信心の履歴書

昨日、副支部長の面接を受けるようにと、「面接カード」が届きました。
記入内容は、青年部時代からの役職歴、個人折伏など、自身の信心の略歴を
書く内容になっていました。
久しぶりに本格的な面接があるとのことで、一気に書きあげました。

まず「入信年月日」
昭和55年2月8日。2月8日は関西完勝の日とも云われています。
昭和37年2月8日、大阪事件で検察の「控訴なし」が確定し、池田先生の無罪が確定した日です。
「ランナーさんの入会記念日がこの日がいい」と当時の婦人部長が決めてくれました。

「現役職・任命年月」
地区部長 平成17年11月任命。来月の創立の月で丸8年になります。
地区も2ブロックから3ブロックに、40代の若手ブロック長を3人輩出し、
ぼちぼち後輩に託したいと思っています。

「個人折伏」
2所帯。でも、2人とも、現在連絡がとれない。
このあたりが、宿命転換しきれないところに表れているのか。

「青年部時代の最終役職・任命年月」
男子部地区リーダー 昭和62年5月(定かではない)。地区リーダー歴10年以上。

「青年部時代の各種グループ」
創価班10期。10年表彰をいただいています。

「家族」
妻。入信年月日なし。未入会、しかし何故か教学は助師。会友として受けています。
時に、魔の存在となりますが、おかげで御書を身で読むことができました。

長男。○年8月24日入信。某国立大学薬学部3回生。
幼少のときは、元気に、思い切り題目をあげました。今はさっぱりです。
大学入試では、合格ラインをわずか0.7点差で滑り込むという、福運の持ち主です。

母。入信年月日なし。未入会、県婦人部長や総県長など、大幹部から
折伏をされても、「信仰は人に云われてするものではない」と言い返す頑固ものです。

「勤務先」
○○○○。学会の履歴書には、仕事の役職を書く欄がない。

「地域での役職歴」
○○高校PTA会長。卒業式、入学式の祝辞は、学会魂を込めてさせていただきました。
○○水利組合副委員長。地元のダムからの農業用水のお世話をしています。

今月後半には、総県で、面接があります。
「世界広布新時代開幕の年」に向けて、自身の成長への節目としていきたいと思います。

創立の月を記念して、学会本部より、ふくさをいただきました。
「勇気」と記されて、「師弟不二」「池田大作」と押印がされています。
来月、11月創立の月を、自身の新たなスタートに月と捉えて、
勇気凛々と、広宣流布の戦いをしていきたいと思います。

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じぇじぇじぇの法華経の智慧_講義

分県で行っている総県長による法華経の智慧講義に参加してきました。
いよいよ、講義も最も重要な、「法華経の智慧第4巻」に。
 
  十界という全宇宙が本来、大生命体であり、巨大な仏なのです。
  無始無終で慈悲の活動を続けているのです。
  だからこそ、十界のどの衆生であっても、その仏と一体です。
  一体だと「自覚」すれば仏なのです。
  一切衆生に、そう「自覚」させるために、仏法は存在する。

法華経の智慧第4巻の中でも、最も重要な箇所が、この5行です。

  仏法は何のためにあるのか、それは万人を「幸福」にするためにある。
  万人に「大歓喜」の境涯を開くためにある。
  トルストイは綴っています。「喜べ!喜べ!人生の事業、人生の使命は喜びだ。」

「大歓喜の境涯がわかれば、“腹が立っても、愉快に腹が立つ”
 じぇじぇじぇの16連発。」とも、総県長は講義されていました。

いよいよ総本部が完成し、11月8日には記念の本部幹部会が開催されます。
11月より本部幹部会も新たに
「世界広布新時代第1回本部幹部会」となり、
一部会場では、昼間の生中継もあるそうです。

そして12月からは、新しい学会本部棟で、全世界、全国からの友を招いての
勤行会が開催されるそうです。

大歓喜の信心で、11月を迎えていきたい。

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倍返し、100倍返しの信心を

先週、わが職場で、思いもよらぬ突然の人事異動の発表が。
同僚が異例の人事異動で他の部署に、結果1名減に。
“せっかく軌道に乗りかけて、少しは楽になりかけていたのに・・・
10月からの仕事は、どうなることやら・・・上は何を考えているのやら・・“
"半沢直樹"になりたい気分で週末を迎えることに。

土曜日の夜は、圏の月を記念しての、圏総会。
ことし入会された女子部の体験発表では、
「眠れる学会員を、起こしてまいります!」と力強いアピールがあり、

そのあと壮年部の代表による力強い合唱や、
青年部のSGI総会もどきのアピールの後、
当日着任の創価班で、ギタリストの男子部A君のギター演奏&パフォーマンスと

"久々の華やかな会合に、この1か月仕事に追われて、今の流れに、生命がついていっていない。
しかし10月には地区総会がある、仕事もやりきって、地区総会は何とか成功させねば・・“
と、少し復活し始めました。

その日の、最後はY副会長。新しい2つ目の地元会館の起工式の発表の後、
「倍返し、100倍返しの報恩感謝の信心で、池田先生にお応えし、11.18を迎えましょう」 
と結ばれました。

月曜日の夜は、地区協議会。
9月は、仕事に引っ張られて2回とも行くことができませんでしたが、
明日は必ず出席できるようにと、今日は、自宅でPCに向かって、仕事の段取りをしました。

本日、いよいよ総本部完成記念の署名用紙が地区の世帯分届きました。

倍返し、100倍返しの報恩感謝の信心で、池田先生にお応えする戦いで、11.18を迎えたい
と思います。


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お散歩信心と、活動の暴走族

かれこれ、このブログを書くようになって2年となりました。
その間あげた題目も200万遍。
その間、様々な大難にも遭遇し、勝ち超えてきたと、自負していますが
さて、私の信心、これでいいのだろうか、
振り返り、反省すること多々有り。

そこで、前回に続き、河合師範の指導を、読み返してみました。

唱題ではなく、祈りが大事。
唱題会も良いが、自分と御本尊は1対1だから、きちんと祈れば叶う。
唱題のための唱題では何も叶わない。

100万遍あげておちこんでいる人が婦人部にはよくいます。
信仰とは祈ること。
頑張るための信仰をしてはいけない。婦人部は頑張っています。
立派です。でも全然変わっていない。

変わるためにやるもの。何が変わるのか?
生活が変わり、生命が変わり、環境が変わる。
変わるための信仰。頑張っていれば変わるのではない。
変わるために頑張るべきなんです。
「変わりましょう!」「変わります!」「変わりました!」
これを『信心の三段活用』という。

どういう一念で頑張るか、その一念に功徳がある。
頑張っても結果が出ないのは一念が間違っているから。
行為は正しい。(でも)一念が間違っていれば空回りになったり、
功徳がなかったり、マイナスになることもあり得る。

心こそ大切とよく言われる。
ただ頑張ればよいというのは間違っている。
一念の因果だから。一念を定めて頑張ることです。
生活の方程式は、行き先を決めて、予定を立てて、行動するから、
目的地に到着する。
行き先、予定を立てないで、何となくぐるぐる回って帰ってくるのは散歩。
何となく信心している人は「お散歩信心」。
気分転換程度、やらないよりまし。でも何も変わらない。

大型トラックは夜中に時速120~130キロで高速道路をぶっ飛ばして行く。
土曜日の夜は暴走族も飛ばしているが、これは違う。
大型トラックは行き先、予定があるから飛ばしている。
暴走族は行き先、予定もなく飛ばしているだけ。
信心も同じ。
「頑張ります!」と言って頑張っている人の車を「宿命の暴走族」と言う。
婦人部はほとんど暴走族。
男子部は、勤行をしないで頑張っているが、これを「活動の暴走族」という。
頑張ってもちっとも変わらない。

行き先、予定を決めて突っ走らなければいけない。
自分のこと、家族のこと、仕事のこと、組織としてのこと。
具体的にいつまでにこうしようと決めること。
その上で、それを御本尊に強く祈って、必要な行動をすれば必ず結果がでる。
決めて祈り、祈って動くこと。

婦人部が祈っているのは成果だけ。
変わろうと思っていない。だから功徳がでない。
功徳がでないから行き詰ってしまう。
変わろうと決めて、祈って動けば結果がでる。信心は簡単です。

「どうしたらいいか」と祈っている人がいるが、全く意味がない。
交番へ行って「どこへ行けばいいのでしょうか?」と聞いているようなもの。
答えがない。
御本尊が決めるのではない。自分が決めて、祈るから、そうなる。
「こうしたい!」「こうなりたい!」と祈ること。必ずそうなる。
「困った!御本尊!以上終わり!」簡単です。
これを南無と言う。
南無というのは「生命を任せます!」ということ。
「お願いします。あとはよろしく!」これで良い。

「お願いはしてみます。でもだめだろうな。」と祈っている。
だからそうなる。願い通り。
できないと決めたら御本尊不信。

信仰というのは無理だから祈る。方法がないから祈る。
常識で不可能だから祈る。
方法があれが祈る必要はない。やればいいんです。
道がないから祈る。
それが南無。そう御書に書いてある。
「湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を設けんが如く強盛に申すなり」と。
「湿った木を燃やしてみせる、砂漠から水を出してみせる、と強く祈るんだよ」
とおっしゃっている。
「不可能を可能にする信心だよ!」とおっしゃっている。

毎日の祈りは、
自分しかわからない。家族にもわからない。
祈りを、具体的に定めて、
11.18を勝利で飾りたい。

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折伏ができるコツ

今週はブロック座談会。
どの座談会でも話題になったのが、折伏。
「我が家が、入信したときのこと」、「青年部時代の友人との対話、折伏」など
それぞれ角度は違いますが、折伏について語り合いました。

私が、自らの体験も織り交ぜながら、紹介したのが、
何度か紹介したことのある、次の河合師範の指導です。


今悩みがない人、悩みがあっても悩んでいない人を折伏すると嫌われる。
健康な人に薬を飲めと勧めても嫌われる。
「いい薬があるから、病気になったら飲みなさい。」と教えておくのは、構わない。

折伏は簡単。ただ1つのコツは、「不幸な人を救わせて下さい」と祈ること。
そういう人がいればその人のことを祈ること。
いなくても祈ればチャンスは来る。

折伏は簡単です。誰でもできる。成果のためにやらないこと。成果はこっちの都合。
相手のためにやること。「不幸な人を救って功徳を受けさせてください」と祈ること。
不幸な人を救うから功徳がある。宿命転換できる。福運がつく。
成果をあげるからではない。苦し紛れの分所帯では功徳はない。

信仰の歓びを語ること。これが一番魅力がある。体験がないから相手が魅力を感じない。
同じ悩みの体験が一番説得力がある。確信をもって言い切ること。
折伏には教学はいらない。相手の悩みが分れば誰でも折伏できる。


ブロック座談会で、いろいろと話しを聞き、自らも語る中で、
祈りが、いよいよ折伏モード、宿命転換、人間革命のモードになってきました。

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