2013年10月16日
/蒙古タンメン中本蒲田にて蒙古タンメンの麺少なめ、ミニ味噌タンメンスープ/ラーメンヌードルズ@町田市にてラーメン/ 昨夜からの台風で電車のダイヤは乱れっぱなし、まあ、無理もありません。 我が愛する小田急線も何カ所か風に弱い場所があり、その区間が自分の通勤区間を遮断することになってしまい。 小田急の運転状況を見て、オヤジに無理を言って電車が動いているという情報のあった駅まで送ってもらったけど、着いた頃には電車が止まっていて。 |
 客先への移動途中に途中下車して蒙古タンメン中本蒲田、蒲田で降りるとかなり割高になってしまうけど仕方ありません。 電車の遅延と関係あるのかどうか分からないけど、今日もほぼ満席で常連さん達が好んで座るらしいカウンター中央の席が空いていたので、形だけ常連さん気取りでその席へ。 |
 券売機の様子が変なのでようくみると、もやしやラムネが増えていたけど、細かいところは実際に足を運んでご確認下さい(店舗は常に混み合っているので電話でのお問い合わせはご遠慮下さい)。 調理は店主さん、ホールを奥さんがされていて、他の店員さんが麺茹でをされています。
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 たまには仕込料理も食べてみたいと蒙古タンメン770円の麺少なめ、ミニ味噌タンメンスープ170円をお願いしました。 ラーメンの写真は撮影を失敗した(なぜかメモリーカードに記録されていなかった)ので、イメージ写真で申し訳ありません。 蒙古タンメンは中本の基本メニューであり、このラーメンを食べて自分の口に合うかどうかを確認して他のメニューを食べる方が殆どですね(そうでない人もいます)。 |
 いつもの習慣でミニ味噌タンメンスープを頼んでしまいましたが、まるっきり蒙古タンメンと被ってしまいました。 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。
少し残業して退社、今月未訪問の中本の支店へ行こうか経路を調べると、電車代の高さに挫折。 |
 定期券圏内の町田で下車して、そういえば未食の新店があったはず、定休日ではないことを祈りながらお店へ向かいます。 ラーメンヌードルズ@町田市、場所は町田で一番有名なラーメン屋さんである胡心房の隣です。 既に幾つかのネット情報を見聞きしていますが、本当のところは自分で食べてみないと分からないことが多いですね。 そうはいっても、全てのお店のラーメンを自分で食べられないので、結局はネット情報や雑誌などの評価や紹介を頼らざるを得ません。 |
 店内は何かのバーを改造した感じでゆったりとしたスペースながら、店主さんの奥さんが飾ったと思われるオブジェがとても可愛いです。 カウンター4席と5席のみ、半分くらいの入りのお客さんを眺め見ながら奥の券売機へ、メニューはラーメンとつけ麺のみ。 券売機左上の法則に従って食券を購入し、入口近くの空いていた席を案内されました。 食券を渡してお冷やを汲み、店主さんの調理をのんびりと眺めます。 メンマを提供前に煮ているのか、と驚きながらラーメン680円、すこしゆったりした感じの麺相です。 |
 レンゲでスープを飲んだ瞬間、このWスープは紛れもない青葉@中野の味わいです。 これまでの味を守る必要がないこともあってか、全体的に味を薄めにしてバランスをとっていて、青葉系列では許されない食材(じゃがいもとかこんぶとか)も加えています。 やや柔らかめに茹でられた中太麺は青葉で御用達の大成食品かと思いきや、カネジン食品とのこと。 チャーシュー、メンマ、薬味ネギ、板海苔、いずれ青葉と構成は同じですが、いずれも少しずつ変えているようです。 |
 最近流行の味でも麺相でもありませんが、5年後10年後でも十分通用する味、ゆっくりと長く通いたいでずね。 ちょとしたことがきっかけで女将さんに声を掛けられ、店内が満席になるほど混み合わないことに甘えて、しばしお話しさせていただくことに。 最近食べた青葉が府中店だったと言うのも何かの縁、座った席が店主さんの立ち位置の近くだったのは、たまたまだとは思えない。 「なぜ青葉は限定メニューを出さないのか(出したことがあるのか)」「なぜ青葉はラーメン以外にサイドメニューを用意しないのか」「なぜ青葉はビールがおいていないのか」「なぜ青葉出身者のラーメン屋は少ないのか」など長年の疑問が氷解していきます。 ご馳走様でした、次回はつけ麺を食べることを約束してお店を後にしました。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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