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女子のワイルドカードがドミニカ共和国に決定したようですね!
前回のグラチャンと同じく、日本、タイ、ブラジル、ドミニカ共和国が参加しますが、ほかはロシア、アメリカと強敵ぞろい。なんせ、2009年大会はドミニカ共和国に不覚をとり、メダルすら取れませんでした。その原因は大会前と大会中に怪我人が出たところです。当時、オポジットのポジションで全盛期だった狩野選手が故障により不参加、栗原選手が膝の半月板損傷という大怪我を負い苦しい布陣でした。
このとき、大会登録メンバーが12人でしたけど、14人登録にしなかったので、戦力的に限りがあったのは事実です。急遽招集された山口選手の活躍や木村選手が踏ん張りましたが、攻撃力に欠いたのは残念でした。
さて、今年はどうのるでしょうか? 今年一番の課題でもあるセッターのポジションはWGPから宮下、橋本がトスを上げ続けてきました。ですが、姫路合宿からは、その2名が外れ、新たにセッターが入れ替わることになりました。これが、吉とでるか? せっかく宮下選手がいい感じできたのですから、グラチャンも全日本で! と思いたくなりますよ・・・ どうも、バレー協会側とVリーグチームの動向が分からないし、ずれてしまっていると思いますが。 久光のように、協力的なチームこそ、プレミアリーグで結果として現れるのではないでしょうか? 久光もレギュラーがほとんど全日本へ選ばれているにもかかわらず、サマーリーグ優勝など素晴らしいですね!
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