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王者返り咲き吉野に早くも試練
2013年10月11日 16時00分

約2年半ぶりに王座に返り咲いた吉野

 ドラゴンゲートの東京・後楽園ホール大会(10日)で行われたオープン・ザ・ドリームゲート選手権は、挑戦者の吉野正人(33)がYAMATO(32)を撃破し第17代王者に輝いた。

 大苦戦だった。吉野は20分過ぎ、YAMATO率いる極悪軍団マッドブランキーのセコンド介入で劣勢に立たされる。直後には王者必殺のギャラリアを浴びてしまう。

 それでも吉野は首折り弾で形勢逆転に成功。トルベジーノ2連発からソル・ナシエンテ改でギブアップを奪った。

 約2年半ぶりに王座返り咲きを果たした吉野には、異名「スピードスター」も顔負けの“速すぎる”防衛ロードが敷かれた。まず11月3日大阪大会では、かつての盟友・土井成樹とのV1戦が決定。さらには早々に、次々期王座戦が11月7日後楽園大会で開催されることも決まった。大阪決戦をクリアしても、中3日という同王座史上最短スパンでの連戦となる。

 一方で後楽園決戦に向けては挑戦者候補が乱立。戸澤陽、ジミー・ススム、T―Hawk、B×Bハルクが名乗りを上げた。これを受け同大会では、まず次期挑戦決定キーハンティング4WAY戦が行われ、この勝者が「吉野VS土井」の勝者に挑戦することになる。

 吉野は楽天イーグルスの田中将大の活躍を引き合いに出し「こっちのマー君(正人)も中3日で登板したろうやないか」とハイスピード防衛に自信満々。群雄割拠が続くドラゲーマットで盤石政権を築けるか。





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