは山ほどありますが、結局は、私たちは自分の抵抗力を落とさないように工夫を何十年も続けるしかない。
恐怖に落ち込まないために、誰かとこの問題をお話できていますか?
今回は栃木のEMのグループさんが主催です。こういうグループの人たちは叩かれ慣れ(スミマセン<(_ _)>)しています。子供をお風呂にいれるとき、多めにつくるコツは?いろいろ教えてもらって愚痴も言っても大丈夫。
11月10日には東京で、EMサミットをする予定です。これはベラルーシの科学アカデミーの科学者が、EMを使った移行実験や動物実験などの報告をメインに組み立ててもらっています。
そのほかのプログラムも詳細つまったらお知らせします。
EMがあるから、避難してなくていいとかそういうことじゃないんですよね。
身を守るアイテムとして、避難できない今は。
それよりも一刻も早く子供たちを安全地帯で保養したり避難することのほうが重要。
環境全体が放射能に汚染されていたら自分の家の周りだけ除染してもしょうがない。
だから、まず、緊急的に、そして自分の体調管理に長い間おつきあいできるものの一つだと思います。
いろんな微生物資材の方からも連絡いただくようになりました。
本当はね、ちゃんとそういう微生物持ち寄って、学会をつくってほしいんだよね。日本の緊急事態のために。
菌は私から見たらポケモンのようになってきました。
だって、いろいろなメーカーさんが自分の菌がいちばんかわいいって‥ね。
おまえさんたち、サトシかって。やっぱり風の谷のナウシカなんだよね。
生態系の循環に人間が勝とうとしたらいけない。
その生態系が微生物とマッチングするかどうかは、神のみぞしる。
だから、酒蔵でも仕込む前にみんなで気を合わせたり、歌ったり、してきたんじゃないのかな?
今回、お話会のために準備してくださっている柴田さん(農家さん)は、実は、1年間かかって東電から3万円近くEMの代金、除染費用として出してもらいました(むっちゃ身辺調べられたらしいです)。
除染費用は東電が出すものじゃないらしいのですが、1年間何度も書類のやりとして、出た。
私は彼の誠実な人柄もあるのかな。ちゃんと自分の話を聞いてもらえるという。
この話は詳しくきいてまたご報告。誰でも出るというわけじゃないような、苦渋の文章でしたよ。東電の。
だから、ほれ!みなさい、EMは放射能に効くんだよというふうには、私は言わない。
そんなに社会は甘くない。
ただ、一つ、731部隊は細菌兵器です。
彼らは細菌に放射能をあてていました。これをやれば、すぐに、増殖する菌をみつけることができます。
よく病院とかに紫外線殺菌のライトがあると思いますが、そこで増殖するのもいる。食べるんじゃない。
何らかの物質を出している。それで吸着しているらしいです。
その物質なんだよ!光合成細菌を使って放射能を吸着させている広島の先生にも聞いてみたいですね。
というわけで、2011年ゴロのヘロヘロのなつかしの写真が使われてしまったチラシです。
死ぬかと思った3.11から、なんとか2年半生き延びた。
これから子供たちを守るという心の支えがなければ、立っていられないほどつらい。
ベラルーシの大使がいちばん先に言ったこと
「これからお母さんたちが大変だ!」
もちろん、病院が患者であふれ、お医者さんも大変だけど、所詮医者は医者。時間が来たら帰る。
でも、母親は向き合いつづけ、10年20年30年。長い長い祈りの時間。
私もときどき寝坊はするけれど、朝6時、子供たちとフクイチとフクイチで働いている人たち、放射能に直接触れて仕事をされている方々のために、心を合わせていきましょう。
心を決めたらクヨクヨばかりしてたらいけません!
今日が最後の1日のつもりで毎日を大切に‥。
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