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できごと
【衝撃事件の核心】クールビズで「謝罪」商工会議所幹部は大ヤケドの子供に謝りもしなかった…花火大会露店爆発、被害女性が綴った“灼熱地獄”
「思わず大声で『キャーッ』と叫び咄嗟(とっさ)に逃げた。すぐに後ろで爆発音がした。と同時に熱風が襲い掛かってきた」
子供も熱傷を
女性によると、長男と次男は露店裏側の階段の1階、主婦はすぐ後ろの2階に腰掛け、花火大会の開始を待っていた。
爆発後、子供たちを見失って動転した様子も振り返った。
「我が子とはぐれたことに気づいた。どこやー。おらへんのかー。泣きながらベビーカステラ屋の方へ子供達を捜しに戻った。いない…いない…いない…どこ…お願い…出てきて」
2人の息子の名前を叫びながらも、女性はたった今、目の前で起こった現実が信じられなかったという。
「茫然(ぼうぜん)と立ち尽くす我が子の姿をみつけた。いた…(涙)よかった…いた(泣)」
ほっとしたのも束の間、衝撃が走った。
「二人の子供も熱傷を負っていた」
まるで野戦病院
現場で救急車を待っている間も激痛が襲う。
「本当に地獄だった。みんな限界を超える痛みだった。『もうすぐ救急車がくるからがんばれ』 警察官がそう言った。横には泣き叫んでいる十歳くらいの男の子もいた。みると、上半身の服が焼け落ちて、重傷を負っているようだった」
花火大会の会場から西に約1・5キロの福知山市民病院に、親子3人そろって搬送されると、そこでも修羅場が待っていた。
「ロビーには熱傷を負った人々とその家族、医師、看護師、警察官、消防署員が入り乱れ野戦病院のようだった。私達も処置室へ運ばれた。カーテン一枚で仕切られたその部屋からは、うめき声や叫び声、正に戦場のようだった」
「誠心誠意」疑問
親子3人は、京都第一赤十字病院(京都市)へ転院したが、苦悩は続く。
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