ニュージーランドの粉ミルクLotareを購入
ニュージーランド製の粉ミルク「Lotcare」を買って
みました。
私がLotcareを購入してみようと思ったポイントは
こちらです。
・核や原子力を持たない国である
・人口が少なく工業化も最小限で極めて汚染少ない環境
・ニュージーランド政府の乳製品の製造工程の規制は
世界でも最も厳しいスタンダードである
これらの点を考慮すると、ニュージーランドの粉ミルクは
世界的に見てもかなり高品質で安心して赤ちゃんに
あげることが出来るミルクではないかと。
そう思い購入しました。
日本の赤ちゃん用ミルクから放射性物質が検出された
というニュースは非常にショックと衝撃を受けました。
牛肉の件から見てもわかるかと思いますが、現在
流通した後で放射性物質が含まれていたことが発覚する
という事態が起こってしまっています。
放射能の被害にあわないためには、
内部被曝をいかに減らすか
ということがポイントになってきます。
乳幼児というのは放射性物質に対して
特に影響を受けやすく弱いです。
赤ちゃんを内部被曝から守るには、
大人が神経質な位に赤ちゃんの口に
入るものに気を配った方が良いです。
赤ちゃんにあげるミルクや水にしっかりと
気を配ることが必要です。
Lotcareは、そういった点で国内産よりも
現時点では安心して赤ちゃんに与えることが
出来るミルクといって良いかと思います。
粉ミルクLotareの写真
こちらがLotareの粉ミルクです。
うちの子は今2ヶ月目なので、上の画像のタイプの
Lotcareの粉ミルクを注文しました。
フタにはLOTACAREの文字
ミルクの作り方が粉ミルクの缶にのっています
図を見ると英語が読めなくてもだいたい
わかると思います。
簡単に翻訳すると、
まず手をキレイに洗ってほ乳瓶を煮沸消毒。
キレイな水を沸かして、適温になるまで冷ます。
そして、ほ乳瓶に適量を注ぐ。
その後、付属の計量スプーンで粉ミルクを
量り、適量をほ乳瓶に入れる。
振って混ぜて、腕の内側に垂らして熱さを
確かめてから赤ちゃんにあげる。
ざっくり言うとこんな感じです。
水沸かして覚ましてから粉ミルクをあげるって
いうのが、日本式とちょっと違うんですかね。
私が日本の粉ミルクで作る際は、
ほ乳瓶に粉ミルクを入れて、お湯を
沸かす。
そして、熱々のお湯を必要量の半分位ほ乳瓶に
注いで、粉ミルクとお湯を混ぜつつ粉ミルクを殺菌。
残りのお湯をほ乳瓶に注いでほ乳瓶を
フリフリ。
その後、水道水でほ乳瓶を適温になるまで
冷やして、腕の内側に垂らして温度確かめて
から赤ちゃんにあげてます。
Lotareの粉ミルクをあげる際も、缶に書いて
ある通りでなく、私がこれまでやってきたスタイル
でやっています。
粉ミルクを作る際の粉ミルクの量、お湯の分量
が年齢別で載っています
うちの子は2ヶ月目なので、お湯は120ml,粉ミルクを
付属のスプーンで3杯が適量になります。
1日に6〜7回が適量と書いてありますね。
粉ミルクの保管の仕方について載っています
乾燥した環境で保管し、封を開けてから4週間以内に
使うようにと書いてあります。
栄養の情報が書いてあります
成分について書いてあります
この銀のペラペラのフタを開けると・・・
粉ミルクの登場です
封を開けた時、「あれ、計量スプーンついてないのか?」
と思いました。
が、「そんなことないだろ」と思って、はしで粉ミルクの
中を掘ってみたら、計量スプーンが埋まってました。
スプーン発見♪
このスプーンで粉ミルクをすくいます
缶のふちに粉ミルクが付着してる部分がありますが、
ここの部分ですり切り(すくった粉ミルクの表面が平ら)
になるようにします。
私は、調乳用の水には九州の水を取り寄せて
使っています。
九州の水のウォーターサーバーを実際に取り寄せて、
写真たっぷり使ってレビューしたので良かったらご覧ください。