子どもの事故予防
誤飲チェッカー
誤飲チェッカー 誤飲・窒息防止教材
■定価 1個500円(税別)
■透明アクリル製
■監修: 緑園こどもクリニック院長 山中龍宏
朝日大学歯学部教授 田村康夫
新しい子どもの誤飲・窒息予防教材
この誤飲チェッカーは子どもの誤飲や窒息を予防するために開発されました。乳幼児の口腔を計測するなど科学的な数値を求めて制作されたものです。子どもが誤飲しそうな物をチェックして子どもの誤飲事故を防止しましょう。
誤飲チェッカーの使い方
●チェッカーの中に隠れている鍵は、飲み込んだり窒息する可能性があります。また、隠れなくてもこの円筒の中に入る物は赤ちゃんの口に入ります。いろいろな物をチェックしてみましょう。
●この赤いチョークはチェッカーの中に隠れていますので飲み込む危険があります。タバコはこのチョークより細くて長いですからチェッカーに隠れませんが、柔らかいので折り曲げるとチェッカーの中に隠れてしまいます。したがって、たばこは赤ちゃんの口に入り飲み込んでしまう危険があります。
●子どもの口腔と誤飲チェッカーの側面図
誤飲チェッカーの使い方
チェッカーの中に隠れるものは、床から1m以上の高さに置きましょう。
- 3歳の赤ちゃんが口を開けたときの最大口径は約39mm、のどの奥までは約51mmありますので、その値を誤飲防止の目安にしましょう。
- このチェッカーの中に隠れるものは、飲み込んだり、窒息する危険があります 。
- このチェッカーに隠れるものは、床から1m以上の高い場所に置くようにして下さい。
- ご家族みんなで誤飲しそうなものをチェックしましょう。
赤ちゃんが5か月になったら、誤飲チェッカーでチェックしましょう。
- 生後5か月を過ぎると、赤ちゃんは何でも口に入れるようになります。
- 赤ちゃんはどんどん発達していきます。昨日手が届かなかったところに、今日は手が届くようになるのです。
- 赤ちゃんの手が届くところに口に入る大きさのものがあれば、必ず誤飲が発生します。
- 前もってチェックするしか確実な防止法はありません。
図1 危険 すっぽり隠れる物体 | 図2 危険 細長い物体 |
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図3 危険 折り曲がる物体 | 図4 安全 入らない物体 |
通信販売のご案内
「誤飲チェッカー」のお申し込み方法
- 郵便局に備え付けの払込取扱票に下記の事項を記入の上、代金をお振込み下さい。
- 郵便口座番号:00110-4-76162
- 加入者名:ジャフパ
- 通信欄:商品名、数量
- お客様の住所、氏名、電話番号
- お振込み金額について
- 1個の金額は525円(税込み)です。(通信販売のみの特別価格)
※梱包・発送料は600円です。合わせてお振込み下さい。
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