女子中学生に対する強制わいせつやストーカー規制法違反の罪に問われた無職、野口邦昭被告(43)の初公判で、東京地裁(安東章裁判官)は15日、「再被害に遭う恐れが高い」として検察側が被害者名を匿名にした起訴状を認めた。
検察側は起訴状に被害者を「女子中学生(当時14歳)」と記載。同日の初公判で起訴状を読み上げた後、被害者の顔写真を被告に示した。被告は起訴内容を認めた。
検察側は懲役2年6月を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求め、即日結審した。
起訴状によると、野口被告は今年4~6月、電車内などで女子中学生の体を触ったり、つきまとったりしたとされる。
被害者
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