スタンレーレディースゴルフトーナメント第2日、14番でティーショット後、ギャラリーの声援に応える横峯さくら=静岡・東名CCで(武藤健一撮影)
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◇スタンレーレディス<第2日>
▽12日、静岡県裾野市、東名CC(6540ヤード、パー72)▽晴れ、気温30・2度、風速5・7メートル▽賞金総額9000万円、優勝1620万円▽106選手(うちアマ8人)▽観衆5447人
前日は首位と4打差につけていた横峯さくら(27)=エプソン=が4バーディー、ボギーなしの68をマーク。通算7アンダーに伸ばし、首位と1打差の2位に浮上した。逆転で今季3勝目を目指す。服部真夕(25)=LIXIL=が71で回り、通算8アンダーで単独首位を守った。
前日と同じ強い風が吹いた第2ラウンド。ボギーなしで回った横峯は「パッティングでもったいないのもあったが、思ったところに打てていた。ショットも(ピンに)ついてくれていたと思う」と振り返った。風対策でティーショットは振り切ることを心掛け、ウエッジで1〜2メートルにつけた4つのホールでいずれもバーディーを奪った。
賞金女王レースは現在3位。予選ラウンド2日間は同レースで1位を走る森田理香子と同組とあって「刺激になった」という。森田との賞金差は約2410万円。この大会の優勝賞金は1620万円。横峯が勝てば差が大きく縮まる。
ここまでツアー通算20勝だが、うち11回が逃げ切りV、9回が逆転Vで、大きな偏りはなく、脚質は自在。首位とは1打差。「もちろん狙いたい」とキッパリ。2009年以来の賞金女王に向け、弾みとなるVへ差し切る気だ。 (櫛谷和夫)
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