俳優松山ケンイチと結婚して、二人の子供を授かった女優小雪。”リーガルハイ”で復帰しましたが、劣化したとのネットの噂。そしていつの間のか嫌われ女優の常連に。友近からは加湿器泥棒と名指しされ、待機児童の報告をすればバッシングの嵐。そんな小雪の知ったか疑惑や、韓国人、タバコのことなどを検証します。
ハリウッド映画『ラストサムライ』でトム・クルーズと共演、ハリウッド女優の仲間入りをしたと言われている女優でモデルの小雪。
小雪が嫌われる理由と知ったか発言とは
神奈川県座間市出身、本名松山(旧姓加藤)小雪、1976年生まれの36歳です。
夫は8歳年下の俳優松山ケンイチ。
両親は繊維関係の仕事をしていると姉の弥生が語っていますが、セレクトショップの経営をしているとの情報もあります。
3人の子供がいる兄、4年で離婚したモデルで歌手の姉、弥生がいます。
弥生はいわゆる”オーラが見える”人で、小雪はずいぶん影響されているようです。
1995年高校3年の時にファッション雑誌『non-no』の読者モデルに応募したことがキッカケで、同誌の専属モデルとなるチャンスをつかみました。
一時は看護師を目指して、看護学校にも入学しますが、モデル業が忙しくなって中退しています。
1998年、テレビドラマ『恋はあせらず』で女優デビュー、2000年にはパリコレにも参加して、順調にキャリアを重ねてきました。
2003年にハリウッド映画『ラストサムライ』に出演して一躍時の人になりました。
その後も数々の話題作に出演、大手企業のCMにも起用され、順風満帆の女優生活を歩んでいました
2009年の映画『カムイ外伝』で共演した、8歳年下の若手俳優松山ケンイチから交際を申し込まれ、「あなたみたいなひよっこで大丈夫なの?」と答えたことが松山から語られています。
2年の交際を経て、2011年に結婚します。
小雪の両親と同居する、いわゆるマスオさんの生活をしているようです。
松山が小雪に引かれた一番の理由は、「小雪さんは裏表なくストレートに物を言う方で、そこがカッコいいなと思った」ことだそうです。
結婚生活は、8歳年上の姉さん女房の小雪のペースで進んでいます。
現在は、1億7,000万円と2年の月日をかけて、2世帯同居用に改装した、都心の高級マンションで暮らしています。
2012年1月5日に夫の立ち会いの元、男の子を出産しますが、出産から4カ月間の子育ては相当苦しかったようで、最初の1カ月は子供を可愛いと思えなかったと率直な気持ちをブログに綴っています。
この経験から第2子を妊娠すると、出産や産後のケアにはとても神経質になり、自分で調べた結果、韓国の産後院のケアが素晴らしいと知って、韓国での出産を決断しました。
これにはタレントや、一般人からの批判も起こりました。
妊婦が航空機に乗って海外に行くリスク、出産後も乳児を航空機に乗せて帰国しなければならないリスクなどが指摘されています。
また日本の出産についての医療技術の高さや、韓国産後院に匹敵するサービスを提供する病院もあるという理由です。
それでも小雪は自らの信念を曲げずに韓国に渡ります。
もともと韓国が大好きと公言していたので、小雪は韓国人ではないかという人もいるようですが、そういう事実はありません。
韓国に渡った小雪は、予想もしないトラブルを起こしてしまいます。
最高級の個室の入院費用として2週間で1,200万ウォン(約101万円)もかかる韓国セレブ御用達しのNo1産後院『De RAMA(ドラマ)』に入り説明を受けます。
出産に神経質になっている小雪は、さらなる特別待遇を求めてしまいす。
これを『De RAMA(ドラマ)』側が、韓国で言うところの協賛(タイアップや割引)の要求と勘違いして、小雪の要求を拒否しました。
プライドを傷つけられた小雪は激怒し、その日の深夜に小雪のスタッフ2人に手伝わせて、無断で『De RAMA(ドラマ)』を出てしまったのです。
これには『De RAMA(ドラマ)』が激怒、厳しいセキュリティを破られて部外者に侵入されたことを問題視して、小雪を不法侵入や、料金不払いなどで警察に告訴する騒ぎとなったのです。
両者は、協議の上和解し、小雪は料金として14万円ほど支払っているようです。
小雪はその後別の有名産後院『La madre(ラマドレ)』で第2子の長女を出産しました。
小雪サイドはこのことを表沙汰にはしたくありませんでしたが、韓国ネットメディアが大きく報じたことで、日本でも知られることになりました。
実は、小雪は大物女優?になるにつれて、日本でもしばしば問題を起こしていたのです。
自分はいつも正しいことを追及し、実践していると信じているので、他人の間違いは許すことができません。
収録の現場でも、演出に納得がいかなければ、撮影を止めて監督を呼びつけて説明を求めます。
スタッフが理不尽(と思われるよう)な振る舞いをすれば、怒って帰ってしまうこともあったようです。
本人はこのことについて、自分は『冷静にキレる』のだと表現しています。スポンサードリンク
こういうことが度重なって小雪の現場での評判は次第に悪くなっていきました。
それを聞いたマスコミも、小雪の問題発言や問題行動を追いかけるようになったのです。
たとえば、2012年5月の金環日食事件、映画『スノーホワイト』のレッドカーペットイベントで、翌日の金環日食について尋ねられて、なぜか「もう、見ました」「育児に忙しいので、ちょっと見ました。明日も見ます」とトンでも発言をしてしまったのです。
これはマスコミの格好の餌食となってしまいました。
『体に悪いことは一切しません』と言いながら、ヘビースモーカーを続けていたこと。
他にも撮影現場スタッフへの横柄な態度や、撮影中のタバコ待ちなどが伝えられて、小雪の嫌われぶりはどんどん膨らんでいったのです。
この結果小雪の嫌われぶりは、一般人にも浸透し、マスコミの調査でもはっきりした結果が出ています。
週刊文春webのメルマガ読者500人が選んだ嫌いな女優
1 泉ピン子
2 剛力彩芽
3 上戸彩
4 小雪
5 沢尻エリカ
6 広末涼子
7 藤原紀香
7 黒木瞳
9 武井咲
9 吉高由里子【女が嫌いな女2013】文藝春秋
1位 和田アキ子
2位 谷 亮子
3位 久本雅美
4位 小雪
5位 泉 ピン子
6位 沢尻エリカ
7位 剛力彩芽
8位 紗栄子
9位 前田敦子
10位 壇蜜
と見事な嫌われっぷりを見せています。
これに危機感を持ったからか、長男を公立幼稚園に入れると宣言して、待機児童になってしまったことを公表して、庶民派をアピールしますが、本当に困っている待機児童のママたちは、セレブの俳優が庶民の幼稚園の枠を取ろうとすることが間違っていると反発、逆効果になってしまいました。
さらに第2子出産後に出演したリーガルハイでの久々の姿が以前よりも劣化しているとネットで評判になっています。
2度の出産は小雪にとって、精神的にも肉体的にも相当な負担だったようで、ある程度の衰えは止むをえないところでしょう。
これに追い打ちをかけるように女芸人の友近が、TBSの「旅ずきんちゃん」という番組で、CM撮影の『楽屋に用意されていた加湿器を無断で持ち帰った大物女優Kを私は許さない』と発言。
この動画”BSバズーカ2013″http://www.youtube.com/watch?v=21vIoAZ62wM&feature=player_embedded#t=12でも後半の友近のネタで大物女優Kの事実として話しています。
早速ネットで犯人探しが始まりますが、6月の友近の単独ライブ「友近チャンネル」で実名を公表していたことがアッサリ判明してしまいました。
『小雪さんは本当にお美しい。肌の美しさを保つため、楽屋から加湿器を盗まれることもあるとか』
と語ったとされています。
このことは初めてではなく、『現場に入る前にマネージャーを通して美顔器、スチーマー、マッサージ器など自分の欲しいものを注文しておいて、それを堂々と持って帰る』のだとも言っているようです。
これにはネットも驚愕して、『友近、こんなこと言って大丈夫か?』と友近を心配する声まで上がっています。
友近は、スタッフからだけでなく、納品したメーカーの担当者からも直接聞いていると言っていますが、いずれも伝聞なので危険であることに変わりはありません。
もしこのことが小雪サイドの耳に入り、事実無根であれば小雪のタレント生命にかかわるとして、名誉棄損・損害賠償の訴訟に発展する恐れもあります。
このことが、友近VS小雪のバトルに発展するのか、芸能マスコミは事態の行方を固唾を飲んで見守っています。
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