- 2008-12-25
- カテゴリー : ORACLE
- タグ : ORACLE InstantClient セットアップ
「Instant Client」は、ORACLEが提供している無料のORACLE接続用クライアントソフトウェアです。
「Instant Client」をセットアップすれば、これまでのように標準のOracle Clientをインストールせずに、またはORACLE_HOMEがなくてもアプリケーションを実行できる。
ORACLEのホームページの記載によると、
「OCI、OCCI、ODBC、およびJDBCアプリケーションが修正なしに動作するほか、使用するディスク領域もこれまでより大幅に減ります。Instant ClientとともにSQL*Plusも使用できます。再コンパイルも不要です。」
だそうです。
ODBCドライバも配布されているので、AccessやExcel、VBからODBC接続でORACLEに接続したいなんていう時にも「Instant Client」をセットアップしておけば問題なく接続できます。
今回は、「Instant Client」をセットアップして、SQL*PlusとODBC接続ができるまでの手順を紹介します。
以下、「Instant Client」の入手方法とセットアップ手順を説明します。(Windows XP 32bit)
「Instant Client」をセットアップすれば、これまでのように標準のOracle Clientをインストールせずに、またはORACLE_HOMEがなくてもアプリケーションを実行できる。
ORACLEのホームページの記載によると、
「OCI、OCCI、ODBC、およびJDBCアプリケーションが修正なしに動作するほか、使用するディスク領域もこれまでより大幅に減ります。Instant ClientとともにSQL*Plusも使用できます。再コンパイルも不要です。」
だそうです。
ODBCドライバも配布されているので、AccessやExcel、VBからODBC接続でORACLEに接続したいなんていう時にも「Instant Client」をセットアップしておけば問題なく接続できます。
今回は、「Instant Client」をセットアップして、SQL*PlusとODBC接続ができるまでの手順を紹介します。
以下、「Instant Client」の入手方法とセットアップ手順を説明します。(Windows XP 32bit)
- ORACLEの「Instant Client」ダウンロードサイトにアクセスします。
URL:http://www.oracle.com/technology/global/jp/tech/oci/instantclient/instantclient.html - プラットフォーム(OS)ごとのダウンロードリンクがあるので、「Microsoft Windows 32-bit」の右にある[ダウンロード]をクリックします。
- ダウンロードページが表示されるので[ライセンスに同意する]のオプションをクリックします。
- 最初に「Instant Clientパッケージ - 基本」をダウンロードするので、[instantclient-basic-win32-10.2.0.3-20061115.zip]をクリックします。
- ログインページが表示されるので、ユーザー名とパスワードを入力して[ログイン]をクリックします。
プロファイルをまだ登録していない場合は、新規のプロファイル登録を行って、ユーザー名とパスワードを取得します。 - [ファイルのダウンロード]ダイアログボックスが表示されるので、適当な場所にダウンロードします。

- 次に「SQL*Plus」を実行するために必要な「Instant Clientパッケージ - SQL*Plus」をダウンロードします。
[instantclient-sqlplus-win32-10.2.0.3-20061115.zip]をクリックして適当な場所にダウンロードします。 - 最後にODBC接続をするために必要な「Instant Clientパッケージ - ODBC」をダウンロードします。
[instantclient-odbc-win32-10.2.0.3-20061115.zip]をクリックして適当な場所にダウンロードします。 - ダウンロードしたそれぞれのzipファイルを解凍して、1つのフォルダにまとめます。
ここでは、Cドライブの直下に新しく"oracle"というフォルダを作成し、解凍されたファイルを全てこのフォルダにに移動しました。("c:\oracle"になります。) - [マイコンピュータ]のプロパティを表示し、[詳細設定]タブをクリックし、[環境変数]ボタンをクリックします。
- [システム環境変数]に以下の設定を行います。
"Path"に"c:\oracle"を追加。
"TNS_ADMIN"を新規に追加し、[変数値]に"c:\oracle"を入力して[OK]をクリックします。
"NLS_LANG"を新規に追加し、[変数値]に"JAPANESE_JAPAN.JA16SJISTILDE"を入力して[OK]をクリックします。
"NLS_LANG"の値については、各環境に合わせて変更してください。
通常は、以下の設定でよいと思います。
Windows系
NLS_LANG = JAPANESE_JAPAN.JA16SJISTILDE
UNIX系
NLS_LANG = JAPANESE_JAPAN.JA16EUC
環境変数の設定は以上です。 - 次にODBCドライバのセットアップを行うので、[コマンドプロンプト]を起動し、"c:\oracle"にカレントフォルダを移動します。
- 以下のコマンドを入力して[Enter]キーを押します。
"odbc_install JA" - コマンドプロンプトに"Oracle ODBC Driver is installed successfully."と表示されれば無事ODBCドライバのセットアップが完了です。
- 次に"tnsnames.ora"ファイルを作成し、"c:\oracle"フォルダに保存します。
すでにORACLEデータベースに接続している他のクライアントPCがあるなら、そのクライアントPCの"tnsnames.ora"をコピーしても構いません。
"tnsnames.ora"ファイルの作成については、作成手順等が記述されたwebサイトが多数ありますので参考にしてください。
これでほぼすべての設定が終了しました。
次に動作確認をします。
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Comments:1
- 2013-03-15 (金) 20:28
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