このサイトは、Webデザイナー 加藤俊司のポートフォリオ（作品集）です。自社サイト / 個人サイトを中心に制作実績の一部を掲載しています。

氏名

加藤　俊司

所属

株式会社クライマークス クリエイティブ部 部長 / チーフ・デザイナー

運営サイト

• デザインギャラリーサイト「Responsive Web Design JP」
• インテリアサイト「狭小インテリア」
• ブログ「A40」

自己紹介

東京大学法学部を卒業後、大手通信会社に勤務していたが、30歳を過ぎてWeb業界に転身。デザイン / アートディレクションを中心に、企画 / 情報構造設計 / Flash・JavaScript制作などを手がける。総合電機メーカー / 精密機械メーカー / 大学 / テーマパークなど国内を代表する大手企業の実績多数。大手企業から直接指名を受けるなど、クライアントからの信望も厚い。

実績

• 大手総合電機メーカー デザインガイドライン策定・コーポレートサイト構築・グローバルサイト構築・プロダクトサイト構築
• 大手精密機械メーカー グローバルデザインガイドライン策定・テンプレート作成
• 大手Sier コーポレート・サービスサイト構築
• 大手大学 多言語サイト構築
• 大手テーマパーク ポータルサイト構築
• 大手新聞社 ニュースサイトデザインテンプレート制作
• 大手通信会社 携帯電話会員向けサイト構築

Web業界は、立ち上がってから15年がようやく経ち、現在でも日進月歩で新たな技術やビジネスモデルが登場する、今後も大きな可能性を秘めた業界です。

実際に日本におけるインターネット広告費は、すでにラジオ・雑誌・新聞を抜いており、このことは企業のインターネットに対する期待の高さを示しているものといえます。特に2008年のリーマンショック以降は、Webを単なる広告としてでなく、総合的なマーケティングツールとして活用する動きが顕著になってきました。

インターネットは、情報通信革命として産業革命以来のパラダイムシフトをもたらすものとも言われています。Webはその中心的な役割を担うものであり、Webの技術・ビジネスモデルの進歩は、社会に対しても大きな影響力を持っているといえるでしょう。

Webデザイナーは、フロントエンドにおいて技術とエンドユーザーとを結ぶインターフェースや表現の提供者であり、エンドユーザーに最も近い位置から直接価値を提供する立場にあります。その意味では、Webデザイナーはデザインを通じて社会に対して影響を与えることも可能といえます。

常に技術やビジネスモデルの進歩をとらえ、Webデザインを通じた新しい価値に提供することにより、クライアントやエンドユーザーはもちろん、社会の発展にも貢献できるかもしれないのです。

私は、新しい価値を提供し、Webや社会の発展に貢献するため、常に精進していきたいと考えています。

2013.07.02

「レスポンシブWebデザインテクニックブック プロが教えるマルチデバイス対応の手法」（エムディエヌコーポレーション）に執筆しました。

2013.02.18

Web Designing（マイコミ）2013年3月号の特集記事に執筆しました。
「レスポンシブWebデザイン テンプレートレシピ」

2012.12.01

ブログを開設しました！20代後半/30代でWeb業界をめざす人へのお役立ち情報や、Webに関する情報を書き綴っていきます。「A40」

2012.10.16

「コメンター - クリエイターのための匿名コメント共有サービス」に当サイトを掲載いただきました。「国内のレスポンシブWebデザインを採用したイマドキのWebサイトまとめ15個」

2012.09.02

「KATOSHUN.com」をリニューアルしました。レスポンシブWebデザインに対応しています。ぜひ、タブレットやスマートフォンなど、様々な端末でご覧ください。

2011.08.18

Web Designing（マイコミ）2011年9月号の特集記事に執筆しました。
「グリッドレイアウトによるレスポンシブデザインでPCとiPadに対応」