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本田&香川はミドルシュート特訓を!
2013年10月14日 16時00分

 日本代表のMF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)とFW香川真司(24=マンチェスター・ユナイテッド)の“再教育”を求める声が上がっている。2大エースに今さらながら「ミドルシュート特訓」をさせるべきだというが、どういうことなのか?

 

 欧州遠征中の日本代表は11日(日本時間12日)に国際親善試合でセルビアと対戦。だが、攻撃陣が全く機能せず、0―2と惨敗を喫した。あらためて浮き彫りになったのが、決定力不足だった。在京Jリーグクラブの強化担当者はこう指摘する。「本田と香川が下がってもらっていたのでボールが動いていたけど、単調なパス回しだった。相手を引きつけたら、ミドルシュートを蹴るべき。外国人と違って、シュートを打てる範囲が狭いんだよね。外国人がガンガン打ってくる場所でも、日本はフリーだろうと打たないし…」

 

 確かに、本田、香川ら日本代表の攻撃陣がミドルシュートを打つ機会は少なかった。一方のセルビアは遠めの位置からもビシビシ蹴っていただけに、余計に目立つ。同担当者も「自信がないから打たないんだよ」とばっさり。現状を打破するには今からでも遅くはない。「シュートの練習をしないといけない。これだけボールが(進化して)蹴りやすくなったんだし」とミドルシュートを特訓せよという。

 

 アルベルト・ザッケローニ監督(60)も「決定力を向上させることがこのチームの課題となってくる」と口にしており、十分自覚はしている様子だが…。2人は基本に立ち返り、代表合宿と所属クラブでは“シュート漬け”になる必要がありそうだ。





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