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できごと
【関西の議論】セクハラ、パワハラ公募「東成区長」が“反省文”の2週間後に市民に“逆ギレ”した一部始終…質悪すぎ、区政は崩壊状態
区政運営などに憤る市民に対し自身の主張を述べる森伸人・東成区長。セクハラ、パワハラ問題も噴出しているだけに、弁明に終始する姿勢に市民側は反発。怒号が飛び交う異様な空気となった=10月7日、大阪市東成区
関係者によると、区長の言動に耐えきれなくなった職員たちが市幹部に通報。市幹部が調査に乗り出したことがきっかけとなり、“反省文”の作成が行われたとされる。
「区長のもとで人心が全部離れた」
9月20日。公募区長や公募校長の不祥事が相次いでいることを受け、市議会の公明、自民、民主系の3会派が厳格な処分などを橋下徹市長に求めた。報道陣に公開されていた場だったが、東成区選出議員は厳しい表情で森区長について訴えた。
「区長のもとで人心が全部離れていて、立て直し不可能な状況。あの状態で区民、区役所の職員のモチベーションが下がっていますから」
橋下市長は数時間後に開かれた市議会委員会で森区長の辞職を求める市議に対して「もう一度、僕のマネジメントにチャンスを与えてほしい」と理解を求め、出席した森区長も「信頼回復に努めながら、区民や市民のために全力を注ぐ」と強調した。森区長が区役所で市民たちの抗議にキレたのは、その17日後だった。
別の区長は、またまた暴走ツイッター 橋下市長は「外からの感覚…成果だ」
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