おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス)
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おやすみプンプン 1巻の感想・レビュー(1631)
タイトルからして主人公のプンプンが死んで終わるのかなとか思った。読んでみたらまぁなんと言うか・・・うん。説明し難い。けど面白い 喋らない分プンプンの動きがすごく可愛いんだ。早く全巻集めたい。終わりを知りたい
ギャグ漫画かと思ったら違かった。重くて暗くて生々しい。プンプンが普通の姿だったら、読むのをやめていたと思う。愛子ちゃん、可愛いと思っていたら…あの家庭環境で歪んでしまったのかな。人におすすめできないけど、結構好きかもしれない。とりあえず2巻も読もう。
日常+狂気+ほのぼの+“?”=この漫画。何故かマスコットみたいな容姿の小学生プンプンが、日常に潜む楽しさと恐ろしさに一喜一憂する物語…なのか?再読。→粗筋メモ:1巻は、小学生プンプンのクラスに愛子ちゃんが転校してくる所から。愛子ママは宗教に傾倒してて、現実にうんざりの愛子ちゃんは鹿児島に逃げようとプンプンを誘う。でもお金のないプンプンは、偶然拾った「殺した家族と大金を工場に隠した」と告白する男のビデオを見て、友達と一緒に工場に向かう…って所まで。→容姿や、登場人物が時折見せる狂気の理由等、色々と謎。★★
これをシュールとか言う奴は信用出来ない。
ずっと避けていた漫画だがいい機会だったので。いきなり先生は夢に対してなんてことを言うんだ!!って思ったけど、その後女の子が大きい夢見たっていいいじゃん、と言ったりその反対のことを別のキャラが言ったりと対比的なことが多くて読むのに疲れた。とても面白いと思いました。
話題作を遅ればせながら読み始める。随所に見られる静かな狂気は、何故か心地良い。現段階ではまだギャグになっているからか。人って誰しも少なからず業を背負って生きているんだよなァと再認識させられる。変な出来事が身近に起こりすぎて少し大袈裟になっているけど、まァ物語だから。常に同じ表情の神様好き。射精を「脳が飛び出た」と勘違いするプンプンも好き。効果的なPC処理を施しまくった、これが今の漫画なんだな、きっと。
ずっと避け続けて今日迄来たのですが、とうとう買ってしまいました。さあ、プンプンよッッ!!!お前の世界、魅せて貰おうじゃないか!!!!!!!!!!!!!!
「オチンコから脳がとび出た!!」シュール!!だけど内容がちゃんとある…何て言えばいいのかよくわかんない。あとこんなに重い話だと思ってなかった。宗教のくだりでNHKにようこそ!思い出した。「こんな試合の夜はベッドの中でも猛打賞なのかね…」が忘れられない/「今度は殺すから。」「君には聞いてないんだけど。」愛子ちゃんかわいい
プンプンという、いたってフツー(?!)の男の子のお話。ところどころのギャグがツボるwが、やっぱり浅野いにおさん。シビアなところはちゃんとシビア。今後が気になる。
純粋な子ども「プンプン」の物語。ギャグ漫画かと思っていたけれど、内容は結構シビア。シュールという言葉が非常にマッチする作品だと思います。
「プンプン可愛い~。」と思っていたら暗黒漫画でした。自分にもプンプンだった時期がありました。漫画のプンプンの家庭環境が壮絶過ぎて・・・・。プンプンが純粋で可愛いだけにプンプンの初恋は実るのか? 先が怖くて・・・騙されたけれどハマってしまいました。
シュールというか世知辛いというか。ギャグにしては笑えないけど、シリアスでもないゆるさ。鳥の落書きみたいな姿のプンプンやその家族は、他人からは普通に見えてるのかな?
落書きのような可愛らしいヒヨコの姿で描かれる主人公・プンプン、しかし彼を取り巻くのはリアルで過酷な日常……なんだか読んでいて苦しくなってしまった。続きが読みたいような、怖いような。
表紙見て可愛い系かと思ってたら……。でも、すごくリアル、ある意味で。混沌としている世界観の中に時折ある笑いやぷんぷんの可愛さがすごく光っていて何とも言えない感じで、好き。
何だこれ……。登場人物や出来事に、リアルを通り越して狂気を感じる。プンプンとその家族がこの絵だからぎりぎり読める感じ。わたしはこの一巻だけで終わりかなあ。
まだ、完結していないけど我慢できずに…プンプン一家だけ、人外の形で登場しています。でも、手とか足も棒みたいなのに、握りしめたりするときはキチンと人間の手になっている。つまり、鳥の形みたいなプンプンの表情などは読者が想像して読んでいくのだろう。所々は居なそうな人も出てきますが、小学生の頃ってこうだった気がする。子供なりに信じている存在。好きな子。大人の納得できないが納得しないといけない事情。人の上下関係、それは小学生にも。面白い。
一言で表しにくい。シュールともいえるし、よくわからないかと思えばストーリーはしっかりしている。どう評価していいか難しい作品ではありますが、心に訴えてくるものは確実に。リアルな背景、登場人物たちなのに、そんな描写の中に心情描写表現がポップでアニメ的表現だったり、プンプンやその家族の簡易なデフォルメが出てくるとなんかプンプンになって異世界を見渡してるような感覚に。違和感が更に主人公への感情移入をしやすくなってるような気がする。主人公を人間として描写しないで不思議な生物として描いてあるってだけでインパクト大。
読んだらはまってしまうなぁっていうのが予想出来ていたので今まで手に取る事はありませんでしたが、ついに1巻購入しました。やっぱりはまりました。でも、何がフックになっているのかはいまいちわからないままです。主人公のビジュアルのおかげで、シリアスな場面が悲壮感でいっぱいにならず読みやすいからなのか、作者の独特なギャグセンスなのか、愛子ちゃんが救われるのが見たいのか。
狂気が渦巻いた何だか分からない作品。だけど何となく続きが気になるので二巻も読もうと思います(笑)
おやすみプンプン 1巻の
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感想・レビュー:269件