社会 RSSicon

警視庁、苦情処理途中の警官不明 川で制帽、無線機発見2013年10月16日 

 警視庁は16日、綾瀬署地域課の男性巡査長(24)が15日夜、東京都足立区内の交番から騒音の苦情処理の現場に向かった後、行方不明になったと明らかにした。交番から約2キロ離れた川などで自転車や制帽、無線機が見つかり、警視庁は事件と事故の両面で調べている。台風26号の被害との関係は薄いとみられる。
 警視庁によると、巡査長は15日午後11時ごろ、同僚に「騒音の苦情があり、現場に向かう」と告げ、自転車で出発。その後、同僚が無線で呼び掛けたが応答がなかった。
 巡査長が所持していた拳銃や警察手帳は見つかっていない。
(共同通信)


次の記事:上原セーブでRソックス2勝1...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事




関連すると思われる記事

powered by weblio


PR



社会一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。