ディグダグ 点稼ぎの基本 |
ゲームにおいて、得点の入り方は明確にルール化されている。ディグダグの場合、ランダムな要素が存在しない。そのため、点稼ぎは純粋に論理的に解析可能だ。しかし、解析のためにはまずルールを把握する必要がある。
得点は4通りの獲得方法がある。
1)土を掘る。
2)敵にモリを撃ち込み、破裂させる。
3)敵を岩で潰す。
4)ベジタブルターゲットを取る。
このうち、土は10点ずつセコセコと入る。それでも1面あたり1000点を超えることもあるので馬鹿に出来ない。50面までプレイすれば数万点は土を掘った得点なのである。問題なのは、掘れば掘るほど確実にプレイ時間が長くなってしまうこと。単に点稼ぎの究極を追求するだけなら、面の最後の方で出来るだけ粘って掘りまくれば良い。しかし、そんなプレイは見ている方からすれば面白くない。
基本的に点稼ぎプレイはギャラリー受けが良いのだが、掘り稼ぎは受けが悪い。やろうと思えば掘って稼げるが自重するのが良いように思える。普通にプレイして自然に点が入ったという程度に考えておく。つまり、1)は事実上考慮しないものとする。
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掘り稼ぎの究極が、永久パターンを利用したものだ。最後の1匹を しかしここでは紹介にとどめ、実際の点稼ぎプレイでは使用しない。 |
今やどこのゲーセンにもディグダグなど置いていないのにギャラリー受けもへったくれもないだろう?という話はある。だが、ゲーセンから消えても動画投稿サイトなどがある。ギャラリー受けは今でも重要なのだ。
では、2)以下について見ていこう。
敵にモリを撃ち込み、破裂させる。
| 地層 | |||
| 地上 | 200 | 200 | 400 |
| 第1層 | 200 | 200 | 400 |
| 第2層 | 300 | 300 | 600 |
| 第3層 | 400 | 400 | 800 |
| 第4層 | 500 | 500 | 1000 |
ではなく敵のいる地層が対象となる。また、僅かでも上の地層にズレていれば上の地層として扱われてしまう。
出来るだけ深い位置で破裂させると点が高い。また、は横からモリを撃ち込んで破裂させると得点が2倍となる。まずは安全な縦からモリを撃ち込んで膨らませ、横に回って破裂させるのは基本常識。
敵を岩で潰す
| 一度に潰した数 | 得点 |
| 1匹 | 1000 |
| 2匹 | 2500 |
| 3匹 | 4000 |
| 4匹 | 6000 |
| 5匹 | 8000 |
| 6匹 | 10000 |
| 7匹 | 12000 |
| 8匹 | 15000 |
周知の通り、圧倒的に点が高い。点稼ぎはいかにで潰しまくるかが重要である。ただし、
が1匹居る場合に、最下層なら横から破裂させると
で潰すのと同じ1000点である。それに、ただひたすら
で潰せば良いってものでもない。ベジタブルターゲットの存在だ。
ベジタブルターゲットを取る
| 的 | 出現面 | 得点 |
| 1 | 400 | |
| 2 | 600 | |
| 3 | 800 | |
| 4〜5 | 1000 | |
| 6〜7 | 2000 | |
| 8〜9 | 3000 | |
| 10〜11 | 4000 | |
| 12〜13 | 5000 | |
| 14〜15 | 6000 | |
| 16〜17 | 7000 | |
| 18〜 | 8000 |
ベジタブルターゲットはを2つ落とすと出現する。出現すると一定時間で消滅する。また、出現中に
がやられても消滅する。一度消滅すると同じ面では2度と出ない。
最初の方では大した得点ではないが、ある程度進行すると岩潰しに比較しても無視出来ない高得点となる。点稼ぎプレイにおいては確実に取っていかねばならない。しかし敵を全部倒すと面クリアとなり、取れない。敵を全部倒す前に取らねばならない。このため、ある程度先の面においては・・・
・2個目の岩を落とし終わった時点で、敵が全滅していてはならない。
・しかし敵が残り過ぎていては、やられる危険があるし岩潰しの得点も減っている。
ということで微妙なバランスが要求される。岩一発全滅は快感だが、ベジタブルターゲットを取れなければ大損だ。では、どのように倒すのが最も点を稼げるのか?
それは、敵の数によっても変化する。
敵の数(ラウンドあたり)
| 面数 | 敵数 | ベジ点 | 全滅点 | 1匹残し+ベジ+1匹 | 2匹残し+ベジ+2匹 |
| 1 | 4 | 400 | 6000 | 4000+ |
2500+ |
| 2 | 5 | 600 | 8000 | 6000+ |
4000+ |
| 3 | 5 | 800 | 8000 | 6000+ |
4000+ |
| 4 | 5 | 1000 | 8000 | 6000+ |
4000+ |
| 5 | 6 | 1000 | 10000 | 8000+ |
6000+ |
| 6 | 6 | 2000 | 10000 | 8000+ |
6000+ |
| 7 | 7 | 2000 | 12000 | 10000+ |
8000+ |
| 8 | 7 | 3000 | 12000 | 10000+ |
8000+ |
| 9 | 8 | 3000 | 15000 | 12000+ |
10000+ |
| 10 | 8 | 4000 | 15000 | 12000+ |
10000+ |
一部例外を除き、一発全滅をやってしまうとその時点で面クリアとなるためベジタブルターゲットを取れない。そこで、1匹だけ残して全滅させ、ベジタブルを取ってから最後の1匹を倒したい。だがこれも、敵は最後の1匹になると逃げるため、
で潰せるとは限らないし破裂させられるかどうかも分からない。一番安全なのは、2匹を残して全滅させ、ベジタブルを取ってから2匹まとめて
で潰す戦略となる。
表にまとめると、最初の方の面ではベジタブルの点が小さいため一発全滅が点稼ぎに良い。しかしだんだんベジタブルの点が大きくなるため、そのうち全滅させない方が点を稼げるようになる。
点を稼げるパターン
| 面数 | 敵の倒し方 |
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 4 | |
| 5 | |
| 6 | 1匹か2匹残して |
| 7 | |
| 8 | 1匹か2匹残して |
| 9 | 1匹か2匹残して |
| 10〜 | 1匹か2匹残して |
これが、点稼ぎの基本戦略である。10面以降はベジタブル点が高いため、一発全滅は何としても絶対に避けねばならない。最初の方の面では華麗な全滅プレイを楽しむが、途中からは全滅が厳禁となる。それが点稼ぎプレイである。
注意すべきは7面だ。ディグダグには、面クリアしてもエクステンドのファンファーレが鳴っている間は動けるという仕様がある。点稼ぎプレイを普通に行うと、7面で一発全滅させた直後に6万点を超えて、ファンファーレが鳴る。2個目の
を全滅に使っているとベジタブルが出現し、ファンファーレの間に取れるのである!
同様のことは3面で2万点のエクステンドでも可能だが、7面でも決めると最高にギャラリー受けするだろう★
ディグダグの標準エクステンドは2万点と6万点だが、難易度を下げて1万点と4万点の設定になっていることもある。しかし7面全滅ファンファーレ食いが決められないため、逆にうざい設定だ。
ギャラリー受けを考慮すると、更に変化の余地がある。50面以上もプレイするとして、10面以降は全滅厳禁が延々と続く。ディグダグで面あたりに登場する敵は8匹が上限だが、その8匹を一発全滅させるという見せ場が皆無なのだ。そこで、クローズアップされるのが、9面。全滅させると 500〜1000点の損だが、8匹登場する面の中では損が一番小さい。そこで、あえて全滅狙いもアリだ。全滅させ損なっても、今度は得点が高くなる。
また、6面に関しても全滅による損は 500〜1000点に留まる。せっかく全滅プレイを続けているのだから、いっそ1面から7面まではすべて一発全滅プレイにした方が気持ち良い。
ギャラリー受けとのバランス
| 面数 | 敵の倒し方 |
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 4 | |
| 5 | |
| 6 | |
| 7 | |
| 8 | 5匹を一度に |
| 9 | |
| 10〜 | 6匹か7匹を一度に |
最初の方の面ならまだしも、現実には理想通りに敵を倒すのは難しい。生き残ることがまず優先される場合は非常に多い。それでも、理想が何であるかを理解し、選択可能な複数のやり方で点が最も高くなるのはどれか?など常に頭を働かせてプレイしたい。
ファイガー誘導
10面以降、敵がうまく2匹残ってくれれば扱いは容易である。ドジを踏まなければ簡単にに誘導して2500点いただけるだろう。問題は、敵が1匹しか残らなかった場合だ。
初心者はを恐れるが、慣れて来れば周知の通り
の方が扱い易い。
は動きが単純なので、余り誘導する余地がない。最後の1匹が
になった場合も、大抵は即座にその場で破裂させるしかない。
なら破裂させるにしても点が高いし、
の下に誘導する余地もある。最後の1匹になっても、横穴があれば逃げる前に一往復してくれるのである。
もちろん横穴は、たまたま存在するのではなくが掘るのだ。ポイントは、
よりも低い位置に
を置くこと。そして、膨らませておく間に横穴を掘り伸ばす。横に1キャラ分以上よぶんに掘ること。
得点の目安
8面クリアで8万点以上
15面クリアで20万点以上
20面クリアで30万点以上
31面クリアで50万点以上 (稼ぎまくれば30面で可能)
50面クリアで85万点以上
58面で100万点を突破 (57面なら神)
練習としての掘り尽くし
の下から敵が逃げられないようにする病気掘りとか、
からは横穴と逆にどけろとか、その手の基本テクニックは今更ここでは列挙しない。ただ言えることとして、
で大量虐殺を行うには、それ以前に数多くのテクニックを使いこなさねばならない。モリを四方に的確に撃てねばすべては宝の持ち腐れだし、敵との間合いや位置関係を測ってうまく敵を誘導する技術も必要となる。それらの練習を楽しみながら出来るのが、掘り尽くしである。
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掘り尽くしとは、すべての土を掘って画面を真っ黒にしてしまうことである。XBOX360 移植版の「実績」として取り上げられたことから、俄然脚光を浴びるようになった。 普通にハイスコアを狙おうとすれば、攻略パターンを開発せねばならない。しかし、掘り尽くしはそんなことは不用であり、誰でもハンデ無く挑戦出来る。もちろんゲーセンで100円入れてだと気軽に練習出来ないが、基板とか家庭用移植版であれば心置きなく楽しめる。 |
ちなみに XBOX360 版の掘り尽くしに関しては、最初から縦穴横穴が開いている場所とかの落下で貫通した壁とかも、いちいち
で通過しなければ実績が解除されないというバグがあるらしい。