ノーベル賞受賞者出身地・関西人の捏造に踊らされている人々へ

ライター：naclhgssさん（最終更新日時:2013/6/8）投稿日：2012/11/5 アドバイス受付中！

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異常者、知的障害者もいくらでも書き込めてしまう「便所の落書き」をいちいち真に受けているのは恥ずかしいですよ。
朝永振一郎（長崎・埼玉）、野依良治（長野・福岡）は父の仕事の関係で関西で育っただけ。南部陽一郎の母は福島の人。福井が「両親の故郷」とは絶対にどこにも書かれていない。利根川進（広島・鳥取・青森）、小柴昌俊（両親とも千葉）はたまたま出生地が愛知だっただけ。鈴木章の両親は山形から北海道へ移住。根岸英一は東京から神奈川へ移住。

関西人ノーベル賞学者の業績
湯川秀樹（和歌山）中間子論は実は計算間違いで九割方運だった。同じアイデアをもっている人は他にもいたが、湯川は計算間違いに気づかず、間違った論文をそのまま発表してしまい、それがたまたま当たっていた。
江崎玲於奈（大阪・三重）東京の助手（黒瀬百合子）の提案で行った実験で、助手が電流の異常現象を発見した。
福井謙一（奈良）ウッドワード・ホフマン則の基礎を築いた事でオマケ受賞。
山中伸弥（福井・兵庫）当然の受賞だが、共同研究者に恵まれた。実際に手を動かしゴールテープを切ったのは高橋和利（広島）。アメリカのチームも３つ目の遺伝子までは見つけていたが、山中チームは「仲間が見つけたから」と追加した遺伝子が大当たりした。

というように関西人受賞者もそれほど威張れたものでもありません。大阪人はいまだに０．５人（江崎父のみ）。
なお中部日本からの受賞者・白川英樹、田中耕一はノーベル賞の歴史でも間違いなく最低ランクの受賞者でしょう（当時、欧米中の科学者からあがった言葉「タナカへの授賞は間違い」）。
ちなみに、米国版ノーベル賞ベンジャミン・フランクリンメダル、イスラエル版ノーベル賞ウルフ賞の日本人受賞者は東西ほぼ互角です（外村彰は父の転勤先の兵庫で生まれたが東京の家系）。今まで「俺たちは優秀民族だ」と威張ってきたのはほとんどが大阪を中心とする京阪神の連中だったのでしょうが、頭脳だけの勝負である数学、理論分野では京阪神からの受賞者はまるで見当たりません。

何人かのスウェーデン人が選んでいるに過ぎないノーベル賞だけをひたすらありがたがるのは思考が幼いでしょう。それから個人の好みの問題でしかない文学賞や、知能に関係ない平和賞を自然科学部門と同等に扱っているのもおかしいでしょう。特に佐藤栄作、大江健三郎が受賞に値すると思っている人などほとんどいないでしょうし、川端康成も日本第一の文豪として挙げられるほどの文学者ではありません（「私には帰る朝鮮がない」と嘆いた大江健三郎は何らかの精神疾患でしょう）。

とにかくその基となるデータがデタラメだらけです。何年にもわたって（京都府出身）（愛知県出身）（兵庫県出身）とわめいてきたあなた方に韓国人をバカにする資格はまったくありませんよ。