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仕事の紹介(警察官のキャリア)

キャリアアップの例

モデル1 刑事部門のキャリアアップの例

年齢 階級 勤務場所・階級
22歳 初任科生 採用。警察学校へ入校。
22歳 巡査 巡査 警察学校を卒業。
A警察署B交番に勤務する。
24歳 A警察署地域課直轄警ら隊員 兼
関東管区機動隊員 となる。
26歳 C警察署 刑事課の刑事となる。
28歳 警察本部 刑事部 機動捜査隊の刑事となる。
巡査部長昇任試験に合格。
29歳 巡査部長 巡査部長 巡査部長に昇任。
D警察署 E交番の主任となる。
30歳 D警察署 刑事課の主任となる。
32歳 警察本部 捜査第一課へ転勤する。
警部補昇任試験に合格。
39歳 警部補 警部補 警部補に昇任。
G警察署 刑事課の係長となる。
<続く.....>

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モデル2 交通部門のキャリアアップの例

年齢 階級 勤務場所・階級
22歳 初任科生 採用。警察学校へ入校。
22歳 巡査 巡査 警察学校を卒業。
A警察署B交番に勤務する。
24歳 A警察署地域課直轄警ら隊員 兼
関東管区機動隊員となる。
26歳 C警察署 交通課の特務となる。
28歳 警察本部 交通部 交通機動隊の白バイ隊員となる。
巡査部長昇任試験に合格。
29歳 巡査部長 巡査部長 巡査部長に昇任。
D警察署 E交番の主任となる。
30歳 F警察署 交通課の主任となる。
32歳 警察本部 高速道路交通警察隊へ転勤する。
警部補昇任試験に合格。
34歳 警部補 警部補 警部補に昇任。
G警察署 交通課の係長となる。
<続く.....>

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モデル3 地域部門のキャリアアップの例

年齢 階級 勤務場所・階級
22歳 初任科生 採用。警察学校へ入校。
22歳 巡査 巡査 警察学校を卒業。
A警察署B交番に勤務する。
24歳 A警察署 留置管理係員となる。
26歳 C警察署 地域課自動車警ら隊員(パトカー勤務員)となる。
29歳 D警察署 地域課自動車警ら隊員に転勤する。
巡査部長昇任試験に合格。
31歳 巡査部長 巡査部長 巡査部長に昇任。
E警察署 F交番の主任となる。
34歳 G警察署 H交番へ転勤する。
37歳 I警察署 J交番へ転勤する。
警部補昇任試験に合格。
39歳 警部補 警部補 警部補に昇任。
K警察署 地域課 自動車警ら隊の係長となる。
<続く.....>

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モデル4 行政職のキャリアアップの例

年齢 階級 勤務場所・階級
22歳 主事 警察職員(行政職)として採用。
A警察署 交通課で運転免許の事務に従事。
24歳 B警察署 会計課へ転勤する。
28歳 警察本部 厚生課へ転勤する。
主任職選考考査に合格。
30歳 主任 主任職に昇任。
C警察署 会計課の主任となる。
34歳 警察本部 交通安全センターへ転勤する。
36歳 警察本部 会計課へ転勤する。
係長職選考考査に合格。
39歳 係長 係長に昇任。
D警察署 会計課の係長となる。
<続く.....>

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