遠隔霊視と宇宙のネットワーク

霊視による治療のケーススタディや宇宙とつながる生き方についてお知らせするブログです

第三章 遠隔霊視ケーススタディ

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Sさんからのお返事:薬物自殺からの生還<ブログ経由の遠隔霊視事例164-2>



<Sさんからのメール1通め>

ロケット様

先ほど意識が戻ったと、病院にいる母から連絡が有りました。本当に本当にありがとうございました。

感謝で胸がいっぱいです。嬉しくて涙が止まりません。取り急ぎご報告まで、ありがとうございました!!



<Sさんからのメール2通め>

ロケット様

お世話になっております。緊急霊視の件、本当にありがとうございました。今朝の11時頃でしょうか。

意識が回復した旨の連絡を母から受けたとき、私は嗚咽を上げて泣きました。本当に本当に良かったです。

ありがとうございました!!! ロケット様のおかげです。何とお礼を申し上げてよいのか、感謝の言葉

も見つからないくらいです。



霊視報告書、拝見致しました。やはり今までの弟の精神的な症状、感情の起伏の激しさは、霊的なもの

だったのですね。弟の為にも、もっと早くご相談するべきでした。後悔してもしきれません。弟が肉体に

また戻ってきたということは守護霊様とのお話を終え、ある程度の障害をも覚悟の上で戻ってきたという

ことですよね。



弟はとても打たれ弱いので、これから社会復帰するのは、かなり厳しいものになるのではないかと推測

します。私も姉として最大限支えていきたいと思います。ただ、いざ弟が死ぬかもしれないという状況

になってみて、あの時もっと優しくしてあげるんだった、とか、学校の成績が上がらなくて悩んでいた

時、このような言葉を掛けてあげるべきだったとか、考えれば考えるほど後悔ばかりだったので、その

気持ちを正直に伝えられればいいな、と思っております。



弟の体についてですが、自転車をやっていた為か肺活量は人並み以上だったのに、最近肺の機能が

高齢者レベルの状態まで急激に衰えておりました。いわゆる典型的な喫煙による現象とのことでした。

またそのほか身体の各所にも精密検査が必要なところがあるようです。ともかく体のあちこちが異常な

までに急激にボロボロになっていたのです。もしかすると、着物の女性の影響なのでしょうか?



しかし霊界の医師団の先生方や、ダイヤモンドレインボーゴールドの霊的太陽、霊的チューブなどで、

健康に関しても、最善な方向に進んでくれると信じております。医師団の先生方にも心から感謝致します。

ロケット様が起きた時に覚えてらっしゃった広い芝生の映像は、きっと弟とのロードレースが終わった

後ですね。弟をまたこの世へ再び導いて下さり、ありがとうございました。そのご尽力にただただ感謝の

気持ちでいっぱいです。



<Sさんからのメール3通め>

ロケット様

お世話になっております。その後の弟の容態ですが、意識を取り戻した後、みるみる元気になりまして、

おかげさまで2日前に無事退院出来ました。もちろん当日、私も弟と会ったのですが、見た目では後遺症

などは分からなかったぐらい元気でした。



ただ本人曰く、現在の状態は、頭がひどく痛い、視界がぼやける、左半身が動かしづらい、左手に力が

入らない、そんな事を言っておりました。ロケット様の霊視結果を本人に伝えたのですが、確かに弟は

4〜5年ぐらい前から頻繁に金縛りにあうようになり、目を開けると女の人が馬乗りになっていたとの

こと・・・おそらく着物の女性の事かと思います。



また、守護霊のアメリカの男性ですが、遠いご先祖様に(祖父の祖父ぐらい)どうも西洋の方がいらした

ようです。きっとご先祖様がご指導して下さってるのですね。またロケット様とロードレーサーに乗り、

という件ですが、暗くて前もわからないような空間を、何かの乗り物に乗って移動していて、誰かと一緒

にいた、と言っておりました。おそらくその時に助けて頂いたのかと思います。本当にありがとうござい

ました。



実は、私がロケット様に緊急霊視をご依頼していた時、母も藁をも掴む思いで、別の霊能者の方にも

見てもらっていたようです。その方いわく、やはり古い昭和の綺麗な女性がついていて、弟にくっつく

前は、影からそっと見ていて、隙を狙っていた、と言われたようです。今でもその方はいて、説得しない

といなくならない、とも言われたようですが、今後もその女性はついてくるのでしょうか? もしついて

きた場合には、本人はどのような対処をすべきでしょうか? 宜しければアドバイス頂けると幸いです。

弟本人も母も、ロケット様には大変感謝しておりました。私からもあらためて心より御礼を申し上げます。

このたびは本当にありがとうございました。

<ロケットより> 着物の女性の霊はもういないので大丈夫です(^^)

■■

<遠隔霊視のご相談について>

※まずご相談内容の概略をメールにて下記のアドレスにお送りください。

reishi2014@yahoo.co.jp (アドレスを2013→2014に新しくしました)

返信時に、簡単な事前アンケート(ワード形式)をメール添付でお送りしますので、いくつかの質問内容に

ご回答いただき、再度メール添付にて返送ください。ちなみに現在の予約数は164名様となっております

ため、お申し込みいただいてから霊視報告書の送付完了まで、5か月少々のお時間を頂戴していますが、

アンケート受領時に症状または状況が悪化しないように、応急処置の霊視を行っております。

※ただし、生死にかかわる病気や事故など緊急治療のケースはこの限りではありません。

※霊視事例として完全匿名で掲載する場合は、事前に依頼者さまのご許可をいただいております。

 ご許可がない場合は掲載はいたしませんので、どうぞご安心ください。

※携帯からメールを送られる場合は、reishi2014@yahoo.co.jpからのPCメールを受信可に設定して

 おいてください。ときどき不達で返送されてくる場合がありますので、よろしくお願いします。



<遠隔霊視料金について>

間取りの形や水回りの配置が、家族の健康や人生に影響するケースが非常に多い為、本霊視だけでなく、

ご自宅の気の流れの霊的補正をお勧めしております。

1) 間取図による気の流れの霊的補正: 5000円

2) 本霊視: 1万円

の二つのメニューに分けさせていただきました。よって、1)と2)の両方をお申し込みいただいた場合は、

1万5000円となります。もちろん片方だけのお申し込みでも構いません。また、霊視治療等については、

1名さまで「相談内容2件」とさせていただいております。たとえば依頼者をAさんとした場合、Aさん

ご本人の霊視治療、さらに特定の人との関係改善、これで2件となります。ご家族などまた別の方につい

ての霊視が必要な場合は、新たに1名さまの追加ということになります。よろしくお願いします。

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薬物自殺の緊急霊視<ブログ経由の遠隔霊視事例164-1>



Sさん 28歳男性 T市在住(お姉さんからのご依頼です)

ロケット様

はじめまして。たくさんの方々が霊視をお待ちのところ、本当に申し訳ないのですが、どうしても緊急で

霊視していただきたい件があります。実は、元々躁うつ病気味だった私の弟が3日前に、彼女との失恋

問題で精神安定剤を大量に服用し、いま現在意識不明で昏睡状態に陥っています。私も急遽帰郷し病院に

駆けつけて手を握り声をかけましたが、全く反応がありません・・・母は半狂乱になり、ここは私がしっかり

しなければとなだめていますが、私ももの言わぬ弟の姿を見て心が折れそうです。お医者さんも必死で

蘇生治療を頑張ってくださっていますが、今日明日が山ではないかと言われています。



相手の彼女とは、結婚話まで進んでいましたが、最近何かうまくいっていないんだとボヤくことが多く、

母の話によると、いろいろな状況が重なって、破談になったようなのです。弟にも原因があったのでしょ

うが、どうしても肉親の贔屓目で、母は彼女に対して激怒しており、これはとても話をさせてはいけない

と思い、私のほうから彼女に連絡を取りました。もちろん本人は絶句して、タクシーですぐに病院に行き

ますとのことでしたが、母はそれを拒否しました。でも、居ても立ってもいられないということで、いま

近くのファミレスに来てくれて、必死で祈りを捧げてくれているようです。



弟は長年精神症状がありましたが、自転車が好きで、ロードレーサーに乗って近くの山にヒルクライム

に行ったり、レースに出たりしていました。大腿筋を鍛えるとうつ症状が軽減するというようなことも言っ

ていました。でも彼女に詳しく聞くと、ふだんは弟の束縛が激しく、いつも「いまどこにいる?」とか、

「誰と何してる?」的なメールや電話がしょっちゅうあったそうです。それで、だんだん無視するように

なり、弟を一度ストーカー呼ばわりしたこともあったとか・・・それは弟のほうも悪かったと思います。



とはいえ、命には代えられません。ロケットさん、どうか弟がまた目を覚まして、生き返るように霊視治療

していただけないでしょうか。あれだけ大量の薬を飲んだのだから、何らかの後遺症が残るのは、仕方

がないと思います。でも、小さい頃から一緒に遊んで喧嘩して笑った最愛の弟が、このまま死んだり植物

人間になるのは、姉としてとても見ていられません。母も私も自分が身代わりになってやりたい!と思う

くらいです。どうか弟を救ってください。突然のお願いで申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。

■■

<霊視>

命に関わる状況ですので、すぐに霊視しました。弟さんの横に赤い着物を着た女性がいます。年齢は

25歳前後でしょうか。弟さんがあまりに嘆き悲しんでいるので、「そんなにお寂しくて悲しいのだったら、

どうぞ私のそばにいらっしゃい」と、彼の腕を引っ張っています。この女性はだいぶ前から弟さんの近く

に寄ってきていて、精神的な不調も、彼女による霊的な影響であり、また弟さんと彼女との仲が裂かれ、

さらにご家族との仲を死によって引き裂こうとしたのも、この着物の女性が関与していたからです。



彼女は霊ではありますが、ずっと前から弟さんのことが好きだったようですね。しかし、波動の低い幽界

の霊ですから(地獄霊かというとそこまでではない)、この世と表裏一体の世界に住んでおり、弟さんの

夢の中にも時々出てきていたのではないかと思います。この着物の女性は、昭和40年代に白血病から

急性肺炎を起こして亡くなった方で、家柄の良いところのお嬢さんだったようですね。日本舞踊かなにか、

そういう家系のように思われます。



女性霊から見ると、弟さんとは、どこかの建物の近くで出会ったようです。瞬間的に「この人を私のもの

にしたい」というか、「この人に甘えていたい」と思ったようで、それからくっついて回るようになります。

ところが既に交際相手がいて、結婚話にまで発展している。これでは自分の入る場がないと思った彼女は、

なんとか自分に振り返って欲しいと、いろいろ手を出し始めたようです。



やがて、弟さんの交際相手の彼女は、女性霊からの働きかけで、結婚を霊的に破談にさせられています。

そして弟さんをこの世から去らせて、この着物の女性のところに来させるように仕向けられていたと言え

るでしょう。この女性は生前はとてもピュアな人でしたが、幽界での暮らしに慣れるにつれ、だんだんと

自分自身のやっている事がわからなくなっていったようです。



病院で横になっている弟さんの右肩の付近に立っていたので、「そこで何をしている」と話しかけると、

ものすごく驚いた様子で、しかも自分が後ろめたいことをしているからか、「見つかってしまった」という

感じで後ずさりしました。「あなたは弟さんを自分の世界に連れてくるために、自殺の誘い込んだんだ

な?」と聞くと、肯定はしませんでしたが黙っているので、ズバリその通りのようです。「なぜそんな事

をする? 弟さんに関わった多くの人がこんなに悲しんでいるではないか」と言うと、「彼があまりにも

可哀想だったので・・・」と言います。たぶん本人は、自分の霊としての存在が、交際相手との仲を引き

裂くとか、そういう自覚はなかったのかもしれません。彼女は純粋に弟さんの事を好きだと思っていた。



もし本当に、この着物の女性が肉体を持っていれば、いわゆる三角関係の登場人物の一人として、色恋

沙汰の渦中に入っていたことでしょう。ところが彼女はすでに霊となっており、にもかかわらずやってい

たことは、この世に生きている女性と同じ感覚でしたので、目に見えない人間が交際の邪魔をしている、

このような形になってしまったのです。しかも誰も気づいていない。着物の女性も気付いていない。自分

の感情最優先ですから。こうした目に見えない霊的なほころびは、知らない間に進行していることがほと

んどです。



今はとにかく、弟さんの霊が再び肉体に戻り、意識を回復することを最優先にいたします。まず、弟さん

自身の霊は、いま肉体から離れています。まだ肉体とは繋がっていますが、着物の女性霊がいなくなった

今は、守護霊さんと話しているようです。肉体に戻っても、果たしてどの程度の障害を抱えて生きなけれ

ばならないのか、そのメリット・デメリットはもちろん、弟さんの魂にとって、どこまでそうした修行が必要

なのかどうか、場合によってはこの肉体を廃棄(死亡)させるほうがいいのかどうか、議論されています。

守護霊さんは、ベージュ色の明るいスーツを着た人で、アメリカ人のような感じがしますね。非常に思慮

深く落ち着いた人です。



そこで彼らの判断とは別に、なんとか肉体に戻れるように、まず弟さんの肉体に直径2メートルのダイヤ

モンドレインボーゴールドの霊的太陽を設置し、さらにみぞおちのあたりに、直径1メートルのダイヤモ

ンドレインボーゴールドの霊的太陽を設置します。加えて、この胸の霊的太陽に直径50センチの虹色の

「活きた光」の霊的チューブを接続し高次元からのポジティブな光のエネルギーを毎日24時間365日

常に供給します。



加えて、これまで末期がんなど多数の治療実績のある、「霊界の医師団」から、7名の先生がたに来てい

ただき、弟さんの緊急治療にあたっていただきます。また現在入院中の病院の主治医の先生や看護師さん

など、ベストな治療が出来るように医師団の先生がたから全面サポートしてもらい、意識が戻るよう最善

の治療をしていただきます。



また昨晩寝る前に、弟さんが自転車がお好きでよく乗られていたということで、私もロードレーサーが

大好きですから、自分の自転車に乗って先頭を走り、「この世に戻るから私のあとについて来い!」とい

うことで、弟さんに直接コンタクトする方法を試みました。ただ、翌朝起きてから覚えていたのは、広い

芝生の上に座っていたという記憶だけでした。弟さんに会えたのかわかりませんが、どうか効果がありま

すようにと祈っています。

※Sさんからのお返事は次回の記事で掲載いたします。

■■

<遠隔霊視のご相談について>

※まずご相談内容の概略をメールにて下記のアドレスにお送りください。

reishi2014@yahoo.co.jp (アドレスを2013→2014に新しくしました)

返信時に、簡単な事前アンケート(ワード形式)をメール添付でお送りしますので、いくつかの質問内容に

ご回答いただき、再度メール添付にて返送ください。ちなみに現在の予約数は157名様となっております

ため、お申し込みいただいてから霊視報告書の送付完了まで、5か月前後のお時間を頂戴していますが、

アンケート受領時に症状または状況が悪化しないように、応急処置の霊視を行っております。

※ただし、生死にかかわる病気や事故など緊急治療のケースはこの限りではありません。

※霊視事例として完全匿名で掲載する場合は、事前に依頼者さまのご許可をいただいております。

 ご許可がない場合は掲載はいたしませんので、どうぞご安心ください。



<遠隔霊視料金について>

間取りの形や水回りの配置が、家族の健康や人生に影響するケースが非常に多い為、本霊視だけでなく、

ご自宅の気の流れの霊的補正をお勧めしております。

1) 間取図による気の流れの霊的補正: 5000円

2) 本霊視: 1万円

の二つのメニューに分けさせていただきました。よって、1)と2)の両方をお申し込みいただいた場合は、

1万5000円となります。もちろん片方だけのお申し込みでも構いません。また、霊視治療等については、

1名さまで「相談内容2件」とさせていただいております。たとえば依頼者をAさんとした場合、Aさん

ご本人の霊視治療、さらに特定の人との関係改善、これで2件となります。ご家族などまた別の方につい

ての霊視が必要な場合は、新たに1名さまの追加ということになります。よろしくお願いします。

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霊視内容:過敏性腸症候群と母の過干渉<ブログ経由の遠隔霊視事例その163-2>

■■

<霊視>

まずお母さんとの前世での関係から見ていきます。お母さんはかなりアップダウンのある前世を重ねてき

ておられますね。最も裕福だった人生は、東欧方面の領主で男性です。権力欲の強い人で、政敵を追い

落としたり、言うことをきかない司祭を、容赦なくクビにしろとか言ったりしていた。それでバチカンの出先

機関である教会とも仲が悪かったようです。軍事教練から農作業まで、精力的に領民を指導している様子

が見えます。良くも悪くも真面目すぎる。自分の価値観が絶対で、自分はその絶対権力の(小さい地域で

すが)頂点にある。そういう意識ですね。もちろん、それは井の中の蛙的な意識だったわけですが・・・



一方、最も悲惨な前世は・・・物乞いをされています。それも日本だけではなくて中国南部のほうにも生ま

れている。なぜ物乞いをするようなところまで転落したかと言うと、領主時代に道端でゴミを拾っている

子供を「邪魔だどけ!」と足蹴にしたことがありますね。実はこの子は貧しかったけれども、とても高貴

な魂の持ち主で、領主はそれを償うために、2回もの人生を費やして物乞いの貧しい人生を送っています。

この時、足蹴にされた男の子が、Mさんの分霊さんです。でもこの転生2回というのは、お母さんの真面

目さの表れでもあるんです。普通はそこまでしなくてもいいんですが、霊界に還ったあとに自分が許せな

くて、償いのために転生したんですね。その点、お母さんは偉いと思います。



しかしそれでも、権力的なところが抜けていないようです。それは言い換えれば、虫歯を抜くのに、自分

一人では出来ないのと同じことなんですね。ここが痛い、これをなんとかしなければ!と思うけど、自分

の力でペンチを持っては抜けない。だからMさんに手伝ってもらって、なんとかしようと思った。それで

もやっぱりうまくいかない。まるで正反対の自分になってしまう。それがお母さんの魂の現状なのです。

慣性の法則で、一旦そっち方向に動きが強まると、なかなか自分では押し止められなくなるんですね。



そして一方、Mさんの過敏性腸症候群についてはどうかというと、二つの要因があります。ひとつは亡く

なられたお父さん。この世で物理的な肉体は別々でも霊的なレベルでは繋がっています。ですから事故

に遭われた時から、自覚するとせざるとに関わらず、Mさんの霊体にも変化が起きていた。いわばシンク

ロ現象ですね。それが年月を経て肉体上に現れてきたということです。



もうひとつの原因は、お母さんとの軋轢ですね。これは霊的にどういうことかと言うと、長年にわたって

母親の支配下にあり(そういう家庭は非常に多いです)、言いたい事も言えず、ずっと「腹の中に溜めて

きた想念」が、まさしく「ガス抜き」という形によって、肉体のほうがバランスを取ろうとしているのです。

ガスが出ることを病気だとして忌み嫌われているかもしれませんが、Mさんはもしそれがなかったら霊的

には破裂して死んでいたんですよ。まさに内圧という緊張を外に逃がす為の安全弁として、腸がその

役目を担ってきたということです。ですから、内蔵の働きには感謝しなければなりません。



Mさんの霊体を拝見しますと、背中の左側、腰の近くから直径3センチぐらいのケーブルが伸びていて、

その先に風船のような丸い「想念溜まり」の袋があります。Mさんの霊体は、体内にネガティブな想念を

溜めないように外に出して、そこに一時的に格納していたんですね。これをいっぺんに開放したら大変な

ことになりますから。そして、中の想念を小出しにしてガスに変換して放出していた。想念溜まり自体は

ダークグレーで重たいです。何十キロかある鉄アレイみたいですね。とにかくこれを霊的な手術で取って

しまいます。



ただ、今の状態のまま取ってしまうと、逆にバランスを崩しますので、Mさんの霊体のエネルギーレベル

を上げる為に、まず頭上に直径1メートルのダイヤモンドゴールドの霊的ミニ太陽を、そしてみぞおちの

あたりと丹田(おへその下)に、それぞれ直径1メートルのダイヤモンドゴールドの霊的ミニ太陽を設置

し、さらにこれら3つの太陽を繋ぐために、高次元世界から直径50センチの虹色の「活きた光」の霊的

チューブを引っ張ってきて接続して明るい生命エネルギーを常時供給します。



この状態でしばらく日数が経てば、風船の部分は波動が合わなくなってしまいますから、ちょうど枯葉が

落ちるように、Mさんの霊体から段々剥がれ落ちていきます。剥がれやすくなるように、風船のケーブル

の一部に小さな穴を開けて、そこに想念吸い出しのための霊的なシルバーの管を接続し、ちょうど空気

清浄機を通すように重たい想念を無害化して少しずつ中和していきます。併せて霊界の医師団のお医者

さん3人に来ていただいて、過敏性腸症候群の治療に当たっていただきます。



次にお母さんです。お母さんの場合は、そう簡単でもなくて、いくつもの前世の記憶を引きずっています

から、ひとつずつ処理していくと時間がかかって大変ですので、Mさんと同じように、本体のレベルを

上げることで、分霊さんたちの前世での重たい記憶も、少しずつ清めて光に昇華していきます。その為

にMさんと同じく、お母さんにも、まず頭上に直径1メートルのダイヤモンドゴールドの霊的ミニ太陽を、

そしてみぞおちのあたりと丹田(おへその下)に、それぞれ直径1メートルのダイヤモンドゴールドの

霊的ミニ太陽を設置し、さらにこれら3つの太陽を繋ぐために、高次元世界から直径50センチの虹色の

「活きた光」の霊的チューブを引いて接続し、明るい生命エネルギーを常時供給します。まずはこの状態

で様子を見ていただけますでしょうか。何か変化がありましたらお知らせください。よろしくお願いします。

※Mさんからのお返事は次の記事で掲載いたします。

■■

<遠隔霊視のご相談について>

※まずご相談内容の概略をメールにて下記のアドレスにお送りください。

reishi2013@yahoo.co.jp

返信時に、簡単な事前アンケート(ワード形式)をメール添付でお送りしますので、いくつかの質問内容に

ご回答いただき、再度メール添付にて返送ください。ちなみに現在の予約数は125名様となっております

ため、お申し込みいただいてから霊視報告書の送付完了まで、4か月半のお時間を頂戴していますが、

アンケート受領時に症状または状況が悪化しないように、応急処置の霊視を行っております。

※生死にかかわる病気や事故など緊急治療のケースはこの限りではありません。

※霊視事例として完全匿名で掲載する場合は、事前に依頼者さまのご許可をいただいております。

 ご許可がない場合は掲載はいたしませんので、どうぞご安心ください。



<遠隔霊視料金について>

以前は、ご自宅の間取図をいただいて、気の流れの補正+本霊視治療で1万円としておりましたが、

間取りの補正だけで報告書が5枚以上に達するケースが多々あるため、

1) 間取図による気の流れの補正: 5000円

2) 本霊視: 1万円

の二つのメニューに分けさせていただきました。よって、1)と2)の両方をお申し込みいただいた場合は、

1万5000円となります。もちろん片方だけのお申し込みでも構いません。また、霊視治療等については、

1名さまで「相談内容2件」とさせていただいております。たとえば依頼者をAさんとした場合、Aさん

ご本人の霊視治療、さらに特定の人との関係改善、これで2件となります。ご家族などまた別の方につい

ての霊視が必要な場合は、新たに1名さまの追加ということになります。よろしくお願いします。

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過敏性腸症候群と母の過干渉<ブログ経由の遠隔霊視事例その163-1>



Mさん 38歳女性 T市在住

ロケットさんはじめまして。私の体調不良と母との関係について見ていただきたいと思い、メールを

差し上げました。これまでの症状の経過概略を記しますと、長くなりますが下記のようになります。



<過去の経過>

2005年頃からストレスで便秘になりKOWAのザ・ガードを常用。

2007年 ヨガを始めたせいか、異常体臭になる。腹式呼吸で、腸内のガスを呼吸から排出したため、

臭いが発生。当時は原因が分からず、ストレスでワキガを併発し、体臭まで異常に臭くなりました。

2008年 過敏性腸症候群ガス型を発病。付き合っていた人と連絡が取れなくなり、その翌日から発症。

胃腸科で「腸がほとんど動いていない。これは過敏性腸症候群です」と診断される。漢方薬とガスを抑

える薬等を処方され、薬で排泄ができるようになりましたが、体臭やガス漏れは変わらず1年以上通院。

それ以上薬では改善しないようだったので、自然療法系に切り替える。ニンジン林檎ジュース、ショウガ

紅茶、ローフード、西式甲田療法、満月・新月断食、などなど色々行いました。おかげで腸の状態は随分

改善され、便秘も解消しましたが、なぜか過敏性腸症候群ガス型は治りませんでした。そして原発事故を

きっかけに、安全な野菜が確保できなくなったため、食事療法は休止中です。



<現在の症状>

胃腸の状態は良好です。以前は、部屋に入っただけで、空気清浄機がすさまじく反応していたのですが、

現在はほとんど反応しません。ガスは自覚があるときもあるし、無いときもあります。自覚があっても、

止めることは不可能です。呼気からもガスが出ているので、消臭下着をつけていても、私の周囲は常に

臭い感じがします。ガスに硫化水素の割合が多いのか、電車や教室などの密閉空間に居ると(私も含め)

周囲の人がものすごい眠気に襲われたり、いがらっぽい咳が止まらなくなるようです。食事療法は止めて

いますが、平日は動物性タンパク質を控えています。



<母との関係について>

私の母は、自分と他者が別個の存在だと思っておらず、自分と違う考えや行動をするのは相手が未熟な

ため、自分の考えた通りの行いをすれば良いと考え強制する傾向があります。私が小六の夏、父が仕事

中に事故に遭い、幸い命は助かったものの、長期入院生活を余儀なくされました(私が高校の頃退院)。

治療費は労災で賄えましたが、生活は苦しくなり、「父親が居ないから、娘がダメなんだ」と言われない

ように、母は「父親のかわりも務める」と言い、さらに輪をかけて、私を支配・管理するようになりました。

でも、当時私の成績は良く、真面目だったので、そんなに心配するほどダメな人間ではありませんでした。



しかし私は、「母が考えた娘像」を強制され、耐えきれずにへし折れ、登校拒否になりました。その間、

母はしきりに「ご近所にあわす顔が無い」「普通の生活ができないお前など生きていてもしょうが無い」

「ご近所に聞こえるから大きな声を出すな」と、やたらとご近所を気にしていました。たぶん現在も世間

体を一番気にしていると思います。



ある日母が、「お前など生きていてもしょうがない」と私の首を絞めてきましたが、無抵抗で居たら止め

ました。それ以降、そのような行為はありません。当時、私は相当なマイナス思考の愚痴を垂れ流して

いたので、それも母を追い詰めてしまったのではないかと思います。私が結婚した頃も母は相手を罵り、

私を雌犬扱いしていたのですが、離婚後に初めて新しい彼ができたときには、より露骨になりました。

母に彼のことを話すと「認めない、認めない。絶対に認めるものですか」と凄い目で睨んだまま、笑って

いました。その様子は、まるで浮気した夫に復讐している妻のような雰囲気でした。その後も「お前の

せいで大切な孫がこうなった」と息子(孫)をわざと犠牲にし、あてつける形で抗議され、ますます嫉妬

に狂った妻のような感じになりました。



私が母と全く違う意見を言うと、激しく反発されるのですが、丁重に説明すると、1〜2カ月後「お前は

バカだから、こんな考えは浮かばないでしょう」と、以前私が説明した内容を得意げに披露されてしまい

ます。逆に、私が幸せをつかもうとしない限り、母との大きなトラブルはありません。母の幼なじみに

遺産が入り、鼻につく行動をし始めたそうで、毎日毎晩1年以上、口を開けば私に向かって彼女の悪口を

言い続けていたことがあります。母は他人が幸せをつかむこと自体が許せないのではないかと思います。



<母の行動パターン>

○過度に私の世話を焼き、自発的な行動を否定する ○相手が自分の思い通りに動くのが正しいと信じて

おり、それ以外の行動を一切認めない ○私が言うことよりも、テレビを信用している ○自分は頭が

良いと思い込んでいる ○「褒めるといい気になるから、だから褒めなかった」とのことで、今まで母から

褒められた記憶が無い。私が偶然全国レベルの成績を取ったとき、母はいかに自分は頭が良かったかを

強調しそれくらい出来て当たり前だと、全力でけなされた ○私が男性と付き合うと、相手を貶め、私を

雌犬扱いする ○それでも付き合い続けると、息子(孫)の健康状態を悪化させ、「お前がちゃんと世話

しないから」とすべて私のせいにする ○私が子供の頃、母の機嫌を損ねると、1週間一切口をきいてく

れず、まるで汚物を見るような目で対応されたことがあった ○現在はそこまで酷くはないが、それでも

意地を張って当てつけられる事が多い

以上、長々と書いてしまいましたが、霊視よろしくお願いいたします。



※Mさんのお母さんとの間の軋轢は、特殊なように見えますが、現代日本ではかなり多く見られる母娘

関係の過干渉パターンではないかと思われます。実際、ほかの霊視案件の中にもいくつも見出すことが

できます。またこれ以外にMさんが以前お付き合いされていた男性との件がありますがここでは割愛し、

Mさんの霊視内容は次の記事に掲載いたします。

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Dさんからのお返事<ブログ経由の遠隔霊視事例162-2>



Dさんからのメール1通め

ロケット様、こんばんは。霊視報告書を頂いてから、1ヶ月位たちます。主人は、抗がん剤投与2クール

めに入りました。ロケット様はしない方がいいと言われましたが、主人の意志も固く、抗がん剤の怖さも

ネットで見ましたが、半年間打つ予定です。膵臓を手術してから、背中から腰の辺りがしびれるようで、

寝転がると治るみたいなんです。近日中にまた検査します。今は会社にも復帰し、無理しない程度で働い

ています。



主人はなるべく笑い、1日に感謝して、寝るようにしています。思ったより、身体の調子もいいようで、

ロケット様からの報告書も読んでいましたが、何も言わなかったので、少しは、何かを感じているのかも

しれません。家の間取については、どうする事もできませんが、きれいにするよう心がけ、1日と15日

は、家の周りのお清めをするようにしました。白南天も置いた方がいいんでしょうか?



近所の周りを荒らしていたという兵隊についての話を読んで、私はびっくりしました。私がこの家に嫁い

で、1〜2年めぐらいの夜中の2時頃、ちょっと天気が気になって外に出たら、丸坊主の男性が、なんと

上半身裸で歩いて行くのを見たんです。当時は、この寒いのに変な人が出たなと怖くなって、主人に見た

ままを話しました。主人は、「おまえ寝ぼけてるんじゃないか?」と言ったのを覚えてます。今こうして

報告書を見るとその頃から、色々と近所であったようですね。こうして、心配していた事が、一つづつ解

決できた事に、感謝しています。又、主人の様子を連絡します。有り難うございました



Dさんからのメール2通め

ロケット様 こんばんは。 霊視をしていただいてから、もうすぐ2ヶ月になります。先日膵臓の検査が

あり、結果は、大丈夫でした。ほっとしましたが、大腸か直腸?のリンパが腫れているようなので、その

部分の検査をする事になりました。多分、念のためと言う事なので、大丈夫だろうとは、思っています。

合併症を起こし、膵液が漏れて、炎症をおこしていた所も綺麗になっていました。ロケットさんに処置し

て頂いたおかげだと思ってます。有り難うございました。今年は、こうして光も見えてきて、希望の年を

迎えられる事に感謝いたします。

■■

<遠隔霊視のご相談について>

※まずご相談内容の概略をメールにて下記のアドレスにお送りください。

reishi2013@yahoo.co.jp

返信時に、簡単な事前アンケート(ワード形式)をメール添付でお送りしますので、いくつかの質問内容に

ご回答いただき、再度メール添付にて返送ください。ちなみに現在の予約数は118名様となっております

ため、お申し込みいただいてから霊視報告書の送付完了まで、4か月前後のお時間を頂戴していますが、

アンケート受領時に症状または状況が悪化しないように、応急処置の霊視を行っております。

※生死にかかわる病気や事故など緊急治療のケースはこの限りではありません。

※霊視事例として完全匿名で掲載する場合は、事前に依頼者さまのご許可をいただいております。

 ご許可がない場合は掲載はいたしませんので、どうぞご安心ください。



<遠隔霊視料金について>

以前は、ご自宅の間取図をいただいて、気の流れの補正+本霊視治療で1万円としておりましたが、

間取りの補正だけで報告書が5枚以上に達するケースが多々あるため、

1) 間取図による気の流れの補正: 5000円

2) 本霊視: 1万円

の二つのメニューに分けさせていただきました。よって、1)と2)の両方をお申し込みいただいた場合は、

1万5000円となります。もちろん片方だけのお申し込みでも構いません。また、霊視治療等については、

1名さまで「相談内容2件」とさせていただいております。たとえば依頼者をAさんとした場合、Aさん

ご本人の霊視治療、さらに特定の人との関係改善、これで2件となります。ご家族などまた別の方につい

ての霊視が必要な場合は、新たに1名さまの追加ということになります。よろしくお願いします。

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