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【大リーグ】Wソックス、アブレイユと6年68億円 キューバから亡命の大物一塁手2013年10月19日 紙面から 8月にキューバから亡命したホセ・アブレイユ一塁手(26)と6年総額6800万ドル(約68億円)で契約に基本合意した。米国以外の選手が初めて結ぶ契約としては、史上最高額となる。健康診断を経て近日中に正式発表される見込み。17日の米放送局FOXスポーツ(電子版)などが報じた。 ホ軍では今季で現役引退が濃厚なコネルコの後釜として一塁を守る予定。ドジャースのプイグに続くキューバの怪物には、他にもレンジャーズ、レッドソックス、アストロズも獲得に本気だと伝えられていた。 2010〜11年のキューバリーグは66試合に出場し、当時リーグ新記録の33本塁打、同トップの打率4割5分3厘、93打点でMVPを獲得。11〜12年も打率3割9分4厘で2季連続の首位打者に輝いた。また、13年のWBCはキューバ代表として6試合に出場。大会最多タイの3本塁打など打率3割6分、9打点をマークした。1次ラウンドの日本戦は5番一塁で先発し、4打数2安打、1打点で6−3の勝利に貢献し、侍ジャパンの前に立ちはだかった。 PR情報
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