さて、今日の話は
直前期に権利関係の勉強はしないでいいのか?という話です。
この時期は宅建業法、法令上の制限税を中心にやるべきだと
多くの学校、講師、合格者のアドバイスを聞くことがあると思います。
まず、これは本当です。
理由は、勉強というものに時間を投資するからには
リターンを期待できるものを優先すべきだからです。
この時期は業法、制限をしっかりやるほうが即効性があって得点が伸び易いからです。
確実に覚えた知識は試験場では武器になりますo(*≧ω≦*)o
権利関係は考え方なので勉強しても効果がでるのは時間がかかるんですよ。
たまに掲示板とかの書き込みにこの時期は権利をめいっぱいやりました、
なんて合格体験記もあるようですが
これは例外的な方です。
株でいうと、適当に買った株がたまたま騰がってもうかった感じですね。
やはり中心は業法、制限です☆
ただし、全く権利関係に触れてないと
権利のカンがさび付きます。
だからこそ全く見ないのは実は得策ではありません。
勉強の比率にしたら
業法:制限税:権利=4:5:1 くらいがオススメです。(人によって多少異なりますが)
ではその割合1で何をするかですが
やっぱり題材は過去問です。
ただ、過去問を解いている時間がない!と言う方は
解説を読むだけでも勉強になります。
「あーそういうのあったな」なんて考えながら読んでいるだけで
権利関係のカンは維持できますよ♪
あと権利でも
○代理
○売主の担保責任
○絶対効(連帯保証・連帯債務)
○共有
○弁済
○制限能力者
○借地借家法
は、業法や制限と同じノリで点数になるので
問題解いて頑張りましょう_φ(゚▽゚*)♪
そうは言っても不安な方も多いので
毎年恒例の直前期の道場を今年もやります。
合格論点59with民法ロジック10箇条
10月15日(火)と18日(金)の2日間です。
通信もあります。
直前期は権利関係を全体を隅々までやってる余裕は
ない方がほとんどです。
代理や弁済、売主の担保責任、共有、連帯、借地借家等は
業法と制限と同じのりで直前期でもまわせば結果はついてきます。
しかしながら民法の難問は直前期にやるべき勉強ではありません。
しかしながら難しい問題も出るのは確かです。
そこで暗記してない難しい難問も民法の思考力で
正解する確率をアップするのがこの講座の趣旨です。
あと、業法と制限は合否をわける問題をつぶしていきます。
詳細はこちら↓
今、忙しいとか体調が悪いとか全力で勉強が出来ない方もいると思います。
自分が今出来ることをこなして行きましょう!!
皆さんの今現在の合格可能性は50%です。
合格か不合格のどちらかですから。
苦しいとき1問でも解けば合格に一歩近づくし
あきらめてしまえば不合格に近づく。
努力は嘘をつきません。
自分を信じて試験まで乗り切りましょう(*≧∇≦)ノ
今後の直前講座の申し込み状況
先日告知しました前日合宿→50名に達したので締切となりました。
以後キャンセル待ちです
前日の
とにかく6点アップ直前駆け込み講座
(新宿エルタワー生クラス)→337名定員締め切りとなりました
金曜と火曜日夜生クラス
民法ロジック10カ条
(新宿エルタワー)→88名十分過ぎるほど残席ありありです(TωT)
だから是非来てくださいね!
でわわ(σ・∀・)σ
気合の合格祈願クリック(σ・∀・)σ資格ブログ
人気ブログランキング
ランキングクリック!
↑ホップ ↑ステップ ↑ジヤンプ
お買い物は↓からo。((*^∀^))ニコッ。o+゚