００７？
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「００７の様な行動」、「女性スパイに対して情報が入るように愛情表現で語りかけ、気を引き成果を上げる」。
これ、誰による、何のための文章だか分かりますか？
「セクハラ:「００７の様な行動」と否定 校長が顛末書」
そう、児童の母親にセクハラをした公募校長が書いた顛末書の一部です。セクハラという犯罪を犯し、その顛末書を書くにあたって「００７」とか「女性スパイ」とか、橋下徹大阪市長が行った公募制度のレベルの低さが再度認識できるものですよ。こんなのが学校のトップなんておかしいでしょう。
公募制度の生みの親である橋下市長は、「問題があるが、絶対に許されない失敗だとは思わない」と擁護。しかし、橋下市長は、サンフランシスコへの公開書簡の中で次のように述べています。
「大阪市では、女性に対する暴力は重大な人権侵害であるという認識のもと、「女性に対するあらゆる暴力の根絶」を掲げて、女性への暴力の防止や被害者の支援体制の整備・充実に取り組んでいます。私は現大阪市長として、こうした取り組みの一層の強化を図っていく所存です。」(6頁)
セクハラをした人物をいつまでも容認し続ける橋下市長。公開書簡に書かれている文章とは全くやっていることが違う。二枚舌で、ウソつきなのは以前からですので今さら驚きはしませんが、こんなにもバランス感覚が欠如し、身内びいきで、自己弁護・自己擁護しかできない人物を市長に選んでしまった大阪市民の責任も大きいでしょう。選挙の際は「ノリ」・「雰囲気」で選ぶのではなく、じっくりとその人物を見極めてから投票するようにしましょう。
このセクハラ校長が現場復帰することについては、保護者から猛反発が出ています。当然です。
「公募セクハラ校長の復職方針、保護者が猛反発」
こんなことでは危険すぎて、保護者会や父兄参観などお父さんしか来れなくなってしまいますよ。
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「橋下徹・維新の会」書庫の記事一覧
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2013/10/10(木) 午後 4:09
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2013/10/5(土) 午前 5:32
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2013/10/3(木) 午後 3:57
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2013/10/1(火) 午前 8:22
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2013/9/29(日) 午前 5:38
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2013/9/25(水) 午後 0:30
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2013/9/20(金) 午前 1:05