皆様からのご意見をお待ちしています
月刊ネットワークビジネスでは、2010年6月号(4月28日発売号)からシリーズで『ニューウエイズ「奪われた自由」』と題した記事を掲載しています。
これらは、ニューウエイズ特別取材班が、ニューウエイズ社の「会員に対するストック・オプション問題」についてレポートしているものです。掲載誌の発売以降、さまざまなご意見が編集部に寄せられています。編集部では引き続き、雑誌読者およびweb閲覧者の皆さん、また関係者の方などからのご意見や情報を求めています。ご協力をお願いいたします。
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(弊社プライバシー・ポリシー)
『ニューウエイズ「奪われた自由」』掲載記事抜粋
2011年3月号(1月29日発売号)<28〜29ページ>
最終回 ディストリビューターを守らなかった戸田社長が退任/賞味期限偽装を黙認 社内の反対を押し切って出荷
ニューウエイズ特別取材班は、10年6月号から10回にわたる連載で、ニューウエイズの「1000株が3000万円の価値があり、上場すればさらに数倍になる」と煽ったストック・オプションの問題を追及してきた。さらに「新規会員の架空登録による水増し」なども明るみにしてきた。そんな中、ニューウエイズジャパンは11年1月4日、戸田廣美社長が10年12月28日付で退任したことを発表した。フィールドは、唐突な退任に困惑しているようだ。その戸田氏が社長在任中、全ディストリビューターに対する裏切りともいえる行為を行っていたことが分かった。
(ニューウエイズ特別取材班)
■ニューウエイズ「戸田氏は個人的理由で辞任を申し出た」
■一部の栄養補助食品の賞味期限を偽装した疑い
■栄養成分を満たしていない製品の期限延長指示を黙認
■「ストック・オプション」問題を解決しないまま退任
2011年2月号(12月29日発売号)<88〜89ページ>
第9回 内部告発! 架空登録は事実である 「水増し」も会員には隠ぺい
本誌2010年9月号で、ニューウエイズジャパンの戸田廣美社長が、社員を使って架空登録を行い、新規会員の水増しを行っていたことを報じた。一方、ニューウエイズジャパンは、9月6日付のディストリビューター向けのメールで「事実無根である」と全面否定していたが、今回、取材班はその証拠を明らかにしたい。架空登録の実態は紛れもない事実だった。
(ニューウエイズ特別取材班)
■新規架空登録を苦しい言い訳で否定する戸田社長
■関係者からの架空登録画面の証拠
■管理職者の社員の下に350人のダウンライン登録
■10年1月は新規会員数約7000組を1万5000人と虚偽発表
2011年1月号(11月29日発売号)<88〜89ページ>
第8回 ストック・オプションを煽ったリーダー
「1000株が3000万円の価値があり株式上場すれば、数倍にもなる」とディストリビューターたちを煽って、製品を大量購入させた「ストック・オプション」問題は、複数の訴訟となるまでに広がっている。製品を大量に買い込んでしまい、借金返済に苦しむ末端の会員たちからは悲鳴がわき起こっているが、ニューウエイズジャパンは未だ解決策を打ち出していない。なぜ、株問題は大きく広がっていたのだろうか。末端の会員だけでなく新規勧誘まで誘導して煽ったあるリーダーのセミナー映像から、驚くべきことが分かった。
(ニューウエイズ特別取材班)
■最高で24億〜36億円をもらえる
■GGCは720億円でニューウエイズを買った
■新規にも資格があると会社ははっきりと言った
■“巨額の報酬”投資に興味のある人を勧誘
■日消協は特商法と金商法に違反と指摘
2010年12月号(10月29日発売号)<88〜89ページ>
第7回 損賠請求と釈明責任を追及する
「ストック・オプション」問題 ついに集団訴訟へ
これまで本誌が報じてきたニューウエイズの「ストック・オプション」は、「1000株は3000万円の価値があり、株式上場すれば、数倍になる」というトークをエサに、借金させてまでも製品を買い込みさせ、多くのディストリビューターたちが迷走、複数の訴訟となっている。この問題を巡って、ストック・オプションの権利獲得者十数人が、集団訴訟の準備を進めていることが分かった。
(ニューウエイズ特別取材班)
■製品大量買い込みが必要だった?
■ストック・オプションとは似ても似つかぬ代物
■12%以上の会社価値の成長率の残り分を按分とは
■傘下グループも協力したから権利を獲得できた
2010年11月号(9月29日発売号)<30〜31ページ>
第6回 ある現役ディストリビューターの苦悩
自己破産していく元会員と
上場を夢見て辞められない会員
ニューウエイズの「ストック・オプション」によって、他人名義で製品を大量購入したり、借金してまでもタイトル獲得をめざした会員が相次ぎ、大きな問題となっていることはこれまでも本誌で報じてきた。そんな中、株の権利を獲得したある現役のディストリビューターがその苦悩を告白してくれた。本人は製品を買い込み数百万円という借金を抱え込んでしまったが、それだけでなく自己破産したり、生活苦に陥っている仲間もいるという。「ストック・オプション」によってどれだけの人生が狂わされたのか。「1000株3000万円の価値」という株で煽ったトラブルの闇は深くなるばかりだ。
(ニューウエイズ特別取材班)
■他人名義で毎月100万円もの製品を買い込む
■製品の大量購入を会社は知っていたはず
■借金は数百万円に自己破産に陥りかける
■一向に明らかにならない上場、訴訟するかどうか悩む
2010年10月号(8月28日発売号)<30〜31ページ>
第5回 架空登録を繰り返す戸田社長
前の会社でも架空登録が発覚し
解任されていた戸田社長の懲りない粉飾
「株式上場すれば数倍の価値になる」とディストリビューターたちを煽り、他人名義による買い込みをする人たちが多発した「ストック・オプション」を巡る問題が複数の訴訟となっているニューウエイズジャパン(本社横浜市)の戸田廣美社長が、社員を使って架空登録を行い、新規会員数を水増ししていたことは、本誌2010年9月号で明らかにした。だが実は驚くべきことに、戸田社長は、以前の主宰会社でも架空登録を行って、社長を解任されていたことが分かった。
(ニューウエイズ特別取材班)
■二重登録の新規会員水増しでノルマ達成
■ねつ造が嫌になり辞めていった社員も
■米国本社は戸田氏を解任 懲りずにニューウエイズでも架空登録
2010年9月号(7月29日発売号)<85〜87ページ>
第4回 架空登録と買い込み裁判
架空登録で新規会員の水増し
会員数が伸びているアピール
ニューウエイズジャパン(本社横浜市、戸田廣美社長)が、社員を使って架空登録を行い、新規会員を水増ししていたことが分かった。「ストック・オプション」問題が訴訟へと発展していく中、耳を疑う実態が複数の証言から浮かび上がってきた。なぜ、新規登録を水増ししたのか。少なくとも“株式上場をめざす”会社のやる行為ではない。元社員たちは一様に口を揃えて「あの会社はとにかくモラルもない。倫理観の欠如が一番の問題」と呆れている。そして、柴冨氏とは別の元会員による訴訟で、「他人名義による買い込み」を黙認していた実態も明らかになった。
(ニューウエイズ特別取材班)
■社員の疑似体験からダミーの架空登録に
■ヘルシーホームメンバー数増員のため?
■アッシュ氏のワインを購入しパイプを築いた戸田社長
■東京ドーム3万5000人も水増しの虚偽
■もう1つの裁判 4000万円を製品購入につぎ込み訴訟した元会員
■他人名義の大量購入黙認後、突然会員資格停止
2010年8月号(6月29日発売号)<86〜89ページ>
「ストックオプション」問題 ついに訴訟へ
元トップ会員がニューウエイズを提訴
ストック・オプションは「証券詐欺」と損害賠償請求
ニューウエイズジャパン(本社横浜市、戸田廣美社長)の元トップリーダー2人が6月4日、「ニューウエイズのストック・オプションは証券詐欺にあたる」などとして、ニューウエイズジャパンやオーナーの投資会社ゴールデンゲートキャピタル(GGC)などに対し、総額3億円の損害賠償請求を横浜地裁に起こしたことが明らかになった。ニューウエイズの「株式上場すれば数倍の価値になる」というトークをエサに、他人名義で製品を購入したり、借金してまでも製品を買い込んだ会員が噴出している「ストック・オプション」問題は、ついに訴訟へと発展した。ネットワークビジネス業界では、ニューウエイズジャパンに対する厳しい声が相次いでいる――。(ニューウエイズ特別取材班)
■連鎖販売活動を煽った不法行為
■権利総額100億円 1000株3000万円の価値
■上場の予定はなかった欺瞞的な権利
■GGCと会員が得る権利は “雲泥の差”
■事前に説明があるべきだった
■「証券詐欺」以外の何物でもない
■個人情報は会員の獲得 営業秘密なら独禁法違反
■「私たちは自由にビジネス活動をしたいだけ」
2010年7月号(5月29日発売号)<30〜31ページ>
「ストック・オプション」問題噴出続く
回収されていた「オーナーズ・クラブ」契約書
先月の本誌2010年6月号では、ニューウエイズの「ストック・オプション」で起こった、株の権利獲得のための「買い込み問題」について追及し、会社の姿勢に疑問を呈した。今号では、ハワイで交わした契約書の謎とさらに噴出している買い込み強要の実態について明らかにする――。(ニューウエイズ特別取材班)
■何にサインしたか分からない ハワイ会議での契約書
■いまだに噴出する「買い込み」強要の実態
■1株250ドルと断言し煽ったエリック・ラーセン前CEO
■名古屋・札幌スクエア閉鎖 再び非公式DVDを回収
2010年6月号(4月28日発売号)<9〜13ページ>
戸田体制の呪縛
辞めたくても辞められないディストリビューターたち
2010年4月17日、朝の都心には41年ぶりに遅い雪が降るという寒さの中、ニューウエイズジャパン(本社横浜市、戸田廣美社長)が「ジャパンコンベンション2010」を東京ドームで開催した。2年前と同じドームのコンベンションと比較して、明らかに参加する人の数は減っていた。さらにその場に来るはずのある人が姿を現さなかった──。(ニューウエイズ特別取材班)
■<問題点1> 資格維持のための製品買い込み
■<問題点2> お金を集めているのと変わらない 禁止行為の威迫困惑にあたる?
■<問題点3> 経産省の立ち入り調査から 行政処分中にも「買い込み」
■会社側は「ランク」買い込みの事実を知っていた
■いつ上場するのか? 収入減に当惑するディストリビューターたち
■ハワイでの誓約書「問題が起きたら会員の責任」
■ラーセンCEOが突然の退任
■このままでは社会問題へと発展する可能性
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