維新の会による教育への政治介入 −その3
|
大阪市では、市立学校長の人事に対し、区長が関与できるようにする方向です。
「大阪市教委検討会:区長が校長人事関与 市長らに提言へ /大阪」
「校長人事 区長関与する制度も…大阪市検討会議」
現在では、教育の中立性のために、学校長の人事については教育委員会が行っており、区長は関与できません。しかし、それを区長が関与できるようにしたいそうです。
区長、そうです。あの問題人物だらけの公募区長も、これからは学校長の人事に関与することとなります。問題公募区長が関与する学校長。「類は友を呼ぶ」。恐ろしいことになりそうです。橋下徹大阪市長は、大阪市の教育を無茶苦茶にしたいのでしょうか。子どもたち・生徒たちのことは一切お構いなしなのでしょうか。
「これまでの会合で、メンバーの区長らは「教育施策の運営で、区長の方針と校長の考えに違いがある」「教育改革の目的達成のために頑張る校長は応援したいし、後ろ向きの先生は変えられるようにしたい」として、区長が校長人事に関与できる仕組みを作るべきだと主張。区長が意見を申し入れ、市教委が意見と異なる人事を実行した場合、区長に理由を説明する」(「読売新聞」)
つまり、橋下市長のお気に入りの学校長をどんどんつくりたい、ということなのでしょう。
公募については、それまでにはない新しい感覚、民間の考え方などを取り入れ活用するということについては、私は特に問題があるとは思いません。しかし、それが校長・区長という組織のトップの事だと話が若干違ってきます。それまで行政や教育の経験がない者に、その組織のトップが果たしてつとまるのか甚だ疑問です。組織のトップという権力を手に入れた公募区長・校長の起こした言動は、問題があるものばかりでした。セクハラ・パワハラ・中抜け等々。
これからの大阪市は、橋下市長の傀儡がどんどん登場していくこととなるでしょう。
|
「橋下徹・維新の会」書庫の記事一覧
-
2013/10/13(日) 午前 2:21
-
2013/10/10(木) 午後 4:09
-
2013/10/5(土) 午前 5:32
-
2013/10/3(木) 午後 3:57
-
2013/10/1(火) 午前 8:22
-
2013/9/29(日) 午前 5:38
-
2013/9/25(水) 午後 0:30