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【増客=購買客へのフォローで満足度を増しリピーターと口コミ発信源へと育てる】
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■ フォローメールを出しましょう
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フォローメールとはその名の通り、購入してくれたお客さんに対する
アフターフォローのメールなのです。

実はこのメールがお客さんを皆さんのお店のファンにしてしまうのに
すごく効果的なんです。


 フォローメール配信のタイミングを受発注の手順で言うと


・お客さんから注文が入った。
   ↓
・お礼・確認メール(サンクスメール)配信
   ↓
・商品発送
   ↓
・フォローメール配信 ←このタイミングです。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 通常は商品を納品した時点で、お客さんとのやりとりは終了すると
 思われがちですが、その後にもメールを使ってコミュニケーション
 をとるわけなのです。


 それではフォローメールは、どんな内容で送ればいいかというと
 
 「商品はちゃんと配送予定日に届きましたか?」とか
 「ご購入いただいた商品は問題なく動いておりますか?」とか
 「あと1ヶ月でメーカーの保証期間が過ぎますが、商品の調子は
  いかがですか?」とか。

 こんな感じが一般的かと思います。商品が届いた後に、店舗からこ
 のようなメールが届いたら、お客さんは、
 
 「あら、このお店、売ったっきりのお店じゃないんだ。」

 なんてお店に対する印象も良い意味で強く残るはずです。
 こんなメールを配信するお店なら、お買い物をする側も安心。


 購入したお客さんに、効率良くフォローメールを出すには、
 R-MAILの絞り込みの機能を使うと簡単です。

 お客さんに「次買うときもまたこのお店。」そんな風に思ってもら
 うためにも、是非、試してみてください!



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■ グリーティングカードで季節の挨拶を出しましょう
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楽天のグリーティングカードを利用したことはおありですか?
こちらは無料でご利用できるサービスです。
http://greeting.rakuten.co.jp/


これを、一括でお客様にお送りしてみませんか?


例えば、今まで買った事のあるお客様に
「残暑お見舞い申し上げます」。

そして
「先日はお買い上げ頂きありがとうございました。
 その後、商品にはご満足頂いておりますでしょうか?」

さらに
「ただいま、当店では○○セールをやっております。
 よろしければ、是非また当店までお越し下さい。」

最後にURLを載せておしまい。


昔のお客様もまた戻ってきてくれそうな気がしませんか?
是非チャレンジしてみてください!


ご利用方法は・・

1、http://greeting.rakuten.co.jp/

  をまずご覧下さい。こちらからグリーティングカードを
  送信することができます。詳細は一番下の欄にリンク
  が貼ってあります。


2、通常グリーティングカードは20名様までしか送信できません。
  そこで、まずはご自分あてに一通送信してください。

  その際気をつけていただくことは、

  『送る相手の名前』にスペースだけを入れ、
  『相手の名前の後に付ける』のところにもスペースだけを入れて下さい。

  そして『送る相手のメールアドレス』に自分のメールアドレス
  を入れメッセージを入力して、自分あてに送信します。
  画像をオリジナルにしても面白いですね。

      ↓

3、『メッセージが届きました』のメールが届いたら、そこに明記
  されているURLをコピーし、R-mailでお客様に一斉配信します。

  念の為、お客様に送る前に、まず自分に送りましょう。
  最初は分かりづらいかもしれませんが、何度か試してみてください。
  
  出来なくても、ページの1番下に「よくある質問」がありますので
  ここを見るとすぐ解決できるかもしれません。
  http://greeting.rakuten.co.jp/

  件名は「グリーティングカードっぽい」ものにしておけば完璧です!
  URL部分は、リンクタグを使用してください。



後は、届いたメールにあるURLをクリックしたお客様が「お!グリ
ーティングカードだ!」と思ってくれればしめたものです。

感激して、すぐに店舗ページに来てくれるかもしれません。








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■ 商品に同梱する送り状・・ちょっとした気遣いが大事
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あたりまえのことからもしれませんが、商品と明細のみで
商品を発送しているなんてしていませんよね?

1枚、送り状やちょっとしたメッセージ、
商品の使い方の提案や注意事項を記した紙を入れると効果的です。

メリットとしては、お客さんの好感度が上がり、

・リピートが増える
・感情的なクレームが減る?
・口コミが発生しやすくなる
など。

売れているお店はあたり前のようにやっていることだと思います。


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■ お客様だってしゃべりたい!
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お店がしゃべるというのは、すでにほとんどのみなさんが実践されて
いると思います。
例えば、R-Mailを配信する、商品ページ、トップページの情報を充実
させる、など。

では、お客様のしゃべる場所って、うまく提供できていますか?
ちょっと考えてみてください。

・・・伝言板?

これしか浮かばなかった店長さん、お客様にももっとしゃべらせてあげましょう!

お客様が発言できる企画って、ほぼ間違いなく盛りあがります。
もしくは、盛りあがっているように見えます。

これは、あとからページを見に来た人の安心感、親しみやすさにつながります。

例えば下記の企画を見てください。

 http://www.rakuten.co.jp/tbl/439467/437007/466462/
 http://www.rakuten.co.jp/udonya/404239/
 http://www.rakuten.co.jp/yumebokujo/107378/131596/

お客様をうまく、主役にできていると思いませんか?

人気(ひとけ)の演出は、単に店長の顔写真を載せればいいというだけ
ではなくて、お店とお客様のコミニュケーションがとれている様子を
他のお客様に伝えることが重要なのだと思います。

つまり、店長とお客さまが存在していて、お店がにぎわっている様子が
伝わればいいんですね。








【もくじ】


3要素のどれが足りないか判断 | 運営状況セルフチェック |

お客さんをたくさん呼ぶ方法 | 集客のコツ | 参客・見込客確保のコツ |  「広告」の賢い活用法

買ってくれる率を高める方法 | 必見!メルマガ作成ツール |メルマガのコツ | ページのコツ | 初心者向けトップページ案  配色のコツ

リピーターと口コミを増やし客単価を高める方法 | 客をファンへと育てるコツ |

余分な作業を減らしこれらの施策に注力する方法 | 業務改善のコツ |




   

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