『のろわれたラジオ？』

わがナインティナインのオールナイトニッポンのAD鈴木くんが、椎間板ヘルニアにより長期離脱を余儀なくされてしまいました。

「こんなに悪いことが続くとちょっとコワイなぁ」というナイナイさん。確かに。このナイナイのANNの角銅ディレクターもこの番組についた瞬間にタマが腫れるという緊急事態にみまわれました。そういえば、一時期、スタッフに続けてちょっと不運な事件が起こるという事もありましたね…。マネージャーの織田さんも病床にふせた時もありました。

まぉ偶然っちゃ、偶然なんですが、岡村さんは「生霊の仕業ちゃう？」といい始めました。どうやら先日元マネージャーの黒澤さんがお店で生霊を見た!!!という話に影響されているようなのです。岡村さんの中では勝手に「女性の生霊や！そやし矢部がらみや!!誰や!？誰かしらんけど!!!」と、どんどん勝手なほうへ話しがいってしまいました。

矢部さん説では、「俺らも年とったし、スタッフも年とっただけちゃう？」とのこと。…それもある。しかし、年齢と関係のない病気が多いのも事実です。もちろん答えは出ないまま、この話でオープニングは１５分も使ってしまいました。

『先日、岡村さんが訪れた不思議なカフェ』

先日、食事をしたあと、お茶を飲もうと手ごろなカフェを探していると…ふとそばにあった雑居ビル。階段の下にお店をやっている雰囲気があったので、その階段を昇ってみるとそこにはカウンターだけのようなカフェが。どうしようかな？と思っていると「上もあるんで良かったら」とお店の人に薦められ、お片づけのため１０分ほど待ってから上に上がるとそこはなかなかいい雰囲気のお部屋。そこはちょっと常連客のためなのか、ちょっと秘密の部屋っぽい雰囲気だったのです。

その部屋に無造作に置かれていた缶の中にジェンガがありました。「おっ」と思い岡村さんが缶をあけると、そのジェンガは元々数本に字の記入されているジェンガ。「あなたの初恋はいつですか？」「夢を教えて下さい」的な字が書いてあり、お〜面白いなぁと見ていると…手書きで「コバッチとキス」と書いてあるジェンガを発見。

ん？？と思いよく見ると、その手書きのものが他にも数本見つかってしまいました。コバッチ誰やねん!!!となってきた岡村さんですがその時、お店の人が注文のものを持って部屋に現れてしまいました。

そこから、おかしな空気が流れ「飾りなんで」とジェンガは没収。そのお店の人の表情の変わりようで、岡村さんの中では「コバッチはこいつや!!」と、勝手に確信。そのあともあらゆる手で、その店員さんの名前を聞き出そうとしたのですが、わからないまま。最終的には、「小林さんですか？」と直接的な聴き方をしたそうなのですが、その店員さんは小林である事を否定。けど、その否定の仕方で岡村さんは未だにその人がコバッチだと確信しているようです…。たとえその人でなくてももう言い出すタイミングもなかったんでしょうねぇ。いや、しかし。お店なので、マズイものは片付けた方がいいと思われます。

『インパクトでイガイな事実が発覚。』

インパクトのコーナーで「温暖化により農業は深刻」というおハガキを紹介しましたが、こうなるといつものパターンで「何かがおきます」といい始める岡村さん。その時の口癖ともいえる「もしもの時のために、水カンパンラジオを用意しておいて下さい」と、これまでも何度も言ってきました。そんな岡村さんが今日、イガイな事を告白・・・というのも。岡村さんは、カンパンがどこに売っているかわからないので、カンパンを持ってないというのです!!

あれほど何度も言ってきた岡村さんが、まさかカンパンを常備していないとは誰も思っていなかったのでビックリ!!!そのお話はエンディングでも再燃し、「他には靴下とかいれておけば？」と軽く言った矢部さんに「靴さえ履いてたら靴下なんかイラン!!!靴はけないってどんだけ慌ててるねん」と噛み付き、エンディングまでには全く解決しない話に。おじいちゃん、落ち着いて下さいな。そしてその前にカンパンを準備して下さい。あれだけ放送でお知らせしてるんですから。