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【大リーグ】ドジャース、ちぐはぐ攻撃 好投グリンキー、見殺し2013年10月13日 紙面から ◇NLCS第1戦 カージナルス3−2ドジャースカーショーと“ダブルエース”を張るザック・グリンキー(29)の好投も、水泡に帰した。10奪三振など8イニング2失点。「カージナルス相手にPS2桁奪三振」は69年ぶり3人目だったが、報われなかった右腕は「どこを取ってもタフな試合だった」と険しい表情だった。 試合後はマッティングリー監督の采配に批判が集中した。2−2の8回は先頭ゴンザレスが四球で歩くと、代走ゴードンを起用。そのゴードンに代わって出場したヤングが10、12回と併殺に倒れるなど、チームは得点圏に走者を置いて10打数1安打。「延長戦の可能性があるのに、なぜ主砲のゴンザレスに代走を送ったのか」との質問に、指揮官は「ゴードンを盗塁させる手もあったが、(次打者)プイグが初球からスイングしたから…」と言葉を濁した。 サヨナラ負けした13回も、守護神ジャンセンを投入したのは1死一、二塁と傷口が広がってからだった。前評判は有利とされたド軍だが、ちぐはぐな黒星発進となった。 PR情報
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