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朝鮮学校補助金打ち切り変えず、知事が見解/神奈川

2013年10月12日

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 県が県内の朝鮮学校に対する県補助金を打ち切っていることについて、黒岩祐治知事は11日の会見で、「今のところ方針を変えるきっかけはない」と述べ、これまで通りの対応を継続する考えを示した。

 黒岩知事は「(北朝鮮が)あれだけ国際的な敵対行為を繰り返す中、補助金を出すことは県民の理解を得られない。再開するきっかけになるような良いニュースも聞いていない。今、復活しても、県民の皆さんの理解は得られない」と述べた。

 知事はことし2月、北朝鮮が核実験を強行したことを理由に、県内朝鮮学校5校に対する計約6300万円の補助金を2013年度予算に計上しない方針を表明。再開の可能性については、「北朝鮮が国際社会に受け入れられるような劇的な変化があるか、朝鮮学校が政権とは一線を画している明確なメッセージがなければ難しい」と述べていた。


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この記事へのコメント

コージータハラ [2013/10/12 19:38]  編集する
6300万円は大金。血税である以上、いま朝鮮学校に出すことは難しいだろう。
教室に飾られた独裁者の肖像。それが消える日まで、学校への税金の投入はない。

北朝鮮や中国は、社会主義独裁体制を批判する人を抹殺してきた。両国はまさに日本国憲法が追放しようと謳っている専制と圧迫、偏狭が支配している。
kanzu [2013/10/12 19:56]  編集する
独裁者の肖像の有無は関係無いと思います。

公立高校にも通える朝鮮人が、自分たちの勝手で作った朝鮮学校の面倒はあくまでも彼らが見るのが当然。彼らの母国の政治体制等は全く関係無いと思う。

なので補助金打ち切りという決定そのものは支持しますが、知事が語る打ち切りの理由は全く同意出来ない。核実験等は全く関係無い。彼らの授業料を負担するのは元より北朝鮮の政府であるべきです。

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