『世の中には色んなトラブルがありますが・・』

まだまだ桜も咲かない東京です。花粉症の人には大変な季節ですが、いかがお過ごしでしょうか？さて、この１週間ですごかったのは、高知空港での胴体着陸。あまりにも衝撃的な映像だったので、岡村さんは「もし、俺が機長やったらむっちゃ焦って無理やわ」「俺ならなんていうだろう」と想像を巡らせる岡村さん。

・・・が、そんな話をしているうちに岡村さんが先週の「エー計画」に続き、ふわっとした事を言い出したのです。それは【飛行機に超ＶＩＰが乗っているときはしスカイダイバーが乗っている】という、都市伝説・・・というかナイナイＡＮＮ伝説的トーク。

本番前の楽屋でハガキを読んだ後に発覚（？）したというこの説。どうやら、岡村さん曰く、見たという人は少ないらしいのですが、非常事態に備え、ＶＩＰのためにスカイダイバー（以下ＳＤ）が飛行機に同乗しており、何かあたったらそのＶＩＰと共に脱出する・・・というんです。

まことしやかにそのＳＤ説を語る岡村さんは「どうやらＳＤはパラシュートを背負っているから、ちょっと背中がもこっとしており、何事も無かったように飛行機に乗っているらしい」「普通に乗るのは、一般の乗客に恐怖感を与えないため。そして、万が一のことがあったとき、誰がＳＢかわかると、その人の周りに人が集中してえらいことになる。」「時計が凄いデカイ」などなど…。

更に、「要人についているＳＰは公表されるけど、ＳＤは公表されへんねん」と、なんだかちょっぴりリズムで納得してしまいそうなことまで。リスナーから「外には出れないと思うんですけど・・・」とメールが来ても「知らんだけで１箇所だけ、ＳＤが持ってるＳＤカードで開くドアがあるねんで」と・・・いうのです。しかし、先週のエー計画に続き、見切り発車的なトークで多少ふわっとしているので、矢部さんに注意をうける岡村さん。しかし、岡村さんのＳＤ説が止まることはありません。

『ＳＤ説を唱える数名は、〇〇〇の会』

また更なる仮説をぶちあげた岡村さん。ＳＤ説はどんどん広がり（？）を見せ「ブッシュがＳＤだった説」これはブッシュさんの背中がもこっとなっていた事があったという事からきている説のようですが、ブッシュさんのお父さんが飛行機乗りだったことから幼いころからＳＤだったに違いない」というところまで。

こんな、ふわ〜っとした仮説をたてているメンバーは岡村さんも含め４人ほど。その４人を「疑わしきものは罰せずの会」と呼ぶのだそうです。まぁ、この組織は疑わしいものは追及しますが、わからないまま罰せない的思考の会らしく、特によく集合するわけでもなく、毎週木曜日のハガキ選び〜本番までの間に議論を行うという、極めて怠惰（？）な組織。

別に飛行機の専門家でもなんでもないメンバーが自由な発想で様々な事を疑っていくのです。この団体、確かにふわ〜っと活動を行っているので、またしばらくすると全く別の角度からの新説が出てくるやもしれません。

ハガキコーナーも絶好調〜！』