大学卒業後、就職するも1年4ヶ月で退社し、芝居の道へ。
現在、映画「パッチギ！」「フラガール」で日本アカデミー優秀脚本家を2年連続受賞した羽原大介が脚本・演出を担当する劇団昭和芸能舎に役者兼制作として所属する傍ら、外部で(主に)舞台の脚本・演出を手掛ける。作品は、在日問題、阪神大震災や自殺問題(東尋坊)など忠実をもとに社会派の作品を手掛けている。2011年9月に、出産をテーマに上演した「親孝行～こんにちは、母さん～」が、
第23回池袋劇場祭にて【としまテレビ賞】を受賞。また、2011年末には、脚本・監督・編集を担当し、実験的な自主製作映画を作成。舞台が主な活動場であったが、今後は映像の世界にも飛び込んでいく準備を進めている。

【昨・演出代表作】
「親孝行」「東尋坊」「HERO」「保育士の乱」「パニ・パニ・パニック」
「人～サラン～」「地図から消された島」「殴られ屋」など
【出演代表作】
舞台「パッチギ！」「フラガール」「Twelve」、ドラマ30「お・ばんざい！」
映画「パッチギ！LOVE&PEACE」ゲーム「龍が如く2」など

本業の俳優として活動する傍ら、若手の育成のため、
プロダクション株式会社エンディアを設立。現在は写真家として、
タレントや俳優の写真を専門に撮り、写真スタジオの経営もしている。
本作には物販写真、宣伝美術製作、Web製作に携わる。

【代表作】
TV：轟々戦隊ボウケンジャー
ミュージカル：テニスの王子様　日本青年館
舞台：深説・八犬伝～村雨恋奇譚～　シアタークリエ
齋藤康嘉写真展PRIDE&Feel：ヒルトン東京地下ヒルトピアアートスクエア