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親子で営む工務店。誰が監督?
親子で営む工務店。誰が監督?
良く親子で工務店を営んでいるところってあると思うのですが、
私もそうした工務店に出会いました。
役割分担としては
設計・・・・・息子35歳(建築士)
現場監督・・息子(場合によって親父と情報共有)
棟梁・・・・・親父
大工・・・・・親父58歳(一筋)息子
という感じになっているとのことでした。
これを聞いて疑問に思うのですが
現場監督と大工が一緒っていうのは大丈夫なのでしょうか?
なんとなく現場監督のイメージっていうのは
大工や他の業者が行った施工が正しくされているのかを
監理する立場の人間に思えます。
でも施工する側の大工と現場監督が一緒に人間では、
悪意がなくともミスに気づきにくいように思えます。
またこの親子、新築現場を一気に2~3棟抱えて、
更にリフォーム物件までやっています。
昼は大工、夜は設計みたいな生活で寝不足続きのようです。
メールの返信も深夜や明け方にかえってくることがあります。
このような多忙な状態でちゃんと施工と監督ができるものなので
しょうか?
大工仕事に関しては大工仲間に一部お願いすることもあるみたいですが、
施工を完全分業するのは考え方的に「しない」という判断のようです。
ちなみに工法は木造軸組工法しかやらないようです。
この工務店さんにお願いしようと思った経緯が
「自分達はもの凄い技術をもって世界の頂点に入るようなレベルの仕事を
しているとは恐れ多くて言えないけれども、一生に一度の買い物なので
正直に、丁寧に、大切に作っていきたい」というスタンスだったためで、
でも今の現状を見ると「そんなに忙しそうにしててホントに丁寧にできるの?」
と思ってしまい、質問させていただきました。
- 補足
- 回答ありがとうございます。
親父さんの施工ミスを指摘できるのか?ということは
正に気になっていました。
施工が請負分離されているところであれば
こんな心配はしなくていいのですが・・・
大工=監理=設計が同じ人っていうのは
相当にリスクが高いのでしょうか?
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- 質問日時:
- 2013/10/4 10:18:59
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- 残り時間:
- 4日間
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- 投票開始:
- 2013/10/12 02:04:03
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- 投票数:
- 85
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- 閲覧数:
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- 回答数:
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回答
(7件中1〜5件)
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babeggarさん
構築の伝統的方法では、大工仕事は家メーカーの場合には、非常に重要な仕事ですが、大工は責任も権威も持っていません。
その場合、システムが少し初期に得られることができるかどうかチェックするほうがよい。
あなたとその建設会社の方向が知人などである場合、それは別のものです、しかし、それは、責任の感覚を備えた仕事が、彼がそうであるものであると予期します、人のよい
言うべき構成は通常あります、何。
それは、ハイリスクか信用リスクがない、と言います。
それが下請けであるので自然です。
スーパーバイザは、彼が自己であると考える必要があります。
監督人だけがもう一人の建築士を託することができます。
それはさらに家メーカーあるいは建設会社で同じです。
のは一般的です。
返答において心配な発言があったので、少数だけ、です。
それはそうであるように見えますが、それに見える、家メーカーの>質問者の奇妙なシステムはそれによって一般的です、
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- 回答日時:2013/10/11 20:44:59
groriairorg2
>大工が元請けで、一番偉い。のが普通です。
はぁ?何十年前の普通の話をしてんだ。
>質問者さんは、ハウスメーカーのおかしなシステムが普通だと思われているようですが、
建設業法で定められたシステムで、ハウスメーカーだけのシステムではないのだが?
>現場監督が現場にたまにしか来ない。なんて異常です。
>在来工法では大工仕事は非常に重要な仕事なのに、ハウスメーカーの場合、大工には責任も権限も無いんです。
責任はある。権限は無いけどな。下請けだから当然。嫌なら元請になれ。大体、現場監督ですら建設業法や請負契約書、民法、労働安全衛生法などあらゆる側面から権限が制限されてる。
>ちょっとニッチを作りたい。余った材料で棚を作りたい。
>こんな作業も毎日来ない監督にお伺いをたてる。こんなの異常ですよ。。。
監督は変更を行うときは設計者に法的にOKか、施主にOKか確認を取る。
監督が独断で決めるわけではない。余った材料で遊ぶ暇があるなら請け負った仕事をまず完璧にこなせ。
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- 回答日時:2013/10/4 17:41:13
私も同じような感じでしたので経験をお話しします。
私も地元工務店です。
社長兼棟梁 の父親 60歳
設計・現場監督・大工の息子 38歳
社員大工 1人
の3人です。
良かったところは、現場で直接あーしたいこーしたいが話せます。
悪いところは、忙しく監督業務が疎かになります。
特に下請けの業者には気を付けてください
大工仕事が素晴らしくても、大工だけでは家は出来ません。
下請けには仕事が雑な人も居ます。
私は実際にせっかく太くした柱に電気屋に穴を開けられまし、外壁塗装ではサンプルとパターンが違い、職人はサンプルはあーだこーだ言い訳したので、塗装の塗料の販売元営業さんにも来てもらい、施工要領にもとづているかどうすればサンプルが再現出来るのかも試験し、納得行くまでやりました。
これから何十年とローンを返済す、り自分の家です。
監督はご自身だと思ってください。
当たり前の仕事を当たり前にしてもらいましょう。
職人がこんなもんですよと言っても、根拠はどこにあるのか追求しもっと丁寧にやってくれと伝えればいいのです。
丁寧な仕事も雑な仕事もローンは同じです。
納得の家にしてください。
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- 回答日時:2013/10/4 12:17:53
ところで、役者が1人足りません。「監理者」は誰がやるのですか?
設計者であり現場監督であり、現場作業員の息子さんですか?
現場監督と監理者を異なる人間で、異なる立場で担当させることで、建築基準法5条の4で定められるところのダブルチェックが機能します。どこの工務店でも似たような馴れ合いをやってるので、たいした違いは無いですが。
親父さんが行った作業を「間違えているから、やり直せ」と息子が言えるでしょうか?しかもやり直す費用は自分たちの工務店持ちです。
見なかったことにすれば、それだけ自分の利益が確保され、スケジュールを圧迫されずに済むのです。あなたが期待する施工体制はまず無理でしょう。
それを求めるには建築士事務所に設計・監理を依頼し、施主の代理人として、施主の利益を最優先する監理者を置くしかありません。それが予算的に厳しいのであるならば、10年後も倒産せずに、瑕疵責任を保証してくれる工務店やハウスメーカーを探すのが無難です。
回答の中で気になる発言があったので少しだけ。
施工が正しく行われているかをチェックするのは、「施主」ではなく「現場監督、作業主任者、そして監理者」による複数のチェック体制です。施主に専門的な知識が備わっているなら、設計から監理まで資格をとってやってしまえばいいです。ですが現実には無理な話です。
そのような事をいう人がいるので施主の負担は増え、ネットで調べただけの浅い知識で現場をかき回し、合理性を欠いた、つぎはぎだらけの支離滅裂なものが出来上がるのです。
追記
リスクが高いというか、リスクしか無いです。あなたとその工務店の方が知人などであれば別ですが、そうでなければ、責任感を持った仕事を期待するのはお人好しという物です。監理者だけ別の建築士に委託することも可能です。設計者と監理者が同じである必要はありません。工務店は嫌がるでしょうが、そういう手段もあるということを知っておくといいです。その場合は早めにその方式がとれるか確認をした方が良いです。
外部の人間を入れたがらないのは、そういった指摘をされるのも面倒なのだと思います。様々な職人との作業の中で情報交換が行われ、技術が成熟していきます。その機会を拒絶しているのですから、いろいろと終わってると思いますよ。技術は頂点ではないどころか平均点レベルあるかも疑問です。
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- 編集日時:2013/10/7 19:53:24
- 回答日時:2013/10/4 12:03:36
施工が正しく行われているかどうかを
最終的にチェックするのは施主だと思いますよ
雇われている現場監督に任せて安心だとは思いません
それはハウスメーカーでも工務店でも同じですよ
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- 回答日時:2013/10/4 11:27:13