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米政府機関閉鎖、ノーベル賞受賞者の研究にも影響

2013/10/13 19:09
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 【ワシントン=共同】 米ホワイトハウスは12日、政府機関の一部閉鎖に伴い、連邦政府の研究機関などで働くノーベル賞受賞者5人のうち4人が一時帰休の対象となり、研究が続けられなくなっていることを明らかにした。

 4人の所属先など内訳は不明だが、連邦政府の傘下には疾病対策センター(CDC)や国立衛生研究所(NIH)などの組織がある。米メディアは、昨年のノーベル物理学賞を受賞した国立標準技術研究所(NIST)のデービッド・ワインランド氏が一時帰休の対象に含まれたと伝えた。

 ホワイトハウスによると、CDCの職員は約3分の2が一時帰休しており、インフルエンザ発生状況のモニタリングなどが影響を受けている。NIHも4分の3近くの職員が一時帰休となっている。

 オバマ大統領は12日、マクドノー大統領首席補佐官から、政府閉鎖により重要な研究がどのような状況に陥っているかについて説明を受けた。

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デービッド・ワインランド、マクドノー、オバマ、ホワイトハウス、CDC、米政府

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