海外(ヨーロッパ)輸入粉ミルク

aptamilの粉ミルクを買ってみました

ヨーロッパドイツ製の粉ミルクaptamilを
購入してみました。

 

日本の店頭ではまず売ってないので、ネット
での注文。

 

海外からの発送なので、届くまでさすがに
時間がかかりました(^^;

 

 

なんでaptamilの粉ミルクを購入しようかと
思ったかというと、ネットで放射性物質が含まれて
いないであろう安全な粉ミルクを調べていて
見つかったからです。

 

 

色んなサイトをネットでチェックしてみましたが、
私がaptamilの粉ミルクを購入した際に参考に
したサイトの1つがこちらのサイトです。

 

http://www.chikyumura.org/earthquake/2011/post-39.html

 

 

上記のサイトが厳密に正しいものであるという
確証はないです。

 

ですが、単純に考えて原発事故が現在進行形で
収束していない日本と、過去に原発事故の影響を受けて
それに対する対策を講じてきた国であるドイツ。

 

どちらの製品が安全というか、安心かと天秤に
かけた時私はドイツだったので、aptamilの粉ミルク
を購入しました。

 

日本はこれから暫定基準値が厳しくなるようですし、
今後日本も安全・安心なものが流通して欲しいと
心から思っています。

 

 

 

Aptamil 乳児用粉ミルク [ヌクレオチド配合] 900g x 6個セット (新生児から)

 

 

 

 

aptamil PREが届いたので写真をアップ

注文していたaptamil PREが届きました。

 

 

0−6ヶ月の乳児用のaptamilの粉ミルクを
注文しました

 

日本の多くの粉ミルクは缶に入って販売
されていますが、aptamilの粉ミルクはボール紙
のような厚手の紙で出来た容器に入っていました。

 

 

 

ミルクの作り方です。
ドイツ語で書かれていますが、図を見れば作り方は
すぐわかりますね(^^)

 

 

フタの開け方と閉め方が書いてあります

 

 

成分表です

 

 

 

年齢によってどれくらいの量をあげたら
良いかということが書かれています。

 

 

この部分はドイツ語を翻訳したので、このHPで
後ほど公開します

 

 

 

800g入っています

 

 

 

aptamilの品質のことについて書いてあります

 

 

 

 

容器のフタはこのようにスプーンの形が
ついています

 

 

 

 

パカッと開けると、中に計量用の黄色い
スプーンが入っています

 

 

 

 

内ブタです

 

 

 

 

内ブタをペリペリとめくると・・・

 

 

 

 

粉ミルクの登場です

 

 

 

 

この計量スプーンで粉ミルクをすくい

 

 

 

 

角のこの部分で余分にすくった粉ミルクを
落とします

 

 

 

 

このようにスプーンですくった粉ミルクの表面が平ら
になるようにします

 

 

 

 

計量スプーンは、容器のフタの裏側の部分に
カチッとはまるようになっています

 

 

 

海外製の粉ミルクということで、
「クセとかあって飲んでくれないんじゃないかな?」
とちょっと心配してたんですが、うちの子はaptamil
の粉ミルクを美味しそうにゴクゴクと飲んでいました(^^)

 

 

aptamilの粉ミルク、日本製の粉ミルクを日本で買うよりは
送料とかかかるのでけっこう高くなってしまいます。

 

しかし、安心出来るものを我が子に与えたいとお考えの
方にとっては、aptamilの粉ミルクは選択肢の1つに入れても
良いクオリティだと個人的には思っています。

 

 

Aptamil 乳児用粉ミルク [ヌクレオチド配合] 900g x 6個セット (新生児から)

 

 

ちなみに、ミルクを作る水は私は九州の日田天領水と
いうのを使用しています。

 

日田天領水のウォーターサーバーを使っていますが、
便利で気に入っています。

 

 

写真満載でレビューしてみました。

 

 

>⇒日田天領水のウォーターサーバーを申し込んでみた

 

 

 

aptamilの粉ミルクのあげ方を翻訳しました

aptamilの粉ミルクのパッケージに書かれている
粉ミルクのあげ方を翻訳してみました。

 

こちらの部分を翻訳したということですね

※パッケージの手順を表す番号と、下記の日本語
翻訳の番号を一致させて見てください

 

 

1.お湯を沸騰させて40度まで冷ます

 

2.哺乳瓶に、必要な水の量の3分の2を入れる

 

3.正確に投与するため、同封のスプーンを使って
粉ミルクをすくい取ります

 

4.ボトルに必要とする粉末の量を入れます。

 

5,哺乳瓶のフタを閉じて強く振り、飲料水の残量を追加し、
再び強く哺乳瓶の中身を振ります。ボトルのフタを開けて、
乳首を取り付けます。

 

6.飲用温度37度になってるか、哺乳瓶の中身をチェックします。

 

 

 

最近の研究で、70度以上で粉ミルクを溶かしてから
冷やした方が良いとわかったそうですね。

 

細菌を殺菌するために熱いお湯で粉ミルクを溶かした
方が良いということですね。

 

パッケージに記載通りのやり方で粉ミルクの殺菌ができる
かどうか不安な方は、熱めのお湯で粉ミルクを溶かすように
すると良いかと思います。

aptamilの投与量についてパッケージのドイツ語を翻訳してみた

aptamilの粉ミルクのパッケージに記載されている
ミルクをあげる投与量。

 

この投与する量がわかりやすくなるよう、
ドイツ語を翻訳してみました。

 

参考にして頂けたら幸いです(^^)

 

 

こちらがパッケージ記載の投与量

 

 

ここに書かれてるドイツ語を翻訳しました

 

パッケージのドイツ語と下記の日本語訳を照らし合わせて、
投与する量を把握してみてください

 

 

 

【投与量(Dosierung)】
哺乳瓶で飲む量は赤ちゃんごとに異なります。
飲むために指示された量、一日あたりに飲む量はガイドライン
で指示された量のみをオススメします。
キャンセルする際は、完全に1杯4.5グラムを保持してください。

 

【子供の年齢(Alter des kindes)】
【1日辺りの哺乳瓶の量(Flaschenmahlzeiten pro Tag)】
【飲む量(Trinkfertige Nahrung ml)】
【食事ごとに必要とされる(pro Mahlzeit werden benotigt)】
【水の量(wasser ml)】
【杯数(Essloffel Aptamil pre)】
【第一週(1.woche)
【5ヶ月目(5.Monat)】

 

 

ちょっと翻訳が変な部分もありますが、ニュアンスは分かって
頂けるかなと思います(^^;