【シドニー=高橋香織】トヨタ自動車のオーストラリア法人は15日、セダン「カムリ」などを生産するビクトリア州のアルトナ工場で約100人の人員削減を実施すると発表した。従業員の4%に相当し、11月末に実施する。「輸出受注の落ち込みに対応する」(同社)としており、1日あたり生産台数を470台から431台へ減らす。
同工場は現在「カムリ」や「カムリ・ハイブリッド」などを合計年間10万4000台生産し、うち7割を中東などへ輸出している。トヨタ・オーストラリアの安田政秀社長は豪州での生産継続に向け「2018年までに1台3800豪ドル(約35万円)の生産コスト削減が必要」と話した。
豪自動車産業では、人件費などコスト増を背景に米フォード・モーターが16年で生産から撤退すると発表。米ゼネラル・モーターズ(GM)系のホールデンも撤退を検討する一方、コスト削減を進めている。
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