日田天領水のウォーターサーバーを注文してみました
九州の水である日田天領水のウォーターサーバーを
注文してみました。
日田天領水を注文してみようと思ったきっかけは、原発事故です。
水の汚染が心配だったので、九州の水を手に入れたいと思い
調べていたところ、こちらのウォーターサーバーを扱っている
会社が信頼出来そうだったので注文してみました。
専門機関に依頼した放射性物質の検査結果を
HPで公表しているのも信頼が置けるなと思った1つの
ポイントでした。
毎週検査結果公表してくれてます。
こんな感じで、ダンボール箱に入れられた状態で
ウォーターサーバーが届きます。
レンタル規約などがダンボール箱の外側に
付いてます
この日田天領水のウォーターサーバーは、レンタルは無料です。
ただ、無料で借り続ける条件として、毎月日田天領水の水を
2箱注文する必要があります。
2箱で、3045円です。
1箱には、日田天領水が10リットル入っています。
特に毎月注文しないでも、月1で自動的に送られてきます。
ウォーターサーバーを買い取ることも可能です。
買い取ったら、毎月申し込まないでも良いのかと思います。
必要になった時だけ注文するというスタイルで
おそらく出来るのではないかと。
箱から取り出してみました。
日田天領水のステッカーが貼ってありますね。
注文する際の電話番号も書いてあります。
いちいち調べなくても良いので便利ですね
ウォーターサーバーの青いカバーをはずすと・・・
電気ケトルが入っていました。
電気ケトルの便利な6つのポイント
電気ケトルの特徴
ウォーターサーバーが、水専用なので電気ケトルをサービスで
付けてくれたようです。
特に追加料金が取られるということはなかったです。
ウォーターサーバーでは、お湯が出てくるタイプもありますが、
こちらのウォーターサーバーは衛生面を考慮してこのような
水専用、この形式のウォーターサーバーにしているようです。
多くの人が思い浮かべる一般的なウォーターサーバーだと、
雑菌が繁殖しやすいというデメリットがあるんですね。
水のタンクを新しいものに替えても、タンクから蛇口までの間に
雑菌が溜まった場合、汚れが溜まってきた場合に洗浄しにくいという
デメリットがあるわけです。
その点、こちらの日田天領水のウォーターサーバーは、
水が入っている袋自体に蛇口が付いてます。
こちら、水の袋が入った箱です。
本来は、箱をこのように開けずに使います。
説明のために開けました
このように、水の袋自体に蛇口が付いています。
蛇口のアップ
この蛇口を、ウォーターサーバーにカポッと
セットします
そして、ここをひねって水を出すという仕組みです。
水がなくなったら、この袋と蛇口を捨てて新しい袋に
交換する仕組みなので、衛生面で優れています。
なぜ、衛生面で優れているのか。
ウォーターサーバの会社の言葉を借りてまとめると、
【安心安全の要素その1】 タンクに水を貯めない
細菌は、通常のウォーターサーバーだとタンク内で繁殖して溜まります。
この会社のウォーターサーバーは、タンクそのものをもたないオールインワンタイプ。
【安心安全の要素その2】 届いてから開封使用
取り替えることの出来ない蛇口では、サーバーへの細菌の侵入が容易になったり、
お手入れを怠ると 蛇口付近が細菌の棲家になったりします。
こちらのウォーターサーバーは、蛇口部分もオールインワンタイプで解決しています。
【安心安全の要素その3】 水が空気に触れない
空気が入るタイプのサーバーでは、空気中の細菌が貯蔵タンクに入る恐れがあります。
こちらのウォーターサーバーは、構造上空気が入り込みにくい方式で解決しています。
水の入った袋は、箱に入ってこのように届きます。
箱を、ウォーターサーバーのこの銀色の半球状の上に
セッティングします。箱には、この銀色の半球状に水の袋が
当たるように穴を開ける点線が付いています。
この銀色の半球状の部分がキンキンに冷えて、箱の中の
水を冷やすという仕組みになっています
ウォーターサーバーのウラ側です。
コンセント
電源アップ
説明書です
水が入った箱をセットしていない状態のウォーターサーバーです
横から見るとこんな感じです
ウォーターサーバーに水が入った箱をセットすると
こんな感じになります
サイドから見るとこんな感じです
関東で水道水からホルムアルデヒドが検出されたり、
放射性物質が検出されたり水の安全性が揺らいで
きています。
こういった問題が起きた時に、必ずと言って良いほど
買い占めが起きて水が手に入らなくなったりするのを
経験してきました。
今は、定期的に九州の日田天領水を
手に入れることが出来ていますが、やはり
安心感がありますね。
日田天領水のレビューが参考になれば幸いです(^^)