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掲載号:2013年10月18日号
米空母が横須賀に配備されて40年の歴史を見つめ直す市民集会「ピース・フェスティバル」が10月20日(日)、三笠公園で開かれる。今回で28回目、入場無料。主催はピースフェスティバル2013実行委員会。
「なぜ、この街に空母が配備されたのか」「市民は今、空母配備の現実をどう考えているのか」をテーマにしたアンケートの結果発表に、沖縄で配備されているオスプレイの模型展示などを行う。特設ステージでは、反原発デモやイベントなどで「政治的」なメッセージを放っている異色アイドル「制服向上委員会」が登場、歌とダンスで笑顔を振りまきながら自らの主張を行う。同グループのプロデューサーのPANTA氏も出演。ミニSLの乗車(有料)や模擬店、リサイクル品の販売などもある。午前9時から午後3時半まで。詳細は同会【電話】046・841・0346