高校生・上田が一気の世代交代狙う
極真会館が誇る高校生ホープ・上田幹雄(18)が、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、強気にも新エース襲名を宣言した。
昨年の全日本選抜高校生大会を制覇して頭角を現した上田は、今年6月に行われた全日本ウエイト制大会の軽重量級でも優勝。
空手日本一を決める「オープントーナメント全日本空手道選手権大会」(11月2~3日、東京体育館)に出場する。昨年は3回戦で敗退したが、高校生活最後となる今年はひと味違う。
「森選手が日本のエースで、勝てば自分がエースになれると思っています。先輩なのでやりづらさはありますが、試合になれば関係ない」。
順調に勝ち上がると4回戦では、今年の中量級全世界王者・森善十朗(28)と激突する。ここで森を撃破し、大胆にも世代交代を成し遂げる考えだ。
来年3月に神奈川県立川崎工科高校を卒業する上田は、一般企業に就職する道を放棄。空手ひと筋で生きることを決め「プロ野球選手と比べるとおカネの面とか大変ですが、協力してくださる方もいる。いつかは道場を経営したい」と腹をくくった。
2年後に開催される世界大会に向けて肉体改造も開始。最大で一日1升の米を平らげ、4か月で早くも体重を5キロ押し上げた。それでも上田は「100キロぐらいまでいかないと」。貪欲なスーパー高校生はさらに10キロ以上も増量し、世界との戦いに打って出る。
森「日本王座奪還は俺の使命」
上田とともに来社したエースの森は、あらためて日本王座奪回を誓った。
森は2010年大会の決勝でタニエル・ニコラシヴィリに敗北。42年間、日本人選手によって守られてきた日本王座が海外流出した。以来、日本勢は毎年、空手母国の威信にかけて奪還に挑むも全て失敗。森は「自分が取られたので、自分が取り返すことが使命。できることなら決勝で日本人対決ですけど、甘えが出る。自分が勝つんだという気持ちで」と、雑念を捨てて己の戦いにのみ専念した。
屈辱をバネにシンプルかつ超過酷なトレーニングも取り入れた。約3時間、ほとんど休憩を取らずにサンドバッグにひたすら突きと蹴りを打ち込むというもの。森は「精神的なスタミナを切らすことなく戦えると思う」と自信をみせた。
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