あやめ速報-SSまとめ-

姉「駄目ですか」

弟「駄目です」

姉「えー」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

弟「大体姉ちゃん処女でしょ」

姉「そうだよ」

弟「初めては何とかかんとかとか無いんですか」

姉「いや、自分の好きなシチュエーションで的な？」

弟「駄目です」

弟「公園行ってどうするのさ」

姉「まずベンチで寝て、そうすると男に木陰に連れ込まれる」

弟「はぁ」

姉「で、犯される」

弟「そんなに犯されたいの」

姉「レイプモノのエロゲならやった」

弟「ゴミ箱にあるAmazonの箱の中身はそれか」

姉「もしくは満員電車痴漢も良い」

弟「はぁ」

姉「それなら処女喪失の心配も無い」

弟「確かに」

姉「だから明日は電車で出掛ける」

弟「やめてください」

姉「ぎゅうぎゅうの電車で、お尻を触らて、スカートの中に手を入れられ、それから更にエスカレートして……」

弟「落ち着け」

姉「ハァハァ……」

弟「とにかくそれも駄目」

姉「えー」

姉「じゃあこの溢れ出す性欲はどうすれば……」

弟「エロゲでも使って処理してください」

姉「もう飽きた」

弟「そんなこと言われても」

姉「とにかくレイプされたい」

夜

弟「zzz」

姉「よし」

ｶﾞﾁｬ

姉「脱出成功～」

姉「とりあえず近くの公園行くか」

姉「公園に着いた」

姉「もう興奮してきちゃった……」ﾊｧﾊｧ

姉「ベンチ発見、おやすみなさーい」



一時間後

ﾄｩﾙﾙﾙﾙ


弟「何だよこんな時間に」

弟「はい、もしもし」

弟「……警察の方ですか」

弟「すいません、姉が」

警察「酔っ払ってるのかと思いましたけど、そうでも無いみたいで」

姉「……」

弟「ご迷惑お掛けしました」

警察「女性は色々と危ないですからね、一応保護させていただきました」

弟「本当にすみません……」

朝、再び家

弟「本当に襲われたらどうするつもりだったんだよ……」

姉「そのつもりで行ったんだけどね……」

弟「とにかくレイプは駄目です」

姉「弟くんだって逆レイプ何とかのエロゲやってるくせに」

弟「うっ……」

弟「……」

姉「その辺はどうなのよー」

弟「……」

姉「よし、黙らせたぞ♪」

弟「……」

姉「弟くんだって女の子にあんなことやこんなことされたいんでしょ？」

弟「記憶にございません」

姉「縛られたりとか」

弟「私はお答えする立場にない」

姉「薬で眠らされたりとか」

弟「秘書のやったこと」

姉「それと同じ様なものよ」

弟「はぁ……」

姉「ということでどういうシチュエーションならいい？」

弟「いや……」

姉「うーん……」

姉「まず誰に犯されるかだよね」

弟「……」

姉「サラリーマンのおっさんとかホームレスとか学生とか」

弟「はぁ……」

姉「難しいなぁ……」

姉「じゃあ弟くんの友達とかどう」

弟「やめてくれ」

姉「それがいい！」

弟「」

姉「じゃあ読んできて！」

弟「やだよ」

姉「じゃあどうすればいいの……」

弟「知らん」

姉「そんなぁ……」

弟「黙ってエロゲでもやってなさい」

姉「やだやだ！レイプされたいの！」

弟「うるさいな、そんな事言ってると俺がするぞ」

姉「それでもいいよ、色欲にまみれた弟に玩具にされる姉！」

弟「やっぱり何でもない」

姉「えー……もういいや、寝てくる」

弟「あぁ疲れた」

弟「夜中に警察行ったから眠い」

弟「とりあえず部屋でテレビでも見るか」

一時間後

弟「そう言えば姉ちゃん寝たふりしてどっか行ってないよな」

弟「見に行くか」

弟「姉ちゃん？」ｺﾝｺﾝ

弟「入るよー」ｶﾞﾁｬ

姉「zzz」

弟「よし、寝てるか」

弟「ｺﾞｸﾘ……」

弟「いや、流石にやめとこう」ｶﾞﾁｬ

弟「……」

弟「……」ｶﾞﾁｬ

弟「いや、流石に……」ｶﾞﾁｬ

弟「見るだけなら良いよね……」ｶﾞﾁｬ

弟「……」

姉「zzz...」

弟「……」

姉「zzz...」

弟「ち、ちょっと触るだけ……」ﾓﾐ

弟「……ｺﾞｸﾘ」

姉「zzz...」

弟「い、入れなきゃセーフだから……」

弟「……いややっぱ駄目だろ…………」

弟「……」

姉「……んんっ」ｺﾞｿｯ

弟「あっ、やべ」ｺｿｯ

姉「zzz...」

弟「寝返りか……」

弟「……ん、胸がちょっと見えて」

弟「ノーブラ……」

弟「吹 っ 切 れ た」

弟「ちょっとだけ、ちょっとだけ……」ﾇｶﾞｾ

弟「ハァハァ……」

弟「うおお、生おっぱい……」

弟「とりあえず揉むだけ……」ﾓﾐﾓﾐ

姉「んっ……zzz...」

弟「やわらかい……」ﾓﾐﾓﾐ

弟「……」ﾓﾐﾓﾐ

姉「zzz...んっ……zzz...」

弟「寝てるまま口に突っ込みたい……」

弟「今なら、バレないよな……？」

弟「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

姉「zzz...」

弟「よいしょっ……と」

姉「zzz...んんっ……」

弟「うおおっ……」

姉「zzz...」

弟「これはっ……」

姉「zzz...？」

弟「うわっ、起き……」ﾊﾞｯ

姉「ふあ？弟くん……？」

弟「えーと、この、これは違っ……！」

姉「……？」

弟(ヤバい、こうなったら……！)

弟「ね、姉ちゃんレイプされたいんだろ？」

姉「えっ……えっ？」

弟「いいだろ？」

姉「えっ……ちょっと、実際になると怖いかなって……」

弟「うるさい、公園行ってた癖に！」ﾄﾞｽｯ

姉「きゃっ……！」

姉「ち、ちょっとタンマ！」

弟「いいだろっ！」ｶﾞｯ ｽﾞﾎﾞｯ

姉「～～～！」

弟「まだフェラ済んでないもんな……」

姉「うくっ……、んっ……！」ｽﾞﾎﾟｽﾞﾎﾟ

姉「おと……ふっ、ひょっ……とぉ……！まっへ…………よぉっ…！」ｽﾞﾎﾟｽﾞﾎﾟ

弟「されたかったのに何言ってんだよ……」

姉「ふっ……んっ、く、はぁっ！」ｹﾞﾎｹﾞﾎ

弟「あんまりじらすのもアレだし入れちゃうか……」

姉「ちょっと待って弟くん！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

弟「暴れるなって……」

姉「嫌ぁぁぁ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

弟「何で嫌がるんだよ！」

姉「だって、何か怖くて……」

弟「入れるよ……」ｽﾞｯ

姉「んっ、ああああぁぁぁぁぁぁ！」ﾌﾞﾁｯ

弟「本当に血出てるじゃん……」ｽﾞｯｽﾞｯ

姉「うぅ……」ｸﾞｽｯ

弟「うぉぉ、気持ちいい……」ｽﾞｯｽﾞｯ

姉「酷いよ弟くん……」

弟「わかったか、これがレイプって奴だよ」ｽﾞｯｽﾞｯ

姉「あっ……うぅ…………」

弟「うっ……出そう……顔に出すよ」

姉「うぁぁ……」ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ

弟「うっ……」

姉「嫌ぁぁぁぁぁぁ……」

弟「ふぅ……」

弟「……」

弟「我 に 返 っ た」

姉「うわぁぁぁぁぁん……」

弟「えーと、この、それは……」

姉「痛い、痛いよぉ…………」ｸﾞｽﾝｯ

弟「本当にごめん……」

姉「怖かったぁ………………」

弟「申し訳ない……」

姉「想像以上に怖かったし痛かったし気持ち悪かった……」

弟「だから言ったのに……俺が悪いけど」

姉「もうお嫁に行けない……」

弟「……じゃあ何回ヤってもいいんじゃね」ｽｲｯﾁｵﾝ

姉「……えっ」


終