先日、崖っぷちアイドルから、歌舞伎役者の
妻の座を狙う熊切あさ美さんが、自身のブログに
交尾中の犬の写真をアップし、炎上したそうです。
「梨園の嫁になるというのに、
犬の交尾とは品が無さすぎ!」
「半沢直樹」で話題の片岡愛之助さんと
交際中であることも大きいと思うんですけど、
交尾中の犬の写真を載せたぐらいで炎上とは、
どんだけ息苦しい世の中なんだと思います。
僕なんて、ペンギンの交尾中の
写真を堂々と載せていますけど、
何も言われたことがありません。
皆さん、僕に品がないことがわかっているので、
最初から諦めているのかもしれませんけれども。
ペンギンの交尾では何も言われないんですが、
セシウムが検出されるたび、「不安を煽るな」の
オッサンたちが、派手なパフォーマンスを展開して
くださるのは、運命みたいなものでしょう。
今日は、非常に深刻な汚染の話をします。
あと2ヶ月でやってくる「初詣」の季節ですが、
全国のカワイイ女のコが、僕の彼女になりたいと
神様にお願いするため、あちこちの神社やお寺を
お参りすることになると思うのですが・・・。
香炉の線香が汚染されている
可能性があり、要注意なのです。
この写真でも、何も知らない女のコたちが、
ありがたそうに煙を浴びているんですけど、
この煙を浴びるのは、ただちに健康に害は
ありませんが、非常に危険です。
えぇ、こんなことを言うと、また「デマだ!」と
言われてしまうのですが、実際に測定をして、
その数値をもとに、皆さんにお話ししますので、
「600万ベクレルまで飲める」と言ってしまう
自称・科学的だというキチガイのオジサン以外、
気をつけていただきたいのですが・・・。
僕は以前、日光・輪王寺で売られている
香炉の線香が、汚染されていると言いました。
「青雲」などの線香からは検出されませんが、
今のところ、「輪王寺」の香炉で売られている
1束100円の線香は、かなり高濃度なのです。
あのピンク色の線香の束が、非常に危険です。
さっそく、ゲルマニウム半導体検出器による
検査結果を公表させていただきます。
(※クリックすると、拡大できます。)
セシウム134は、568ベクレル。
セシウム137が、1218ベクレル。
ともに、検出限界値は大幅に上回っています。
ということで、「輪王寺」の香炉で売られている
線香のセシウムは、合算で、このようになります。
1786ベクレル。
燃やす前の線香の状態で、この数値ですから、
燃やした後の灰は、さらに高濃度になっていると
推測されることから、線香を入れる際に手を入れ、
付着するようなことがあると、危険になります。
(※クリックすると、拡大できます。)
こちらが、この線香のスペクトルです。
少なくとも、日光・輪王寺の香炉は危険なので、
初詣の季節に近づくべきではないと言えます。
『チダイズム』では、他にも同じような汚染された
線香を使っているお寺や神社が存在しないかを
確認してまいります。
美女を被曝させない!
もちろん、「不安を煽るな!」と言うオッサンは、
ぜひ頭から煙をかぶっていただいて、少しでも
偏差値が上がるように、頑張っていただきます。
かねてから言っていますが、オッサンは自由!