原発問題

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友達は記憶を失っていく。放射能で脳がダメージを受けてしまったようだ。

2013-03-12 00:10:35 | 福島原発事故後の健康被害

友達は記憶を失っていく。

放射能で脳がダメージを受けてしまったようだ。

Unknown (Unknown)2013-03-11 14:27:49

あと少しで、3月11日の悪夢の時刻になる。
14時46分
あの時は、巨大なビルの最上階で打ち合わせをしていた。

いきなり大きな揺れ。体感震度7
火事があれば助からないと思い、最上階から1階まで階段を一気に降りた。

あれから二年。

何ひとつよくなっていない。
原発事故の悲惨さはドンドン拡大していく。
健康被害も大変だ。友達は記憶を失っていく。
放射能で脳がダメージを受けてしまったようだ。
内部被曝だろうか。

私はビルの無い地に移住。
今、一人で二年前の事を思う。

亡くなられた方々の為、多くの日本人と心を合せて祈ろうと思う。
少しでも、ちょっとでも良い未来の為に。

どうか、日本が、赦されますように。

 


原発事故 恐ろしい内部被曝(晩発性障害) (映像 書き起こし)

 
放射能の影響は脳にまで及んでいることがわかってきました。

被爆者の体の中で何が起きているのか
世界中の科学者たちが詳しい調査や分析を
続けてきました。
 
その結果、新しい事実が次々と明らかになってきました。
 
チェルノブイリ事故による放射能汚染実態は
10年という時を経て
私たちの想像をはるかにこえる姿を見せはじめたのです。
 
・・
事故処理員の全員に脳の萎縮がみられる なぜなのか
ラットによる実験によって、
放射能の影響により
脳の神経細胞が破壊されることがわかった。
 
破壊された神経細胞は元にもどることは
ありません。
 
体の中に入った放射能の量が多いほど、
脳の破壊がすすみ、
やがて、脳の機能が失われていきます。
 
脳のもっとも外側が破壊されると
知的な作業ができなくなったり、
記憶力が低下します。
 
特に影響を受けやすいのは、
視床下部、脳幹
ここを破壊されると
食欲や性欲が失われたり、
疲労感や脱力感に見舞われます。
 
また内臓の働きが悪くなったり
手や足の動きをうまく
コントロールできなくなるなど
体全体に影響がでます。
 
簡単な計算や1人でも買い物もできないなど・・
 
 
 
 
(転載おわり)
 
 
 
被曝の最大の障害は知能低下と性格崩壊、意欲の減退。
東京でも影響が出ている。(医師の見解)
 
放射線障害で最も多いのは知能障害
 
「放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多すぎます。
 
 被曝で、あらゆる障害が起きますが、
 最も多いのは、知能障害で、程度の差だけです。

発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。
 
最大の障害は、成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退です。
 
被曝は、細胞死とDNAの変異をもたらします。
 
これは、被曝量と直線関係があります。
 
中枢神経系は、再生しません。
 
当然、脳の機能は低下します。
 
脳は思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出します。
 
甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺機能が低下します。
 
そして、TSHの出も悪くなれば、ぶらぶら病です。
 
いずれ治る人もいますが、完全には治りません。
 
知能も低下します。
 
成長期の子供なら、この影響はもっと顕著に出ます。

 死ななければ、癌にならなければ、
普通でいられると考えるようにさせている
 
 国やお抱え医師の発言は、許せません。 」

 


今は、何でもないかもしれませんが。

 いずれ、中枢神経の機能が落ちるのは、100%確実です。

 遅いか早いかだけです。

 一般に知られていない脳の症状について書いておきます。

 これが一過性なのか長期にわたって続くのかは、はっきりしていません。

 危機感の大きな減退。
 時刻感覚の減退。
 食欲の増大。
 ステップワイズな複雑な思考の回避。
 味覚の変化。
 感情の鈍化。
 開放感(遊び)への欲求の増加。
 転びやすい。
 計画性の減少。
 複雑な文の回避。
 単純ミスの増加。
 短期記憶力の減退。
 長期記憶の取り出しの失敗。
 甘えと自己主張の増加。
 他人の感覚への共感の減退。
 状況把握の鈍化。
 滑舌がわるくなる。」



 現在の東京でも確実に被曝の影響が出ている。

 「現在の東京です。

  血小板が少なくなっている事例は、あざが増えた ことから判ります。
 
 ・・・白血球の死骸で、リンパ節が張れる方が増えています。
 
 これは、抗生剤が効かない感染症が増えていることでもわかりますし、
 粘膜の難治性炎症が激増しているこ とでもわかります。
 
 糖尿病で計測するある数値から、
 赤血球の寿命が短くなっていることが推定されます。
 
 細胞核の無い赤血球も、被曝で、
 膜結合タンパクが、 変化してしまうわけです。
 
  自覚がなくても、確実に、被曝の影響はでています。
 
 恐ろしいことですが、脳の異常は、その脳が気付けないのです。」

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キーワード
放射線障害 中枢神経系 放射能汚染 チェルノブ
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