2013.10.14 鳥海山で初冠雪観測
平成25年10月14日(月)早朝、鳥海山(標高2236m)で初冠雪を観測した。
東京では10月としては、31度の記録的温度だったのに、山形の夜は、冬並みに毛布に布団を引っ張り出すほど冷え込んでいた。
この連休は郷里の山形県庄内平野に帰省している。
今日14日は午前7時ころまで寝坊していると、外から、「初冠雪だよ。写真撮ったら・・・・」と声を掛けられた。
今回は帰省のタイミングが悪く、庄内平野の稲刈りは殆ど終了している。
実は、黄金色に揺れる稲穂と鳥海山のコントラストを写真撮影したかったのだが、それが出来ず残念に思っていたので、初冠雪は何よりのプレゼントだ。
早速、朝飯前に撮影ポイントを探して車を走らせたが、なかなか納得いかない。
結局、5合目(1150m)の鉾立まで車を走らせることにした。
ところが、考えることは誰しも似たようなもので、五合目の混雑ぶりは見事だった。
昼前には到着したのに、200台前後駐車できる駐車場は既に一杯だ。
仕方なく、邪魔にならない道路脇を探して、乗用車を駐車させて、初冠雪の新山あたりに絞りを合われた写真がこれだ。
小生のような、にわかカメラマンが大勢いたが、果たして納得いく写真は撮れたのだろうか。
100枚ほどシャッターを押して、納得いくものを東京に帰宅してからA3サイズで印刷するつもりだが、それがあるのか心配だ。
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