いろんなところに電話をしたが、一番対応が悪かったのが、市民、県民、国民と身近に接する部署だった。
例えば、県民の声室。
県民の声を聞いてくれる部署かと思えば、その件は聞きたくないの一点張り。直接話をしに行っても、怒気を含んだ対応で話にならない。
過去投稿でも取り上げた。
http://green-hill.info/2012/02/21/%e3%80%8c%e7%9c%8c%e6%b0%91%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%80%8d%e3%81%a7%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%80%8c%e7%9c%8c%e5%ba%81%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%80%8d%e3%81%b8%e6%94%b9%e7%a7%b0%e3%82%92/?preview=true&preview_id=1687&preview_nonce=bafe5239c9
県民の声室には、ひどい目にあったが、内閣府の国民の声はどうなのかと思い、電話した。
担当者が不在なので、折り返し電話をくれるとのことだったが来ない。別な日もかけたが同じだった。時間の無駄だから、もうかけなかった。
こちらも過去投稿で取り上げた。
http://green-hill.info/2012/09/24/%e8%a1%8c%e6%94%bf%e5%88%b7%e6%96%b0%e3%80%8c%e5%9b%bd%e6%b0%91%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%80%8d%e5%8f%97%e4%bb%98%e7%aa%93%e5%8f%a3/
そして、自治会関係の担当部署である大津市の自治協働課。
以前、大津市自治連合会の平成22年、23年の会議議事録を情報公開請求をかけた。この病棟について、どのようなことが話し合われたのかを調べるためだ。
公開請求をかけたことに対して、自治協働課の不機嫌さがひしひしと伝わった。県の各課も厚労省もそんな対応をするところはどこもなかった。 そして、結果的に大津市連合会の議事録は自治協働課で保管はしていないという通知であった。
大津市が自治連合会に補助金を交付し、自治協働課が会議に協力している。そして、市役所で開催しているのに、なぜ議事録のコピーがないのかと質問しても、「ない」と言うだけ。話にならなかった。
身近な部署以外では、滋賀県の土木交通部の電話応対に驚かされた。
土木交通部の部署に医療観察病棟の本体建設について聞きたいことがあったので電話したことがある。
「内田組が、医療観察病棟の本体建設の落札をしたことについて教えてほしい」と言ったら、
「ちょっと待って下さい」と言われ、受話器がそのままの状態で「内田組の落札について教えてほしいと言っている人がいる」と 職員同士で笑いながら話をしている声が聞こえてきた。保留にするのを忘れたのか、いつもそうなのかはわからない。
その後、「丸聞こえですよ。電話は保留にしましょうね」と職員に伝えたら、慌てていたが・・。当たり前のことだろう。