Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~

羽生結弦選手応援ブログ


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大ちゃんのビートルズメドレーのフリー曲。

冒頭のイエスタデー、本人が言っているように泣けてくるフリーになりそうです。

とってもしっとりと素敵でした。


これからが本番モードとのことですが、既に顔つきや絞り加減が試合モードになってますね。

相当、気合いが入ってます。クワドもここ1,2年の中では順調な仕上がりではないでしょうか。

これだからオリンピックシーズンはそわそわが止まらないんです。


ゆづも私たちの胸をしめつけて、泣かせてくるフリープログラムをきっと用意してくるはずです。

楽しみに待ちましょう。




さて、前回のカナダの思い出①の続きです。


Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~


海外に限らず、鉄道での旅行って好きなんです。

まさに車窓の世界は映画を見ているようです。

その国々、土地ならではの風景を楽しめるのと

車内で出会う人たちとのやりとりも思い出になります。


大陸横断鉄道には夜中に乗車しましたが、夜が明けると食堂車に行きました。

お腹は空いてないけど食堂車が利用したくて、ライトなフルーツサラダを頼みました。

それなのに出てきたのは洗面器サイズ。

海外にいくとボリュームの多さにビビりますよね。


ところで、オーダーするときに私たちは紙に正の字を書いて渡したんです。

ばかでしょう。(笑)

ボーイさんに意味を聞かれたので、一所懸命に3人で伝えました。

ちなみに日中韓では正の字が使われるそうです。平昌オリンピックではOKですね。



誰もが一度は行ってみたいナイアガラ。

そう、誰もが行ってみたいので、違う友人とカナダに行くたびに必ず訪れます。

滝のそばまでいく船に乗ると必ず雨合羽を着させられます。

この臭いがなんともいえず~。なんど経験してもなんともいえず~。

そろそろ卒業したいです。


滝の勢いには圧倒されますが、私にはナイアガラに行くと別の楽しみもあります。


アイスワイン。

初めて飲んだのがナイアガラオンザレイクのアイスワイン。

一目で虜になりました。

基本、甘いアルコール飲料は好きではありませんが、アイスワインだけは別格。


アイスワインはブドウを枝につけたまま凍ったり溶けたりを繰り返し、水分を減らして糖分を高めていきます。

とても手間がかかり生産量もごくわずかなので当然、お値段もびっくりするほど高いです。

気候の関係で毎年、生産できるのはカナダだけらしいですね。


とても貴重なアイスワインを飲むとすぐにゆづを思い出します~。


周囲の期待と試練を課せられた厳しい環境の中で耐え忍び、

どんどん熟成されてうま味を増していく。

一口飲むと思わず笑みがこぼれて、高貴でエレガント、そして妖しい魅力があります。


今夜こそ、ワールドで買ってきたアイスワインを飲んでみよう!



Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~


Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~



そして、もうひとつ大好きなのがメープルシロップです。


メープルシロップ採取見学ツアーなるものに参加したことがあります。

併設された雰囲気のあるレストランでメープルを使った料理が出されます。


Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~


その後、サトウカエデの樹木のそばでメープルシロップになるまでの説明を聞きます。


Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~


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そして、最後にお待ちかねのメープルタフィー。

大きな氷の上にあつあつのメープルを流し込み固まってきた時に棒でくるくると巻きつけます。

とっても甘くておいしい。何よりも作るのが楽しい。

飽きもせずに何回も作ってみました。


Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~


Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~


アイスワインとメープルタフィー。

これからカナダに行かれる方、是非、堪能してきてくださいね。


さすがに我が家ではメープルタフィーはつくれないので、

かき氷の上にメープルシロップをかけて懐かしんでいます。



Team Redの気の向くままに~Road to Sochi~


画像はお借りしました。



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