第2次大戦中に日本軍に捕らえられた米国の元捕虜らが来日し、15日に岸田文雄外相と面会した。民主党政権が2010年に始めた交流事業で、政権交代後の実施は初めて。「侵略の定義」など先の大戦をめぐり持論を主張する安倍晋三首相の下で、事業が継続されるかに米側が関心を示していたが、外相は15日の会見で、継続…

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