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【体験から】親が死んだらやるべき5つのことを教える【もしもの時の参考に!】

2ちゃんからの体験です。いつかはやってくる時にそなえ知っておきましょう!

更新日: 2012年12月19日

kon40さん

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親が死んだらやるべき5つのことを教える

最近親父が死んでいろいろごちゃごちゃとしてた
いつ親が死ぬかわからない、今のうちに予備知識として聞いておけ

その①連絡しようぜ

まず死んだとこがどこかによるが
うちの場合家で死んだ
病院ならば別にかまわないが
家の場合は一応救急車(119)を呼ぶべき
それと警察署(これは110番ではないほうで)にも電話しよう
もし不安なら親戚やらご近所の親しい人にも連絡してヘルプを求めるといいよ
あと病院で死亡が確定したら葬儀屋にも連絡しよう
葬儀屋に連絡さえすればあとはいろいろとやってもらえたりするから楽だ

親戚だけ抑えておけば別にいいでしょ
あとは新聞にまかせておけば大丈夫
葬儀屋が新聞社に連絡してくれる
すると新聞社から確認の電話が来る
新聞4社から電話が来たがどこも同じ質問をしてくるので
なんか飽きてくる

その②葬式しようぜ

葬儀屋に連絡すればスケジュールを組んでもらえるから
あまりやることはない
「葬式やるにもお金がない!」という人は市民葬でググってみよう
もしくは親の貯金が100万円までなら下ろせるのでそれを使うといい
互助会というものもあるがこれは冠婚葬祭の保険のようなもので
毎月お金を積み立てることで葬式の費用を出してもらえる
互助会の話はまぁいいか

その前に銀行行って預金出さないと
死亡届け出した後じゃいろいろ邪魔臭い

その③相続しようぜ

親の貯金を相続するためには
わりとめんどくさい手続きが多い
まずは親の預金がどれだけあるかを知らないといけない
そのためには親が生きてるうちに聞いておくのが一番いい
もし聞けなかった場合は部屋を探し回って通帳を探そう
通帳があれば銀行がわかるので
あとは銀行の人に相談しよう
必要な書類を教えてもらえる
あとはそれをそろえるだけなんだけども
意外とめんどくさいので根気よく気長にやっていこう

相続はすごくめんどくさい
小額なら親の暗証番号さえわかれば
カードでおろせるし楽
ただ額が多い場合、自分のほかに相続人がいる場合そのときは
銀行の人に振り分けてもらったほうが楽かもしれない
とにかく今生きてるうちに
預金と保険の話は聞いておいたほうがいいよ
人間いつ死ぬかわからないから
そういうの話づらい人もいるだろうけど
あとあとの面倒を考えると家族で話し合うほうが手間がなくてすむよ
親の借金は相続拒否できると思う
闇金とかじゃわからんけどね

相続は限定承認にすれば良い
トータルでプラスなら受け取る
マイナスなら受け取らない
そうすれば親の借金で苦しむことはないはず

その④保険金もらおうぜ

親が生命保険に入っているばあい
当然保険会社からお金がもらえる
これも生きてるうちに聞いておくのがベストなんだけど
わからない場合は結局家捜ししなくてはならない
うちの場合は保険入ってなかったのでもらえなかった

その⑤引き落とし先変えようぜ

家賃や水道ガス電気料金等
親の口座から引き落としになっているはず
相続が終わったら親の口座からは引き落とせなくなるので
自分の口座から引き落とす手続きをしよう
自分の通帳と印鑑をもって電力会社やガス会社に行こう
これは簡単にできる

この5つが最低限やっておくべきことね
本当は細かいことがいっぱいあるけど
ここだけ押さえておけばあとはどうにでもなる

互助会の話でもしよう

葬式の費用ってピンキリだけど100~200万くらいはかかるでしょ?
毎月3000円くらい積み立てれば4~50万の葬式費用が下りるわけだ
香典とあわせれば80~100万円くらいにはなると思う
葬式もケチれば60万くらいに予算が減らせるから
葬式の費用が捻出できるでしょ?

しかしこの互助会、一定額に達してないとお金が下りないシステムになってる
それが50万円くらいだと思う
だからあまりにケチりすぎて費用を少なくすると
逆に損をするケースがあるからね
そのときは引き出物等で予算を調整するといいよ
足りない分の額を自分で引き出物を持ち帰る
するとそれだけ予算がかかるでしょ?
予算の額は多分計算がめんどくさくてわからないと思うので
葬儀屋の人に互助会のお金が下りるように予算を組んでもらうと安心だ

あと火葬代、これは数万円かかると思う
うちの場合は5万円だった
これは市役所に書類を提出すれば
もどってくるお金なのでそれもわすれずにゲットしよう
5万円は大金だからね

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